T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

久々のマンスリー戦参加。

2024-06-30 20:12:38 | ボウリング(大会参加記録)
本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

参加したのはマンスリーチャンピオン決定戦ですが、今年の1月以来の参加なので本当に久しぶりです。
今年に入り、調子は下降気味、怪我をしたこともあって入賞すら難しい状態だったのでマンスリー戦は避けていましたが、今月は3回も準優勝があり、結果が出ていますので参加を決意したところです。

練習ボールはチョイスからスタート、レーンコンディションはこれまでイメージが変わらず、10~12枚目付近を使ってポケットに行く状況、ただし、オイルを長く使いすぎると10ピンが残りそうな感じでした。
一応、インティミデーターも試しましたが、先まで走り過ぎる感じでしたので、まずはチョイスで11~12枚目からスタートすることにしました。

1ゲーム目は、いきなり10ピンが残り、これをミスする立ち上がり、2フレームはストライクとしたものの、3フレームは薄めに行ったことを意識し過ぎたのか、引っ張ってポケットを外し、3番ピンが残り、今一つの序盤に・・・
中盤以降は4~5フレームでダブルとしたものの、右のレーンで厚めに入り始め8フレームにはスプリットでオープン、10フレームをハンチアウトして、何とか195という内容でした。

2ゲーム目はストライク発進だったものの、2フレームは狙いよりやや内側を通った投球が厚めに入りスプリットでオープン、中盤もスプリットを機にボールを替えてみるものの、まったく先の動きがなく、ノーヘッドからのオープンを喫するなど、まったく合わせることが出来ず3オープンに・・・
それ以降もオイルを長めに使うようにしてみるものの、ピン飛びは今一つで、ストライクはゲームを通して3つに留まり、スコアは致命的な155に・・・

3ゲーム目は直線的なラインでスタートし、頭からターキーとなりましたが、中盤以降は苦戦、ポケットに入っても10ピンが残るようになり、スペアを取るのが精一杯となり、ノーミスながら211、トータルはマイナスとなってしまいました。

終わってみれば、スペアミス自体は少なく、投球の安定性はあったと思いますが、自分の中でコンディションに対するライン取りやボールの選択の余地があまりなく、まだまだ改善の余地があるなという感じですね。

使用ボール チョイス・ブレイブ、インティミデーター、スイープ
投球ライン 10~13枚目真っすぐ~出し気味
スコア 195 155 211(561)
AVE 187.00
スプリット 3回 (カバー0回)※10フレーム3投目は除く
1本残りピンのカバー率 88.9%(8/9)
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勝負にいったのは間違いなかったと思いますが・・・

2024-06-29 23:48:32 | ボウリング(大会参加記録)
本日はSAP草加ボウルで大会に参加してきました。

ここではショートオイルになってから、あまりいイメージを持てていませんが、昨日は練習もしましたので、それを踏まえて頑張りたいところです。

まずは、大会前に1ゲーム投球してみましたが、ウェブで外のラインを取ればポケットには行きやすいものの、ピン飛びは今一つ、スピードでは先の動きが良すぎてコントロールが難しく、良いイメージを持てないまま投球終了となりました(苦笑)

レーン抽選後、入ったレーンは練習したレーンとは違いましたが、練習ボールが始まると、レーンコンディションは同じような状況なことがすぐに分かりました。
10枚目付近をウェブで投球するか、12~13枚目をスピードで出し入れするかの選択になりましたが、幅を取らない方がコンディションの変化に対応できそうな感じがしましたので、まずはウェブで10枚目からスタートすることにしました。

1ゲーム目はストライク発進でしたが、右のレーンで合わせにくい状態、中盤は何とかダブルとしましたが、後半は逆に左のレーンで10ピンが飛ばなくなり、ノーミスながらスコアは209に。

2ゲーム目は連続10ピンタップから始まりましたが、3フレームからラインを真っ直ぐに調整してターキーとする前半となりました。
しかし、後半はポケットを外し、残った6-10をいきなりミス、その後は右のレーンで厚めに入り続け、スコアは204止まりとなりました。

3ゲーム目は先の動きを強いボールで投球した方がいいと判断し、12~13枚目をスピードでスタート、前半は左のレーンでストライクが続きましたが、右のレーンはピン飛びが今一つで、2フレームはポケットを捉えながら、ピンが起き上がって4番ピン残り、4フレームには7-10を喫してオープンに・・・
そして、後半は全てポケットを捉えたものの、9番ピン残りが2回、10フレーム2投目は2度目の7-10とツキもなく、スコアは186、トータルは1ピンマイナスになってしまいました。

大会の結果も数マーク差で7位、3ゲーム目にボールを替えない選択もあったかもしれませんが、勝負にいったことは後悔していません。

使用ボール ウェブ・パール、スピードDBP、スイープ
投球ライン 9~13枚目真っすぐ~出し気味
スコア (練習)132(大会)209 204 186(599)
AVE 199.67
スプリット 2回 (カバー0回)※10フレーム3投目は除く
1本残りピンのカバー率 100.0%(10/10)
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明日を想定しての練習でしたが・・・

2024-06-28 23:18:12 | ボウリング(練習記録)
本日は時間が出来たのでSAP草加ボウルで投球してきました。

夕方の投球になりましたので、明日に参加予定の午後の大会に似たような状況になります。

まずはウェブで投球し始めましたが、最初は10枚目付近が使えそうに感じたものの、動きが不安定、しかし、少し内側から出し戻しのラインにすると10ピンが残りやすく、なかなか難しく感じる状況でした。

2ゲーム目はフィジックスにボールを替え、幅を取らないように投球したところ、少しはましになり、ターキーもありましたが、中盤以降は出し過ぎると戻り切らずに複数ピンが残るようになり、幅を感じないのは相変わらずでした。

その後、3ゲーム目はスピードで投球し、先の動きが強すぎて今一つ、4ゲーム目はスコアを狙ってフィジックスで投球したものの、先の動きが大きくなり始めてストライクが続かないまま投球終了という感じでした(苦笑)

体を動かせたのは良かったですが、残念ながらいいイメージ終えることはできませんでした。

使用ボール ウェブ・パール、インフィニット・フィジックス、スピードDBP、スイープ
投球ライン 10~13目真っすぐ~出し気味
スコア 151 221 169 182
AVE 178.50
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ついに途切れるも・・・

2024-06-23 21:10:17 | ボウリング(大会参加記録)
本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

今月に入って、これまでが嘘のようにストライク率が上がり、先週まで何と3連続準優勝、調子も上向きで久しぶりにマンスリー戦への参加も予定しているので、良いイメージを持続したいところです。

練習ボールはチョイスからスタート、10枚目付近を投球を投球してポケットに行きましたので、先週までと変わらず早めという印象、インティミデーターも試しましたが、かなり曲がり始めが先で、手前のオイルが伸びてくると、ノーヘッドすらありそうな感じでした。
それなので、ボールはチョイス一択となり、13枚目から幅を取らないようなライン取りを取ることにしました。

1ゲーム目はストライク発進だったものの、2フレームは薄めの10ピン、4フレームは調整したにもかかわらず薄めの4-8とペースに乗れない前半、更に後半早々、4番ピンをイージーミスし、早くも苦しい展開に・・・
それでも、先の動きが出来にく左のレーンに対応し、外目のライン取りに替えたところ、8フレームからフォースとなり、スコアは216となりました。

2ゲーム目は先の動きが出過ぎて4-10となり、オープンのスタートでしたが、立ち位置を微調整し、2フレームからフォース、しかし、後半は右のレーンの先の動きが大きくなり、6フレームでは残った3-6-10をカバーミス、その後もストライクが来なくなり、スコアは200止まりとなりました。

3ゲーム目はハンディもあり、まだ入賞圏内でしたので可能な限り打ち上げようと思いスタート、幸先よくダブルの立ち上がりとなりましたが、右のレーンのリアクションが怪しくなり、スペアでしのぐ展開に・・・
更に後半は左のレーンのリアクションも怪しくなり、7フレームは厚めの4-9、9フレームは薄めの2-4-10を喫して失速、10フレームはダブルとするもミスの挽回までにはならず、スコアは190となりました。

トータルは何とかプラスになりましたが、ハンディを足しても入賞までには1マーク足りず、ついに連続入賞はストップしてしまいました(苦笑)
ただ、10ピンは安定してカバーできていたこと、全体を通してのストライク率は極端に低くなっているわけではないので、次週のマンスリー戦は頑張りたいところです。

使用ボール チョイス・ブレイブ、スイープ
投球ライン 11~15枚目真っすぐ~出し気味
スコア 216 200 190(606)
AVE 202.00
スプリット 3回 (カバー0回)※10フレーム3投目は除く
1本残りピンのカバー率 88.9%(8/9)
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2024年ボウリングの日。

2024-06-22 23:16:03 | ボウリング(大会参加記録)
本日はSAP草加ボウルで大会に参加してきました。

6月22日はボウリングの日ですが、すっかり忘れていて大会受付をしたところ、今日の大会参加者は1ゲーム無料で投球できるということでしたので、せっかくなので1ゲーム投球することにしました。

まずはウェブで投球を始めしたが、10枚目付近を投球できましたので意外にオイルがある印象でした。
しかし、手前の滑りが出過ぎる感じで、10ピンカバーを外し続け、あまりいいイメージで投球を終えることが出来ました(苦笑)

練習ボールは引き続きウェブから投球し始めましたが、コンディションの変化が始まり、左右の差が大きくなっていく感じでした。
ボールは手持ちのボールをすべて試しましたが、出し戻しのラインを取るとかえって投げにくい感じがしましたので、まずはウェブで左は6枚目、右は11枚目からスタートすることにしました。

1ゲーム目は、手前が急に走らなかった感じでポケットを外し、3-6-10を残す立ち上がり、2フレームは逆に薄めのヒットからラッキーな9本カウント、3フレームは調整したにも関わらず再び3-6-10と苦しい序盤となりました。
中盤も5フレームで2-4ー8が残り、これをカバーミスをするなど、ストライクが全く来ないような状態でしたが、外に向けないようなライン取りにして7~8フレームでようやくダブル、しかし、最後まで続けることが出来ず、スコアは187止まりとなりました。

2ゲーム目はストライク発進となりましたが、2フレームは三度3-6-10が残り、更にこれをミス、その後も連続10ピンタップとなるなど、思うようにストライクが出ない展開に・・・
後半は展開を変えようと、フィジックスにボールを替え、ラインもやや出し戻しに変えてみましたが、7フレームは先で動ぎ過ぎ、4-7-10を喫してオープン、直後にターキーで挽回しかけましたが、10フレーム2投目は10ピンが残り、スコアは191となりました。

3ゲーム目はプラスを狙ってスタートしましたが、いきなりの7-10でオープン、しかし、2フレームからフォースと挽回することに成功しました。
後半は出し過ぎた投球が戻りすぎ、いきなり3-6-9-10残り、1投目のボールで9番ピンが残らないように意識して投球したものの、リリースの際、ボールが足に接触してボールは外に逸れ、ガターに落ちてオープンに・・・
その後は安定してポケットは突けていましたが、不運なピンアクションが多く、どうしても右のレーンでピンが残ってストライクが続かず、スコアは197となり、トータルもマイナスとなってしましました。

大会の結果はマイナスということで期待していませんでしたが、何と4位、思わず入賞となりました。
200UPなしでの入賞は照れるものはありますが、1本残りのピンはすべてカバーし、ロースコアを187に抑えられた点が良かったと思います。
結果的に入賞もし、悪くないボウリングの日でした。

使用ボール ウェブ・パール、インフィニット・フィジックス、スイープ
投球ライン 6~12枚目真っすぐ~出し気味
スコア (練習)156(大会)187 191 197(575)
AVE 191.67
スプリット 3回 (カバー0回)※10フレーム3投目は除く
1本残りピンのカバー率 100.0%(9/9)
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今日の『3回目』は(笑)

2024-06-16 21:24:09 | ボウリング(大会参加記録)
本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

昨日は3ゲーム目に失速したものの、3大会連続入賞となりましたので、勢いは止めたくないところです。

練習ボールはチョイスからスタート、10枚目付近を投球してポケットに行きましたので、前回までと同様に早めの状況、一応、インティミデーターも試し、立ち位置を数枚外にしてポケットに行くことは確認しましたが、まずは動きのイメージがいいチョイスで11枚目から投げ始めることにしました。

1ゲーム目は、思いのほか先の動きが弱く、いきなり7-10、直後にラインを修正してターキーで挽回しましたが、5フレームは4-7が残り、これをチョップしてオープン、出入りの激しい前半に・・・
しかし、後半はターキーでミスを帳消しすると、9フレームこそ10ピンタップしたものの、これをカバー後はパンチアウトでスコアを224まで伸ばすことが出来ました。

2ゲーム目はいきなり10ピンタップ、その後は奇数フレームでストライクが出ない展開になり、5フレームには3-10を喫してオープン、6フレームはカバーこそできたものの、3-6-7-10が残って厳しい展開に・・・
それでも、終盤はボールをインティミデーターに替え、9~10フレームのダブルで197とし、何とか入賞ラインに踏みとどまったという感じになりました。

3ゲーム目は、ボールを替えて手前の走りの感じは良くなったので、オイルの厚い部分を使い過ぎないよう心掛け投球、ターキー発進となりました。
4フレームは内ミス投球でボールが滑り過ぎて10ピンが残りましたが、これをカバー後は先の動きもよく、ストライク連発、5フレームから10フレーム2投目までの7連発で278のビッグゲームとなり、トータルも699とすることが出来ました。

大会の結果は、トップとは差がありましたが何と準優勝、これで松原では3大会連続の準優勝となりました。
優勝した方は毎回違いますので、あと一歩頑張り切れず悔しいという感じもしますが、先月までは優勝を狙うどころか、入賞すら難しい状態でしたので、ボウリングの状態がようやく上向きになってきたのではと感じています。

使用ボール チョイス・ブレイブ、インティミデーター、スイープ
投球ライン 10~11枚目真っすぐ~出し気味
スコア 224 197 278(699)
AVE 233.00
スプリット 3回 (カバー1回)※10フレーム3投目は除く
1本残りピンのカバー率 100.0%(4/4)
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今月は3回目の・・・

2024-06-15 23:01:57 | ボウリング(大会参加記録)
本日はSAP草加ボウルで大会に参加してきました。

今月はホームの松原で2連続入賞と結果を残しつつありますので、ここでも久しぶりに入賞を狙っていきたいところです。

まずは大会前に1ゲーム投球してみましたが、ウェブで11~12枚目を投球してポケットに行きましたので、全体的にミディアム程度という印象でした。
他にフィジックスも試しましたが、先の動きが強く出過ぎる時があり、やや扱いにくい感じでした。

レーン抽選後、入ったレーンは練習したレーンとは違いましたが、練習ボールはウェブからスタート、11~12枚目が使え、全体的には練習したレーンと同じイメージでしたが、外ミスした時の戻りがやや甘い感じでした。
先の強めのボールでやや外に向けるか、先の緩いボールで直線的に投球するか迷いましたが、スピードの先の動きが合っているように見えましたので、まずはスピードで12~13枚目から投球することにしました。

1ゲーム目は幸先よくダブルスタート、3フレームは思ったより先の動きがなく2-8が残りましたが、これをカバー後再びダブルと、まずまずの前半となりました。
後半は厚めの4番ピン残り、7-10と失速気味の始まりでしたが、8フレームからはラインを調整してフォースと挽回、スコアは233となりました。

2ゲーム目は前のゲームの勢いのままフォーススタート、しかし、5フレームは外ミスが戻り切らず、ノーヘッドで1-2-8残りに・・・
これは何とかカバーしたものの、レーンコンディションが変わり始めたのか、先の動きが大きくなり始め、9フレームにはビッグフォーを喫してオープン、最後もストライクを続けられず、スコアは209止まりとなりました。

3ゲーム目は少し内側のラインからスタートしたものの、まさかのビッグフォースタート、3フレームには7番ピンをカバーミスし、何と序盤で2オープンに・・・
その後はオイルを長めに使い、スプリットが出ることがなくなったものの、10ピンが残りやすくなり、終わってみればダブルゼロ、スコアは172となって、トータルもギリギリプラスとになってしまいました。

大会の結果は何とか4位に入り、3連続入賞となりましたが、後半のコンディションに変化にに対し、もう少し何とか出来たのではという感じです(苦笑)

使用ボール スピードDBP、スイープ
投球ライン 12~15枚目出し気味
スコア (練習)202(大会)233 209 172(614)
AVE 204.67
スプリット 3回 (カバー0回)※10フレーム3投目は除く
1本残りピンのカバー率 75.0%(6/8)
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ボウリングの基本の1つかもしれませんが・・・

2024-06-09 22:41:01 | ボウリング(大会参加記録)
本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

前週はボールの選択が当たってビッグゲームを打ち、久しぶりに入賞することができましたので、今回も打ち上げていきたいところです。
また、昨日の練習を踏まえ、コンディションにあったボールを早く把握して、スコアにつなげていきたいところです。

練習ボールはチョイスからスタート、10枚目付近を投球してポケットに行きましたので、レーンコンディションは前週に引き続き早めという状況でした。
一応、インティミデーターでも投球してみましたが、フッキングポイントがチョイスより先で、2~3枚外から投球しなくてはならない状況でしたので、まずはチョイスで11枚目からスタートし、先の動きが弱くなってきて、ライン取りでは対処が難しくなった段階でボールを替える作戦で行くことにしました。

1ゲーム目はストライク発進だったものの、2フレームは薄めのヒットから2-8残り、3フレームは内ミスからポケットを外し、3番残りとなり苦戦の序盤となりました。
中盤からは10枚目から投球し、ポケットは安定してとらえることができるようになったものの、10ピンタップが多く、苦戦気味でしたが、スペアでしのぎ、終盤のダブルで何とか200を超えることが出来ました。

2ゲーム目はダブルスタートの後、10ピンが残りましたが、これをカバー後は再びダブルと順調な前半、しかし、後半は右のレーンで不運な7番ピン残りが続き、ラインを調整した10フレームはなんと2-10スプリット、これはカバーできず、スコアは206止まりに・・・

3ゲーム目は外ミスをしないよう気を付けてスタートしたところ、ピン飛びが再び良くなり、5連発のスタート、後半は左のレーンのボールリアクションが怪しくなり、ピンが残り始めましたが、何とかカバーし、9~10フレームでダブル、10フレーム2投目は惜しくも10ピンが残りましたが、これをカバーしてスコアは248、前週以上のトータルスコアを残すことが出来ました。

大会の結果は何と前週と同じ準優勝、2週連続の入賞は思い出せないほど昔となりますので(苦笑)、今のところ6月は上々の結果を残せています。
結果を残せているのは、ボウリングの基本の1つかもしれませんが、手前のオイルの量・状態にあったボールを適切に選択できていることに尽きると感じているところです。

使用ボール チョイス・ブレイブ、スイープ
投球ライン 10~11枚目真っすぐ~出し気味
スコア 205 206 248(661)
AVE 220.33
スプリット 1回 (カバー0回)※10フレーム3投目は除く
1本残りピンのカバー率 100.0%(10/10)
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合う合わないは・・・

2024-06-08 23:59:59 | ボウリング(練習記録)
本日はラウンドワンスタジアムららぽーと新三郷店で投球してきました。

先週の大会では、適切なボールを選択できれば、今の投球の状態でも打てる余地があると実感しましたが、今回は所用により大会参加の時間が取れないので、早朝に練習となりました。

まずは表面加工をし直したウェブから投げ始めましたが、手前のオイルはいつもよりも多い感じで10枚目付近を直線的使える状況、先の動きも表面加工のせいか、弱いという感じはしませんでした。

その後はボールを替えつつ投球しましたが、先でしっかり入るのはスピード、フィジックスはポリッシュしているためか、動きが不安定に感じ、幅が狭く投げにくい印象でした。

ライン取りやボールによって、リリースやタイミングを変えているわけではないので、レーンコンディションに対し、カバーの強さや加工、コアの違いが顕著に現れやすいという感じでしょうか?

合計で11ゲームの投球になりましたが、スコアは150台から220台と大きな差があり、ボールの合う合わないがはっきり実感できる結果となりました。

使用ボール ウェブ・パール、スピードDBP、インフィニット・フィジックス、スイープ
投球ライン 11~15目真っすぐ~出し気味
スコア 176 205 197 148 152 211 218 221 183 153 193
AVE 187.00
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表面加工の重要性。

2024-06-02 19:59:35 | ボウリング(大会参加記録)
本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

昨日はショートオイルに対策でボールに新たな表面加工を施し、ストライク率を向上させることができましたので、表面加工の重要性を再認識したところです。
今回もセンターが違いますが、最近、まったく打てていませんので、これまで試していなかったチョイスに400番のサンディングを施し、大会に臨んでみることにしました。

練習ボールはチョイスからスタート、オイルの濃い目の部分から投げ始めましたが、さすがにキャッチ力は強く、12~13枚目を通してもしっかり先の動きが出る感じでした。
一応、インティミデーターも試しましたが、手前の走りはチョイスよりあり、数枚外を投球できる状態でしたので、まずはチョイスで12枚目から投げ始めることにしました。

1ゲーム目は、ストライクスタートを切ったものの、その後は厚めのヒットが続き、4フレームにはついにスプリットを喫してオープンに・・・
続く5~6フレームは少し中から投球してダブルとしましたが、7フレームは再び厚めに入って4-10、8フレームはポケットに入りながら7-10で連続オープン、9フレームからは幅を狭めて投球し、フォースとしましたが、スコアは190止まりとなりました。

2ゲーム目はラインを掴んでいたので、スタートからストライクが続き、頭から6連発、しかし、7フレームは10ピンが残り、何とカバーミスしてオープンに・・・
さらに8フレームは不運なピンアクションで5-7が残り、連続オープンのピンチになりましたが何とかカバー、9フレームからは持ち直してオールウェイし、257のビッグゲームとなりました。

3ゲーム目は不運なピンアクションで再び5-7が残りましたが、前回の同じイメージで投球してカバー、これで乗っていきたいところでしたが、先の動きが甘くなり始めたこともあり、10ピンタップの連発となってしまいました。
それでも、丁寧にカバーし続け、ノーミスで切り抜け、スコアは195、大きくスコアを落とすことなく、トータルは久しぶりにプラスとなりました。

大会の結果はハンディがあったこともあり、何と準優勝、久しぶりに結果を残すことができました。
また、2日間を通して、ストライク率がかなり向上しましたので、コンディションに合わせた表面加工は、投球技術と並んで重要ということを再認識しました。

使用ボール チョイス・ブレイブ、スイープ
投球ライン 12~13枚目出し気味
スコア 190 257 195(642)
AVE 214.00
スプリット 6回 (カバー3回)※10フレーム3投目は除く
1本残りピンのカバー率 87.5%(7/8)
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