２０２０年の最終投球。

本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

明日はボウリングをする予定はないので、今回が２０２０年の最終投球となります。

今年は昨年よりはアベレージが大幅に下がるなど、調子は決して良くありませんでしたが、最後はしっかりと打って気持ちよく終わりたいところです。

練習ボールはカンタムからスタート、レーンコンディションは朝一ながら遅めに感じ、１２～１３枚目から外に向けてポケットという状況、一応、チョイスも投球してみるも、先の動きが激しすぎて使いにくく感じる状態でした。
投球が進むにつれ、ややオイルが伸び、フッキングポイントが先になったように感じましたが、まずはカンタムで１３枚目を外に向けるラインから投げ始めることにしました。

１ゲーム目の１フレームは先の動きが甘い感じで１０ピンタップ＆カバー、２フレームはしっかり投げることを意識しましたが、こちらは思いのほか先の動きが出てビッグファイブと練習投球終盤に感じたオイルの伸びが悪い方に出てしまった序盤にに・・・
中盤はさらにオイルが伸びたのか、ほぼ狙いどおりの投球が薄めとなり、連続スプリットとなりましたので、左のレーンは１２枚目、右のレーンは外に出し過ぎないように気を付けて７フレームからターキー、しかし、１０フレームは外に向けきれず４－１０が残ってストライク止まり、これは奇跡的にカバーしたものの、スコアは１７４に・・・

２ゲーム目はストライクスタートも、２フレームではまたしても薄めのヒットから２－１０スプリットでオープン、その直後、ラインを調整してダブルも６フレームでは再び薄めから２－８－１０が残り、オープンに・・・
７フレームからは立ち位置を修正してターキーとしましたが、１０フレームでは１０ピンタップ、打ち切れないまま終わった感じで、スコアは２００ちょうどとなりました。

３ゲーム目は先が動くチョイスでスタートもいきなりスプリットでオープン、２フレームからはそこそこ先まで走るウォーラントで投球し、４～５フレームでダブルとしましたが、右のレーンを合わせきれず、８フレームでは３－４－５－７－１０スプリット、これは幸運にもカバーしましたが、１０フレームはスペア＆ストライクに終わり、スコアは１９５、２０２０年最後の投球はマイナスという結果になりました。

今年最後の投球は２００ＵＰ＆トータルプラスで締めたかったのですが、今の調子を象徴しているようで打ち切れなかった感じです。
ただ、イージーミスはありませんでしたので、来年に向けては少し希望が持てる内容だったのではと前向きに考えています。

使用ボール　カンタム・バイアス、チョイス・ブレイブ、ウォーラント、スイープ
投球ライン　１２～１５枚目出し気味
スコア　174　200　195（569）
ＡＶＥ　189.67

イヤリーチャンピオン決定戦（２０２０）

本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

今回参加した大会は年に一度の総決算（？）イヤリーチャンピオン決定戦です。

昨年は比較的好調で、予選を突破し、準決勝も１ゲームにビッグゲームを打ち、ステップラダーまで手が届くところまで来ていたのですが、最終ゲームでややスコアを落としたことが災いして、次点の６位となってしまいましたので、最後までしっかりと投球したいところです。

練習ボールは、昨日イメージが良かったカンタムからスタート、レーンコンディションはオイル量はミディアム程度に感じましたが、１０枚より外のオイルは薄く、１２～１３枚目から外に向けていかなくてはポケットにはいかない状況でした。
イヤリー戦ということもあり、投球できる時間が比較的長かったので、カンタムでのポケットへのラインは掴んだ後は、６ゲーム＆レーン移動ありという状況を踏まえて、別のボール、別のラインも試し、インティミデーターで１４～１５枚目から出すラインも使えることを確認、２つの攻略パターンで予選に臨むことにしました。

１ゲーム目はカンタムで１２枚目から投げ始め、１０ピンタップ＆カバー、ストライクの立ち上がりでしたが、３～４フレームはボールの動きが不安定でポケットを外してしまいましたので、５フレームからインティミデーターにボールを替えて、ラインも１４枚目まで入って投球、これが当たってターキーとなりました。
後半は８フレームで１０ピンをカバーミスしてしまいましたが、１０フレームではパンチアウトしスコアは２１６、周囲では結構ビッグゲームが出ていましたが、後れを取らない程度の立ち上がりにまりました。

２ゲーム目はインティミデーターでスタートしましたが、レーンコンディションは遅めで、いきなりポケットを外し、更に残った６－１０をチョップする立ち上がり、２～３フレームはスペアとしたものの、４～５フレームは連続でスプリットとなり、厳しい前半に・・・
後半は似たような特性で、インティミデーターよりは先まで行くウォーラントに替え、６～７フレームはダブルとしましたが、その後はストライクが続かず、スコアは１７０に留まり、厳しい状況に・・・

３ゲーム目はインティミデーターで外の遅い部分に触れないようライン取りをし、前半はダブルが１回でしたが、後半はピンが飛びにくくなり、８フレームでは内ミスがスプリットとなりオープン、９フレーム以降はスペアの連続となり、スコアは１９２、トータルはマイナスの折り返しとなりました（苦笑）

４ゲーム目は、前のゲームと同じライン取りでリリースが甘くならないよう気を付けて投球し、ダブルのスタート、６～７フレームでもダブルを追加しましたが、勝負どころの９フレームで６－７－１０を喫してオープン、１０フレームダブルも意外にスコアは伸びず、２０８となりました。

５ゲーム目は１０ピンカバーがしにくい１－２レーンで投球、さすがにゲーム数が進んできたためか、インティミデーターでは早く曲がりが出るようになり、１～２ゲームはスペアでしのぐ展開になりましたので、３フレームからカンタムで投球、意外に先で動く状況に苦しみながらの投球となってしまいましたが、後半は立ち位置を調整して８フレームからターキー、更に、この試合始めてのノーミスゲームとして、スコアは２１４、ハンディもありますので、最終ゲームをビッグゲームとすれば、わずかながらチャンスのある状況となりました。

６ゲーム目は、ビッグゲームを打ちたいという気持ちが先行してしまったのか、１フレームは厚めに入って６－１０が残り、これをチョップする立ち上がり、更に２フレームでは１０ピンをカバーミスし、残りのフレームをオールウェイしなければ厳しい状況に・・・
３フレーム以降は集中して丁寧に投球しましたが、オイルの伸びもあり、思いのほか先まで走ることもあって、ストライクは６回出したものの、ターキー、ダブルが１回ずつとなり、スコアは２０５、ハンディを入れてもプラスの上積みは出来ませんでしたので、残念ながら予選で敗退となってしまいました。

終わってみれば、２ゲーム目を除き、ボールとラインの適切な変更で、ミスがあっても挽回する展開は作れていたと思いますが、予選を突破するための爆発力が不足していた感じです。

使用ボール　カンタム・バイアス、インティミデーター、ウォーラント、スイープ
投球ライン　１２～１５枚目出し気味
スコア　216　170　192　208　214　205（1205）
ＡＶＥ　200.83

前哨戦？

本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

明日はイヤリーチャンピオン決定戦ですので、自分の中では前哨戦という感じです。

練習ボールはプラグ＆ドリルで復活したカンタムでスタート、レーンコンディションは午後の大会ということで遅めでしたが、１５枚目から外に向けると安定した動きで戻りもあり、悪くないイメージでした。
試しに他のボールも試してみましたが、先の動きがきつすぎる感じがしましたので、カンタムから投げ始めることにしました。

１ゲーム目はいきなり１０ピンタップのスタートでしたが、これをカバー後はピン飛びが良いこともあり、２フレームからフォース、しかし、６フレームは７番ピンをイージーミスをした後は、７～８フレームはダブル、９フレームは３－６－１０をミス、１０フレームはパンチアウトと出入りが激しい内容となり、ストライク９個ながらスコアは２２２に・・・

２ゲーム目は前半は不運なピンアクションもあり、４～５フレームでようやくダブル、後半は７フレームで思いのほかボールが走ってノーヘッド＆オープンとなりましたが、その後はリリースが甘くならないように投球しフィフスで挽回し、スコアを２２０まで伸ばし、最終ゲーム次第ではシフトトップも狙える位置に。

３ゲーム目は薄めのヒットから２－８が残った後、３フレームは７－１０、４フレームは２－１０でオープン、５フレームはチョイスにボールを替えるも、またしてもスプリットを喫し３連続オープンに・・・
後半は何とか立て直そうとしましたが、ストライクが出ないうえ、これまでなかった１０ピンカバーミスが２回もあり、スコアは１３９、トータルも一気にマイナスとなってしまいました。

明日に向けて、復活したカンタムが使えることが分かったのは収穫でしたが、アジャストを誤ると一気にロースコアとなる可能性もありますので気を付けたいところです。

使用ボール　カンタム・バイアス、チョイス・ブレイブ、スイープ
投球ライン　１５枚目出し気味
スコア　222　220　139（581）
ＡＶＥ　193.67

準備不足もあり（苦笑）

本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

今月末はイヤリーチャンピオン決定戦があるので、ニューボールの使いどころを探りつつ、打てるイメージを持ちたいところです。

しかし、センターに到着すると、いきなりアクシデントが発生、朝一ということで一番走るリディキュラスを置いてきたつもりが、誤ってスペアボールを置いてきてしまい、スペアカバーに不安を持ったまま投球することになってしまいました（苦笑）

練習ボールはチョイスからスタート、レーンコンディションは再び外にオイルが薄めになったこともあり、遅く感じるくらいで、先の動きもきつく、オイルを長めに使い、外に向けた投球が必要な状況でした。
ボールはウォーラントのリアクションがちょうどよく感じ、１５枚目付近から外に向けるとしっかりと戻ってきましたので、まずはウォーラントで投げ始めることに。

１ゲーム目は幸先よくダブルの立ち上がりでしたが、中盤は外に出しきれなくなり、４フレームは３－６－９－１０をミス、５フレームでは１０ピン残りをカバーできず、更に６フレームは４－６－７スプリットと何と３連続オープンに・・・
７フレームからは開き直って、しっかりと外に向けるように意識したところ、何とかストライクが続くようになり、８フレームからフィフスで挽回、スコアは２１０まで伸ばすことが出来ました。

２ゲーム目はスペア＆ストライクの立ち上がりの後、ポケットを捉えた投球が８－１０となりオープン、４～５フレームはダブルとするも、６フレームは１０ピンが残るピンチとなりましたが、いつもよりオイルを大目に使って何とかスペアという中盤までの展開となりました。
後半は前半のミスを消したいところでしたが、７フレームはボールが大きく動いて４－７－１０スプリットでオープン、９～１０フレームでダブルも１０フレーム２投目は７番ピンが残り、スコアは１９０でプラスマイナス０に・・・

３ゲーム目はダブルの立ち上がりも、すぐに厚めに入るようになり、４フレームでは３－６－１０をミス、その直後ダブルを出してミスを帳消しにしましたが、９フレームは何と７－１０を喫してオープン、１０フレームパンチアウトも２００に届かず、トータルはマイナスとなってしまいました。

スペアボール忘れの失態は１０ピン残り自体が２回だったこともあり、スペアカバーという面では大きな影響はありませんでしたが、スプリットもありましたので、無意識のうちに１０ピンを残さないよう、いつもより攻め方がアグレッシブだったのかもしれません（苦笑）
次回は準備を万全にして大会に臨みたいところです。

使用ボール　ウォーラント
投球ライン　１５枚目出し気味
スコア　210　190　199（599）
ＡＶＥ　199.67

実戦投入の結果は・・・

本日はＳＡＰ草加ボウルで大会に参加してきました。

ニューボールをドリルしてから、ようやく実戦投入となります。

まずは大会前に１ゲーム投球してみましたが、レーンコンディションは相変わらず遅く、リディキュラスで１５枚目まで入る必要があり、常にインサイドからの投球となる状況、しかし、１７～１８枚目からオイルを長めに使えば、キャッチが強いインティミデーターが一番イメージが良く、出し過ぎなければストライクを続けらそうな感じでした。

抽選後、入ったレーンは練習したレーンとは違いましたが、レーンコンディションはやはり遅く、インサイドからの投球となる状況、ただし、１８枚目付近まで入ればポケットを十分に捉えることが出来ました。
ボールはいくつか試しましたが、先の動きがはっきりしているインティミデーターでスタートすることにしました。

１ゲーム目は前半、動きの甘い左のレーンに苦戦しかけたものの、立ち位置を左に修正して４～５フレームでダブル、８～９フレームで再びダブルとまずまずの展開、１０フレーム３投目は思いのほかボールが動いてビッグファイブとなったものの、スペアボールの感触も良く、スペアは拾ってノーミスの２１２となりました。

２ゲーム目はいきなりポケットを外して３－６－１０を残し、これをミスする立ち上がりでしたが、２０枚目にラインを変えて３フレームからターキーで挽回、しかし、中盤以降は急にボールの動きが激しくなり、立ち位置を左に変えても厚めに集まるようになり、うち２回をカバーミス、スコアは１８１となり、トータルもマイナスに・・・

３ゲーム目はチョイスにボールを替えて勝負をかけましたが、右のレーンを攻略できずに苦戦し、６フレームではついに３－６－７－１０スプリットでオープン、それでも９フレームはストライクとし、１０フレームのハンチアウトに望みをつなぎましが、狙いどおりの投球は無情にも４－１０スプリットなりオープン、スコアは１７０となり、トータルはマイナスという結果になりました。

ボールのリリースの感触も良く、１本残りはミスなくスペア出来ていましたが、結果が伴わなくで残念です。

使用ボール　ビヨンド・リディキュラス・パール、ウォーラント、インティミデーター、チョイス・ブレイブ、スイープ
投球ライン　１８～２０枚目出し気味
スコア　（練習）168（大会）212　181　170（563）
ＡＶＥ　187.67

インティミデーター＆ウォーラント

本日はラウンドワンスタジアムららぽーと新三郷店で投球してきました。

昨日、お世話になっている「Drill処あしかわ」でボールをドリルしましたのでテスト投球です。
ドリルしたボールは最近特価で出回っているＤＶ８のインティミデーターとウォーラントでしたが、ＤＶ８のボールは始めて投球するので、どんな動きをするのかワクワクしながら投球を始めることになりました。

今回はラウンドワンの「Ｃパターン」での投球となりましたが、まずは３ゲームほど既存のボールで投球し、チョイスで１１～１２枚目から外に向けてポケット、リディキュラスでは同じようなラインでポケットには行くものの、１０ピンが残りやすいという状況でした。

４ゲーム目からはテープの位置を調整しつつ、いよいよニューボールを投球を開始、まずはインティミデーターから投げ始めましたが、手前から曲がり始めるイメージはないものの、先の動きは大きく、内ミスは裏まで行ってしまう状態、チョイスで投球した時より立ち位置で３～４枚、狙いで１～２枚左に移動する必要がありました。
レーンコンディションの難易度にもよりますが、外ミスしても戻ってくる感じがあり、狙いどおりのオイリー寄りの仕上がりになっていると思いますので、早く大会仕様のレーンでも投球したいところです。

続くウォーラントは、投げ始めはさすがにインティミデーターよりは先に行くものの、レーンコンディションとの相性なのか結構曲がる印象、色々試してみるとチョイスと同じようなラインでポケットという感じでした。
若干、チョイスよりカバーが弱めで、同じラインでは１０ピンが残る確率が高そうな印象でしたが、先の動きは悪くなく、リリースの強弱（あるいは失敗・笑）に忠実に反応する素直な特性を感じましたので、使える状況が多そうです。

２球ともダイナミコア搭載で、ピン飛びは強い印象でしたので、早く大会で試してみたいところです。

使用ボール　ビヨンド・リディキュラス・パール、チョイス・ブレイブ、インティミデーター、ウォーラント、スイープ
投球ライン　１０～１３枚目出し気味
スコア　191　173　236　157　189　153　201　202　212　200　172
ＡＶＥ　189.64

超えられそうで・・・

本日はラウンドワンスタジアムららぽーと新三郷店で投球してきました。

昼間に所用があったため、早朝ボウリングです。

センターに到着すると、５時半過ぎということで、さすがに空いており、レーンを選択できる状態でしたので、今回は「ロングオイルパターン」で投球することにしました。

準備をして投球を始めると、先の切れが強いためか遅めに感じ程で、１２枚目付近からリディキュラスで外に向けてポケットという状況、更に幅があるため、ストライクが結構続き、２ゲーム目には早速、２４３のビッグゲームとなりました。

しかし、オイルが先に伸び始めると、薄めに入ることが多くなり、外にラインを移していくことになりましたが、大外は手前のオイルも薄めで曲がりすぎることが多く苦戦、チョイスにボールを替えるなど、アジャストも試みましたが、ストライクは出るものの、スプリットも出るようになり、ペースを掴めず、スコアは１９０前後が続き、終わってみれば、マイナス幅は小さかったものの、２００ＵＰは１回に留まってしまいました。

投げにくいというほどではありませんでしたので、しっかりとストライクを続けたかったところです。

使用ボール　ビヨンド・リディキュラス・パール、チョイス・ブレイブ、スイープ
投球ライン　１０～１３枚目出し気味
スコア　191　243　199　191　185　169　194
ＡＶＥ　196.00

月が替わると・・・

本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

先月はいきなりレーンコンディションの難易度が上がり、月初で優勝したまでは良かったものの、その後は４の字の連発でアベレージはかなり下がりましたので、これまで以上にミスを減らしていきたいところです。

練習ボールは午後の大会ということもありリディキュラスでスタート、レーンコンディションは先月までとは全く違い、奥の切れが強く遅く感じるほど、１０枚目付近は手前から曲がってしまい、全く使えない感じでしたので、まずは１３～１４枚目から外に向けるラインから投げ始めることにしました。

１ゲーム目は２フレームで早速割れてしまったものの、外ミスの幅はかなりあり、３フレームからフィフスで挽回、８フレームは１０ピンが残りましたが、これをカバーすると後は無難にまとめてスコアは２２６、まずまずの立ち上がりとなりました。

２ゲーム目は急に先の動きが大きくなり、前半は３回もポケットを外す事態、後半は１５～１６枚目まで入って６～７フレームでダブルとしましたが、終盤はうまくアジャストできず、ノーミスながらスコアは２０１に留まってしまいました。

３ゲーム目はボールをチョイスに替え、少し立ち位置を内側にしてみましたが、いきなりの１０ピンタップ＆ミスの後、２フレームも割れて連続オープン、それ以降は落ち着いて投球し、２回のダブルを出しましたが、終盤は右のレーンを合わせきれずスコアは１９４、トータルは久しぶりにプラスとなりましたが、入賞までは２マーク足りずという状況でした。

月が替わり、またしてもレーンコンディションが変わりましたが、今月は奥の切れがあり、ある程度の幅もありますので、大会では打ち合いになるではと予想しています。

使用ボール　ビヨンド・リディキュラス・パール、チョイス・ブレイブ、スイープ
投球ライン　１３～１６枚目出し気味
スコア　226　201　194（621）
ＡＶＥ　207.00