先月末、タイトルの本が発売されたので購入してみました。
基本的には、数年前までボウリングマガジンに相田能孝氏が連載していた
「サイバーボウリングゾーン」の再編集版ですが、連載終了後に相田氏が
ボウリングマガジンで執筆した記事や新規の記事も加えられ、ボリュームの
ある本になっていると思います。
個人的にはボウリングをコンピューター等を使い、科学的に分析を行って
いるところが気に入っています。
ボウリングに限らず、スポーツは数字だけでは測れない部分もありますが、
トップ選手のフォーム等を分析して、良いプレーをする上で共通している
部分を示してもらえるということは、自分に不足しているものを認識し、
効率的な練習をするのに非常に有効だと思いました。
記事の中で一番気になったのは、パワーステップとタイミングについて
でした。
パワーステップについては、ボウリングに関する雑誌やWEBで見かける
ことが多く、何とか自分のものにしようと練習したこともありましたが、
なかなか上手くいかず取り入れることを断念しかけていました。
しかし、この本には上体の重心との関係など今まで思いもつかなかった
ことも書いてあり、パワーステップが出来なかった理由も何となく見えて
きたので、これを機会に再チャレンジしようと思っているところです。
自分の投球タイミングは典型的な「ローラー」なので、まずはそこからの
脱却を目指したいと思います(笑)
基本的には、数年前までボウリングマガジンに相田能孝氏が連載していた
「サイバーボウリングゾーン」の再編集版ですが、連載終了後に相田氏が
ボウリングマガジンで執筆した記事や新規の記事も加えられ、ボリュームの
ある本になっていると思います。
個人的にはボウリングをコンピューター等を使い、科学的に分析を行って
いるところが気に入っています。
ボウリングに限らず、スポーツは数字だけでは測れない部分もありますが、
トップ選手のフォーム等を分析して、良いプレーをする上で共通している
部分を示してもらえるということは、自分に不足しているものを認識し、
効率的な練習をするのに非常に有効だと思いました。
記事の中で一番気になったのは、パワーステップとタイミングについて
でした。
パワーステップについては、ボウリングに関する雑誌やWEBで見かける
ことが多く、何とか自分のものにしようと練習したこともありましたが、
なかなか上手くいかず取り入れることを断念しかけていました。
しかし、この本には上体の重心との関係など今まで思いもつかなかった
ことも書いてあり、パワーステップが出来なかった理由も何となく見えて
きたので、これを機会に再チャレンジしようと思っているところです。
自分の投球タイミングは典型的な「ローラー」なので、まずはそこからの
脱却を目指したいと思います(笑)