１月以来の制覇はなりませんでしたが・・・

本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

昨日は今一つ乗り切れず、最終的にはマイナスとなってしましましたが、今月はホームの松原では好調をキープしていますので、今回のマンスリー戦では、まずは予選突破を目指したいところです。

練習ボールはウェブからスタート、レーンコンディションはオイル量自体はミディアム程度という印象でしたが、先の動きが出やすく、少し外に向けて戻すライン取りとなる状況でした。

ボールはそのままウェブでも投球しても良さそうでしたが、手前のオイルの変化で先の動きが出なくなることも想定し、オイルに強めのインティミデーターで１５枚目から投げ始めることにしました。

１ゲーム目は、いきなり７－１０が残りそうになり、何とか７番ピンは倒れましたが、残った１０ピンをミスしてしまう立ち上がり、直後にダブルを出して挽回しましたが、４フレームはまたしても１０ピンタップをカバーミスして早くも２ミスに・・・

しかし、リリースが甘くならないように気を付けて投球したところ、ピンアクションも良くなり、５フレームからフォース、１０フレームは内ミスから５－９という珍しピン残りになりましたが、何とかカバーし、ストライクで締めてスコアは２２４、終わってみれば、それほど悪くないスタートとなりました。

２ゲーム目は、内ミスから３－６－１０が残りましたが、思ったより先に行っている感じがしましたので、２フレームから１３枚目から外に向け過ぎないようにライン取りしたところ、これが当たってストライクが続き、２フレームから７連発となりました。

終盤は１０ピンタップの連続となりましたが、これは確実にカバーし、ノーミスの２５７、一気に予選突破圏内に入ることが出来ました。

３ゲーム目は予選突破圏内とはいえ、それほどリードはありませんでしたので、攻めていくか守っていくかの選択となりましたが、変に冒険するのではなく、無難にインティミデーターで１４～１５枚目からスタート、しかし、１フレームは薄めの２－４－８が残り、何とこれをカバーミス、２フレームからターキーとしたものの、５フレームはスプリットでオープンと厳しい展開に・・・

それでも後半は薄めのヒットが９本カウントになるなど、ツキはまだあり、８～９フレームをダブルとして何とか２００ＵＰ、意外に上位の方がスコアを落としていることもあって、２位で予選突破となりました。

準決勝は今まで投球していないレーンとなりましたが、１ゲーム勝負でスコアを打たないと話にならないので、これまで使っていなかったＲＳＴで練習ボールをスタート、１３～１４枚目を投球すれば良いリアクションとなることがすぐに分かりました。

一応、インティミデーターも投球し、１５枚目付近から投球すれば、ピンアクションも良い感じでしたが、外ミスやスピードが緩んだ時に厚めに入る可能性が高いと判断し、ＲＳＴを使うことにしました。

１フレームはポケットに入ったものの、いきなりの１０ピンタップ、しかし、これを慎重にカバーした後は、ピン飛びも良く２フレームからターキー、５フレームはポケットに入りながら７番ピンが残りましたが、まずまずの前半になりました。

後半はストライクで入りましたが、７フレームは膨らみすぎた投球が何と７－１０となってオープン、８～９フレームはダブルとして挽回しましたが、１０フレームは内ミスから３－６－１０を残してストライクを続けきれず、スコアは２１２となりました。

スコア自体はそれほど悪くはありませんでしたが、２４９を打った方がいて、２番手となり、惜しくも決勝進出とはなりませんでした。

それでも、全体を通して、ライン取りやボール選択は上手くいっていましたので、やれることはやったという感じで悔いはありません（笑）

ちなみに、トップ残りの方は絶好調で、ハイスコアを連発し、圧倒的スコアで予選突破、決勝でも３００を達成して完全優勝を成し遂げていましたので、仮に決勝に残っても勝ち目はなかった印象です。

使用ボール　インティミデーター、ＲＳＴ Ｘ－２ ＰＲＯ、スイープ
投球ライン　１３～１６枚目出し気味
スコア　（予選）224　257　201（681）（準決勝）212
ＡＶＥ　223.50

同じような出だしで・・・

本日はＳＡＰ草加ボウルで大会に参加してきました。

今月に入って、ようやくプラスになる回数が増えてきましたので、引き続き結果を残していきたいところです。

まずは大会前に１ゲーム投球してみましたが、午前中にリーグ戦がなかったためか、オイルが意外にあり１０枚目付近を使える状況、ボールは直線的に投球できるリディキュラスが良いイメージでした。

レーン抽選後、入ったレーンは練習したレーンとは違いましたが、やはりオイルはそれなりにあり、１０枚目付近が使える状況、リディキュラスだと真っ直ぐ、ウェブだとやや膨らませるライン取りになりましたが、まずは直線的に投球した方がいいと感じましたので、リディキュラスで１０枚目を真っ直ぐ投球することにしました。

１ゲーム目は思いのほか先の動きがなく、２－８－１０が残る立ち上がり、その後も先の動きが甘いのか、３連続タップとなり、不安の残る前半に・・・

後半は右のレーンに手こずりましたが、終盤は１枚外を投球して９フレームからフォースとしてスコアは２０６となりました。

２ゲーム目は勢いに乗っていきたいところでしたが、再び２－８－１０でオープンとなる立ち上がり、続く２フレームも先の動きが甘く１０ピンが残ったうえ、これをカバーミスし、連続オープンの立ち上がりに・・・

３フレームからはボールをウェブに替え、１１枚目からオイルを使ってやや幅を取るライン取りに変えたところ、ダブルとなりましたが、５フレームは不運な７番ピン残り、後半もスプリットを含めて２オープンと乗り切れない展開となり、スコアは１７９とマイナスペースに・・・

３ゲーム目は、今度は厚めの４－７－１０が残り、３ゲーム連続でスプリット＆オープンの立ち上がり、再びボール合わなくなってきたと感じ、３フレームからボールを替えるも、ストライクは続かず、苦しい展開に・・・

後半はようやくターキーが来てミスを消すことが出来ましたが、薄めのピンアクションが今一つで、７番ピンが２回残り、ストライクを続けきれないこともあってスコアは２０６、トータルはマイナスとなってしましました。

薄めの２－８－１０が数回残ったことから考えると、ボールを走らせ、オイルの境目を攻めるのではなく、オイルに強めのボールで先でしっかり動きを出した方が良かったのかもしれません。

使用ボール　ビヨンド・リディキュラス・パール、ウェブ・パール、チョイス・ブレイブ、スイープ
投球ライン　９～１２枚目真っすぐ～出し気味
スコア　（練習）182（大会）206　179　206（591）
ＡＶＥ　197.00

レーンコンディションは悪くありませんでしたが・・・

本日はラウンドワンスタジアムららぽーと新三郷店で投球してきました。

たまにはじっくりと練習しようと思い、早朝ボウリングとなりましたが、５時過ぎに行ったせいか、投げている人は１人でレーンが選び放題といいう状況でした。

マイボウラー専用レーンのレーンコンディションはロングオイルということでしたが、先の切れがあるためか１０枚目付近をリディキュラスで投球しても先の動きが出過ぎて、全体的にはミディアム程度に感じるくらいでした。

投げ始めは先の切れのため、ストライクは出るものの、スプリットも出やすい感じで、オイルを長めに使った方が投げやすく、非対称コアのマトリクスの良いイメージでしたが、先の動きが不安定になり４－６や７－１０が出て、打てそうで打てないという感じでした。

中盤はオイルの状況が落ち着いてきましたが、薄めの７本カウントやスプリットが出やすく、ボールの選択が難しい状況、チョイスが投げやすい感じましたが、スプリットが出ないわけではなく、やはり合わせきれない感じに・・・

終盤は先までボールが行くようになり、リディキュラスで１０枚目付近をタイトに投球すると良いイメージになりましたが、リリースの違いで先の動きも大きく差が出るようになり、やはりストライクを続けきれず、微妙な感じのまま投球終了という状況でした。

先の動きが出ないわけでなく、同じコンディションで３００を達成している方もいたくらいでしたので、悪いコンディションとは言えず、自分が合わせきれなかった感じですね（苦笑）

使用ボール　ビヨンド・リディキュラス・パール、マトリックス・ダイナスティ、チョイス・ブレイブ、スイープ
投球ライン　７～１１枚目真っすぐ～出し気味
スコア　182　218　161　203　164　166　200　171　182　181　153
ＡＶＥ　180.09

信じられないピンアクションで・・・

本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

昨日はイージーミスなしと投球自体は安定してましたが、スタート時に選択したボールが今一つ合っていないこともあり、２ゲーム目までスコアを伸ばしきれず、数ピン差で入賞を逃してしまいましたので、状況によっては積極的なボールチェンジもしたいところです。

練習ボールはウェブでスタート、レーンコンディションは朝一にもかかわらず１３枚目付近から外に向けてポケットと遅く感じる状況でした。

そのままでもポケットは突けそうでしたが、幅を取りすぎるとウェブではピン飛びが厳しくなることが考えられましたので、思い切ってインティミデーターで１５枚目から外に向けるラインを投球することにしました。

１ゲーム目はストライク発進だったものの、２フレームは出し過ぎて３－６残り、３～４フレームはポケットを突きながら９番、７番タップとツキのない展開となりました。

しかし、少し立ち位置を左にしたところ、先の動きも安定し５フレームからターキー、８フレームの７番ピン残りを挟んでダブルとストライクを重ね、スコアは２２５とすることが出来ました。

２ゲーム目は大きく狙いを外さなかったものの、連続してポケットを外す立ち上がり、すぐに立ち位置を修正してターキーとしましたが、６フレームは薄めのピットから４－９残り、その後は１０ピンがタップが続いてスコアは２１３止まりに・・・

３ゲーム目は、先の動きが甘くなってきたと判断し、思い切ってＲＳＴでスタート、この選択は正解であっという間に８連発となりました。

９フレームはそれほど緊張することもなく、まあまあの投球ができ、ラインにも乗っているように見えましたが、ポケットを捉えた投球は何と７－９が残ってオープン、１０フレームも１投目こそストライクとしたものの、２投目は７本カウントとなったうえ、テイク１でスコアは２５４、スコア自体は良かったのですが投球内容からすると、スコアを伸ばしきれなかったという感覚で終了となりました。

大会の結果は惜しくも数ピンで準優勝、３ゲーム目の９フレームがスペアでも優勝＆ハイゲームのチャンスもあっただけに、残念というしかない結果でした。

ただ、振り返ってみると、各ゲーム１０フレーム３投目は全てスペアミスとなっていて、これをカバーしていれば優勝に届いていましたので、昨日よりスペアが雑になっていたことについては反省しなければなりませんね。

使用ボール　インティミデーター、ＲＳＴ Ｘ－２ ＰＲＯ、スイープ
投球ライン　１５枚目出し気味
スコア　225　213　254（692）
ＡＶＥ　230.67

チャンスは作りましたが・・・

本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。 

前回の大会では後半はしっかり打ち上げたものの、１ゲーム目のローゲームが響いて入賞には届きませんでしたので、入り方を間違えないようにしたいところです。

 練習ボールはウェブからスタート、レーンコンディションは午後とはいえ、かなり遅く、１０枚目付近はもちろんのこと、１５枚目付近を投球ししても厚めといいう感じで、それより中から投球しなければポケットに行きにくい状況でした。

 ボール選択はウェブだと手前から動き時があるように感じましたので、走る割に先の動きがしっかりしているＲＳＴで投げ始めることにしました。

１ゲーム目はポケットに入りながら９番ピンが残る不運な１フレームでしたが、これをカバー後は２～３フレームダブル、４フレームは１０ピンが残るもしっかりカバーし、まずまずの前半となりました。

 後半は６フレームで７－１０を喫した後は１０ピンが残りやすくなり、スペアでしのぐ展開に終始し、スコアは１９５に。

 ２ゲーム目は序盤は左右のコンディション差に戸惑いましたが、ラインを掴んだ３～４フレームはダブル、しかし、またしても１０ピンの飛びが悪くなり、５～６フレームは連続１０ピンタップ、７フレームは何と２度目の７－１０に・・・ 

８フレームからはボールをインティミデーターに替え、ラインも１枚だけ内側にしてダブルとしましたが、１０フレーム１投目は薄めの２番ピン残り、３投目はストライクとしましたが、スコアは２０３にとどまり、入賞するためには３ゲーム目にビッグゲームを打つことが必須条件となってしまいました。 

３ゲーム目は左のレーンは先の動きが甘いので出し幅を狭め、右のレーンは曲がりが大きく出るようになったので２０枚目まで入って投球してみましたが、序盤は左のレーンで１０ピンタップの連続でダブルが来たのがようやく４～５フレームという前半となりました。

 後半は逆に右のレーンで１０ピンタップがありましたが、その後は左のレーンでもピン飛びが良くなり、楽に投球できるようになったことから、ストライクが続くようになり、７フレームから何とオールウェイ、ノーミスで２４９のビッグゲームとなり、やれることは全部やったという状態で投球終了となりました。

 大会の結果は惜しくも１ピン差で４位、参加人数が少なったため、入賞は３位までとなっていましたので、惜しくも入賞を逃した形となりました。

 それでも、１０ピンはすべてカバーできましたし、オープンも７－１０による２回のみでしたので、投球内容は良かったと思います。

使用ボール　ＲＳＴ Ｘ－２ ＰＲＯ、インティミデーター、スイープ

投球ライン　１８～２０枚目出し気味

スコア　195　203　249（647）

ＡＶＥ　215.67

挽回しましたが・・・

本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

昨日はイージーミスはなく、投球自体に大きな問題はなかったと思いますが、ストライクを続けられるようなラインを見つけられないまま終わってしまった感じでしたので、早めに良いライン取りを見つけたいところです。

練習ボールはウェブでスタート、レーンコンディションはミディアム程度で１３枚目付近から外に向けてポケットに行きましたが、１０枚目より外に早く出てしまうと戻り過ぎ、内ミスでもポケットを外しそうな、幅をあまり感じない状況でした。
オイルに強いボールで、少し内側からオイルを長めに使って、外ミスの幅を広げる方法も考えましたが、ピンが飛びにくい感じもしましたので、まずはウェブで外に向け過ぎないように気を付けて投球することにしました。

１ゲーム目は、いきなり薄めのヒットから２－１０が残ってオープン、２フレームは内ミスからポケットを外して６本カウント、更にこれをカバーミスして連続オープンとしてしまい、その後はポケットは捉えられるようになったものの、９番ピンが残るなどツキもなく、ストライクが続かない展開に・・・
後半はインティミデーターで１５枚目をと投球する作戦に変えてみましたが、１０ピンが残りがちなうえ、最後は薄めの２－４－８－１０が残ってオープンとなり、スコアは何と１５９に・・・

２ゲーム目は気を取り直して、薄めに行きがちな左は狙いを１４枚目に、右は引っ張らないように気を付けて投球したところ、フォースの立ち上がり、中盤はスプリット＆１０ピンタップで勢いが止まりかけましたが、７フレームから再びフォースとして、スコアを２４０まで伸ばし、プラスまであと１ピンというところまで持っていくことが出来ました。

３ゲーム目は前半は右のレーンの変化に戸惑う展開、４フレームには１０ピンのカバーミスまでして、失速気味に・・・
後半もポケットを捉えながら、９番ピンが残るなど、ツキもない展開が続きましたが、スペアで粘り、最後は９フレームからターキーを追加してスコアは２１４、トータルもプラスとすることが出来ました。

ただ、１ゲーム目のローゲームが響いて、入賞まで届かなかったのは残念です。

使用ボール　ウェブ・パール、インティミデーター、スイープ
投球ライン　１３～１５枚目出し気味
スコア　159　240　214（613）
ＡＶＥ　204.33

今一つ掴み切れないまま・・・

本日はＳＡＰ草加ボウルで大会に参加してきました。

先週、ここで大会に参加した際には、３ゲーム目でビッグゲームを打てたものの、最後のミスが響いて順位を落としてしまいましたので、最後まで気を抜かず投球したいところです。

まずは大会前に１ゲーム投球してみましたが、レーンコンディションは意外に早く、ウェブで１０枚目を膨らませるとノーヘッドとなる状況、ただし、５枚目付近まで外を投球すると、手前から曲がりが出てしまい、ライン取りを難しく感じるくらいでした。
ボールを替えて７～８枚目を中心に投球してみましたが、ストライクが続くような感じにはならず、投球終了となりました（苦笑）

レーン抽選後、入ったレーンは練習したレーンとは違いましたので、気を取り直して練習投球をスタートしましたが、レーンコンディションは１０枚目付近のオイルが多めに感じ、５枚目付近は薄めの練習した時と似たような状況、遅い部分に向けて出し戻しとするか、オイルの境目付近を真っ直ぐ投げるかの選択になりましたが、まずはウェブで７枚目を真っ直ぐ投球することにしました。

１ゲーム目はダブルスタートを切ったものの、３フレームは厚めの４－１０が残って早速オープン、しかし、直後にターキーで挽回する中盤となりました。
後半は打ち上げていきたいところでしたが、厚めに集まるようになり苦戦、イージーミスはしなかったものの、ポケットの入りが怪しくなり、どうにか２１１でまとめたという内容になりました。

２ゲーム目は、ウェブでは先に行きすぎる感じがしましたので、ボールをチョイスに替え、ラインも出し戻しに変えてスタート、序盤はやや苦戦しましたが、４～５フレームでダブルとして２００ペースに乗せた前半となりました。
後半は右のレーンのピンアクションが悪く、ダッチマンの展開、更に９フレームはストライクが続いていた左のレーンでスプリットとなり、スコアは１９１でトータルは貯金を減らす結果に・・・

３ゲーム目は、ポケットを捉えながら怪しいピンアクションで６番ピンが残る立ち上がり、それでも３～４フレームはダブルとしましたが、５フレームは先で動き過ぎて４－７－９が残ってオープンに・・・
それでも、後半はダブルで入りましたが、左のレーンは７番ピンが残り続け、右のレーンは９フレームで薄めの２－８－１０を喫してオープンとなり、スコアは１８８でトータルはマイナスとなってしまいました。

終わってみれば、イージーミスはありませんでしたが、今一つコンディションを掴み切れず終わってしまった感じです。

使用ボール　ウェブ・パール、チョイス・ブレイブ、スイープ
投球ライン　７枚目真っすぐ～出し気味
スコア　（練習）153（大会）211　191　188（590）
ＡＶＥ　196.67

トリプルキッド崩れの挙句・・・

本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

昨日は良い投球内容とは言えませんが、ＳＡＰで久しぶりにプラスと結果は出ましたので、引き続き勢いに乗っていきたいところです。

練習ボールはウェブからスタート、レーンコンディションはやや遅めに感じ、１０枚目外は使えず、１３枚目から外に向けとポケットいう状況、真っ直ぐのラインで投球することは難しく、ある程度膨らませるライン取りとする必要がありました。
スタートのボールはそのままウェブでいくことも考えましたが、先の動きがはっきり出るボールの方が良さそうに感じましたので、思い切ってＲＳＴで１５枚目から投げ始めることにしました。

１ゲーム目は、前半、ポケットを捉えればピンがしっかり飛ぶ状況３フレームからターキーと順調な展開でしたが、後半は一転、１０ピンが残るようになり、我慢の展開、しかも９フレームにミスし失速気味となりました。
１０フレームは１投目でやはり１０ピンが残りましたが、これは無難にカバーし、３投目はインティミデーターにボールを替え投球、しかし、リアクションが悪く、２－４－１０が残って７本カウントでスコアは２０３となりました。

２ゲーム目は、少し厚めを狙ってスタートしましたが、１フレームは厚く入りすぎて４－７－１０、２フレームはピン飛びが悪く７－１０と連続スプリットとなり、ボールが合っていないと感じさせる序盤となりました。
３フレームからは手前のキャッチが良いインティミデーターにボールを替えましたが、４フレームは１０ピンタップ、５フレームはポケットを外して３－６残りとボールチェンジに失敗したと感じさせる状況、それでも立ち位置を微調整して投球を続け、６フレームからフォースでミスを帳消しにし、スコアは２０３と１ゲーム目と同スコアになりました。

３ゲーム目は、このゲームで２０３とすればトリプルキッドとなるチャンスでしたが、３００を達成している方もいる状況でしたので、ハイスコアを狙ってスタート、しかし、２フレームで６－１０をチョップ、５フレームで１０ピンをカバーミスと冴えない投球内容に・・・
後半は気を取り直して、ターキーでミスを帳消しにし、トータルのプラスも見えてきましたが、９フレームは内ミスが厚めに入って４－６－７でオープン、１０フレームもスペア＆ストライクに終わり、スコアは１８０でトリプルキッドどころか、トータルはマイナスとなってしまいました（苦笑）

２ゲーム目までのコンディションに対する対応は悪くなかったと思いますが、またしてもイージーミスでペースを乱してしまった感じです。

使用ボール　ＲＳＴ Ｘ－２ ＰＲＯ、インティミデーター、スイープ
投球ライン　１４～１５枚目出し気味
スコア　203　203　180（586）
ＡＶＥ　195.33

４Ｋファストもどきで（笑）

本日はＳＡＰ草加ボウルで大会に参加してきました。

先月、ここで参加した４大会は、ものの見事に４連続マイナスで、３ゲーム５７０ピン前後に留まっていましたので、何としたいと思い、ボールの表面加工をやり直して臨むことにしたところです。
表面加工の番手は様々なパターンがありますが、ネットなどで情報が出ている「４Ｋファスト」を意識して行ってみました。
本来の４Ｋファストは５００番、１０００番、２０００番、３０００番、４０００番のパッドで順番に研磨を行うとのことですが、全ての番手のパッド持っているわけでないので、アブラロンの６００番、１０００番、ＮＥＡＴパッドのＴ（４０００番相当）の３段階で研磨し、臨むことにしました。

まずは大会前に１ゲーム投球してみましたが、ウェブで投げ始めると意外にオイルがあり、１０枚目付近を投球するとポケットには行くものの、先の動きは甘めで１０ピンが残りやすい状況でした。
途中から表面加工したリディキュラスとチョイスを使ってみましたが、リディキュラスはそれほどイメージが変わらないものの、チョイスは１０００番加工よりは先まで行くようになった感じでした。
ただし、チョイスは先ではしっかり向きを変え、１０ピンも良く飛びましたので、好印象でした。

レーン抽選後、入ったレーンは練習したレーンとは違いましたが、チョイスで投げ始めると、１０枚目付近を投球してポケットに行くものの、やはり手前のオイルが多めで先が甘めな印象、ただし、チョイスでは先の動きは出るものの、外まで膨らんでしまうと戻りがきつく、やや幅がない印象でした。
投げ始めるボールとラインは迷いましたが、出し戻しはしない方がいいように感じましたので、まずはウェブで１０枚目を投球することにしました。

１ゲーム目は順調にターキースタートを切りましたが、４フレームは１０ピンが残り、更にミスと２００ペースで折り返す前半となりました。
後半は先の動きが甘くなった右のレーンのラインを１枚外にしてストライクが出るようになりましたが、逆に左のレーンの動きが微妙になり始め、９フレームは薄めの２－１０でオープン、１０フレームもスペアの終わってスコアは１９４に・・・

２ゲーム目は、チョイスにボールを替えスタートしましたが、いきなりのジャスト８の後はラインを掴み切れず、スペアでしのぐ前半、後半は出し戻し気味のラインに修正してダブルとしたものの、８フレームは７－１０でオープン、１０フレームポケットを外したうえ、残った３－６をチョップしてオープンとペースを掴めず、スコアは１７８に・・・

３ゲーム目は、ビッグゲームを打っても入賞を微妙な状況でしたが、思い切って狙いを１１枚目にしてスタート、賭けは当たって、ストライクの幅が広がり、あっという間に７連発となりました。
しかし、終盤は８フレームで内ミスから薄めに入って２－４残り、９フレームは厚めの４－７と足踏み状態になり、１０フレームも厚めの４番ピン残りを不用意な１投でカバーミスしてオープン、スコアは２４４でトータルもプラスとしましたが、悔やまれる投球内容になってしまいました。

大会の結果は最後の１投が響いて１ピン差で４位、満足な結果とはなりませんでした。
ただ、４Ｋファストもどきの表面加工はボールによって良いイメージになりますので、動きが今一つの他のボールにも試そうと思います。

使用ボール　ウェブ・パール、チョイス・ブレイブ、スイープ
投球ライン　９～１１枚目真っすぐ～出し気味
スコア　（練習）201（大会）194　178　244（616）
ＡＶＥ　205.33