実験的な（笑）

本日はラウンドワンスタジアムさいたま・栗橋店で投球しました。

いつもは練習の時もボールのラインアップはバランスを考えて持ち込むのですが、今回は一部のボールの劣化も感じていますので、比較的、ゲーム数が少なく、かつパール＋非対称コアのボールのみで投球してみることにしました。

投球したレーンコンディションはロングオイルコンディション（Ｃパターン）、まずはスピードで投球してみましたが、先の動きを強く感じ、いきなり１３～１４枚目からの投球になりました。

しかし、先の動きが不安定に感じ、ポケットに入れるのがやっとという状態で、いきなりのローゲームに・・・

２～３ゲーム目はＲＳＴで投球しましたが、１４～１５枚目を投球すると戻り感が良く、ストライクを連発、２ゲーム目は２４０ＵＰ、３ゲーム目はノーミスゲームと１ゲーム目とは全く違う投球となりました。

４～５ゲーム目はフィジックスで投球してみましたが、表面加工を少し細かくしたためか、意外にもＲＳＴよりもオイルに弱く感じ、戸惑いの中の投球となってしまい、幅のあるラインをつかめないままという感じでした（苦笑）

その後はボールを替えつつ投球してみましたが、手前のオイルが枯れるのが早い感じで、ラインを見失ってしまい、２００を超えることのないまま投球終了となりました。

それでも、各ボールの差を感じることができたことは収穫だったと思います。

使用ボール　スピードＤＢＰ、ＲＳＴ Ｘ－２ ＰＲＯ、インフィニット・フィジックス、スイープ
投球ライン　１３～１８目出し気味
スコア　148　242　210　174　158　135　155　196
ＡＶＥ　177.25

スタートすると・・・

本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

昨日はボールの選択、スペアの精度とも今一つでしたので、同じ間違いはしないようにしたいところです。

練習ボールはインティミデーターからスタート、このボールで１２～１３枚目から外に向けてポケットに行きましたので、全体的にミディアム程度という印象でしたが、中のオイルは多めに感じました。

一応、ウォーラントも試し、同じようなラインでポケットに行くことは確認しましたが、序盤のオイルの変化を想定し、まずはインティミデータースタートすることにしました。

１ゲーム目は厚めの４－７残りの後、２フレームは薄めのヒットから４－８ー１０と珍しいスプリットが残り、早速のオープン、しかし、中盤はラインを狭めて対応し、４フレームからターキーとすることができました。

後半はそのまま打ち切りたいところでしたが、７フレームはジャスト８、９フレームは外に出過ぎて戻りすぎ、ビッグフォーを喫してオープン、１０フレームもストライクを続けることはできず、スコアは１８３となりました。

２ゲーム目はダブル発進の後は左のレーンで１０ピンが残り続け、６フレームにはついに右のレーンで１０ピンが残り、厳しい状況に・・・

そこで、７フレームからウォーラントにボールを替えて投球したところ、いきなり厚めの４－７－１０でオープンとなり、失速しかけましたが、立ち位置を調整して９フレームからターキーで挽回し、スコアを２１３まで伸ばすことが出来ました。

３ゲーム目は全体的にスコアのばらつきがあり、入賞のチャンスがありましたので、気合を入れてスタートし、ダブルスタートを切ることができましたが、今後は右のレーンで１０ピンが残り始める展開に・・・

それでも後半は６～７フレームでダブルとしましたが、８～９フレームは連続１０ピンタップ、さらに１０フレームは悪くないと思った投球がスプリットとなりオープン、スコアは２００を超えたものの、トータルはマイナスになってしまいました（苦笑）

練習ボールではレーンの変化も想定してボール選択をしてみましたが、自分の投球が変わってしまたのか、スタートしてみると思ったようなボールの動きにならず、合わせているうちに試合が終わってしまった感じでした。

使用ボール　インティミデーター、ウォーラント、スイープ
投球ライン　１１～１３枚目真っすぐ～出し気味
スコア　183　213　203（599）
ＡＶＥ　199.67
スプリット　5回 ※10フレーム３投目は除く
１本残りピンのカバー率　100.0％（10/10）

判断が今一つで・・・

本日はＳＡＰ草加ボウルで大会に参加してきました。

昨日の練習は、後半になっていいイメージを持つことができましたので、早くラインを掴んで、しっかりと投球したいところです。

まずは大会前に１ゲーム投球してみましたが、レーンコンディションは意外に早く、ウェブで１０枚目付近を投球すると薄めに行く状況、７～８枚目がポケットに行きやすく、それより外は厚めに入りやすい感じでした。

ボールはオイルの強めの方が良さそうでしたが、やはりウォーラントのピン飛びが良い印象でした。

レーン抽選後、入ったレーンは練習したレーンと同じでしたので、投球は７～８枚目からスタート、やはりオイルに強めのボールの方がしっかり動く感じでした。

ただ、投球が進むにつれ、先の動きが甘くなってきた感じでしたので、まずはチョイスで７枚目からスタートすることにしました。

１ゲーム目は１０ピンタップから始まり、２フレームは４－１０スプリットで早速オープン、４フレームはようやくストライクとしたものの、５フレームは厚めの４番ピンが残ったうえ、これをミスして前半で早くも２オープンに・・・

後半も連続タップから始まりましたので、８フレームからボールをウォーラントに変えたところ、薄めでもピンが飛ぶようになりフィフス、何とか２００ＵＰという内容になりました。

２ゲーム目はストライク発進だったものの、２フレームは意外に先の動きが出て４－７－１０を喫してオープン、さらに３～４フレームは調整しても厚めに入り連続４番ピン残りに・・・

後半は１０枚目付近まで入って対処してみましたが、スプリットを喫したうえ、ダブルは１回に留まり、挽回しきれずスコアは１７９となりました。

３ゲーム目はオイルを長めに使ってチョイスで投球してみましたが、ピン飛びは今一つでタップが続いたうえ、何と連続でカバーミスする立ち上がり、３フレームにスプリットは何とかカバーしたものの、早くもプラスは厳しい状態に・・・

４フレームからはボールをウォーラントに戻し、直線的なラインで攻めてみましたが、７～８フレームのダブルが精いっぱいで、ストライクは４つに留まってスコアは１８５止まりとなり、トータルもプラスとなってしまいました。

オイルが多めに感じましたので、手持ちのボールでオイルに一番強いチョイスでスタートしてみましたが、結果的にウォーラントで投球した時の方がストライクの数は遥かに多く、ボール選択の判断を誤ってしまったようです。

使用ボール　チョイス・ブレイブ、ウォーラント、スイープ
投球ライン　７～１０枚目真っすぐ～出し気味
スコア　（練習）195（大会）203　179　185（567）
ＡＶＥ　189.00

スプリット　4回 （カバー1回）※10フレーム３投目は除く
１本残りピンのカバー率　66.7％（6/9）

ボールの状態！？

本日はＳＡＰ草加ボウルで投球してきました。

ＷＥＢ上ではレーンの空きが少ないという情報があり、すぐに投球できるか心配でしたが、実際にセンター行くと、リーグ戦開始まで１時間ほどなら投球が可能ということで、何とか投球することができました。

準備をして投球を始めると、ウェブで１０枚目付近を投球してノーヘッドすることもありましたので、レーンコンディションは早めという印象、７～８枚目がポケットに行きやすい状態でした。

同じラインをボールを替えつつ、投球してみましたが、先日の新三郷での投球と同様、今までイメージが合わなかったウォーラントが一番ピン飛びが良く、スコアになる感じでした。

ウェブやチョイスがポケットへのライン取りをイメージをしやすく、結果的に出番が多くなっているのですが、イメージが合わなかったボールの方がピン飛びが良いところを踏まえると、さすがに使用ゲームが３００ゲームを超え、ピンアクションが悪くなっていることを実感してしまいます（苦笑）

使用ボール　ウェブ・パール、ウォーラント、チョイス・ブレイブ、スイープ
投球ライン　７～８目真っすぐ
スコア　178　180　203　225
ＡＶＥ　196.50

チャンス到来も・・・

本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

先月の大会の成績はアベレージは２００を下回り、１本ピン残りのスペア率も８０％、１大会あたりのスプリットも平均３回と、まったく目標を達成できていませんので、今月は少しでも目標に近づけるようにしたいところです。

練習ボールはウェブからスタート、１０枚目付近を投球してポケットに行きましたので、全体的にはミディアム程度という印象でしたが、中のオイルはしっかりしており、徐々に先に動きが甘くなってくる状況でした。

他のボールも試しましたが、強めのボールも先の動きが出ていましたので、まずはインティミデーターで１０枚目を投球することにしました。

１ゲーム目はピンアクションにも恵まれターキーの立ち上がり、４フレームは先の動きが出過ぎてスプリットを喫しましたが、すぐにラインを修正し、ターキーで挽回する中盤となりました。

終盤はさらに厚めに集まるようになり、８～９フレームでは連続で４番ピン残り、１０フレームは立ち位置を修正してポケットには行きましたが、１０ピンが残って何とこれをミス、スコアは２１１ながら惜しい内容となりました。

２ゲーム目は厚めのヒットが続き連続スペアの立ち上がり、さらに４フレームは再び１０ピンをミスして失速気味に・・・

それでも、先の動きが大きくなった右のレーンは外に向け気味に、やや先まで行くようになった左のレーンは直線的に投球するようにしたところ、ストライクが続くようになり、５フレームから７連発、２４６のビッグゲームとなり、一気に入賞圏内に入ることができました。

３ゲーム目は勝負のゲームとなりましたが、いきなり１０ピンタップ、調整した３フレームは逆に７番ピンが残ったうえカバーミス、さらには４フレームは４－１０を喫して連続オープンに・・・

中盤からは、ボールをフィジックスに替えて対処してみましたが、逆に動きが不安定になり、薄め厚めを繰り返して７フレームには再び４－１０スプリットでオープン、終盤もスペアでしのぐの精一杯でスコアは１６１に終わり、入賞を逃す結果となりました（苦笑）

いきなり入賞のチャンス到来も、細かなミスと対処の誤りでものにできなかった感じです。

使用ボール　インティミデーター、インフィニット・フィジックス、スイープ
投球ライン　１０～１１枚目真っすぐ～出し気味
スコア　211　246　161（618）
ＡＶＥ　206.00
スプリット　3回 ※10フレーム３投目は除く
１本残りピンのカバー率　70.0％（7/10）

久しぶりに使用したボールは・・・

本日はラウンドワンスタジアムららぽーと新三郷店で投球してきました。

早朝の投球となりましたが、この時間帯に投球するのは、昨年の１２月以来、約２か月ぶりです。

また、せっかくなので、出番が少ないボールの１つであるウォーラントを久しぶりに使ってみることにしました。

まずはウェブでレーンコンディションを探りつつ投球を始めましたが、先の切れもあるためか、１２～１３枚目をやや外に向けてポケットに行きましたので、やや遅めに感じる状態でした。

２ゲーム目からは早速ウォーラントで投球してみましたが、表面加工を粗めに仕上げたにもかかわらず、手前は意外に走り、先の動きが強い、前のイメージのままの動きでした。

最近は手前の転がりを感じるボールの方が投げやすく感じるので、投げやすいというイメージではありませんでしたが、表面加工を粗くした効果があるのか、コントロールしきれないというほどではなく、メインで使用したゲームは全て２００ＵＰという結果になりました。

大会では手前の走り強いボールは、遅めか出し入れのライン取りが必要に感じるレーンコンディションの場合に使うことが多いのですが、ウォーラントの表面素材はハイブリッドなので、状況によってはパール系のボールと使い分けてみようと思います。

使用ボール　ウェブ・パール、ウォーラント、チョイス・ブレイブ、スイープ
投球ライン　１２～１５目真っすぐ～出し気味
スコア　184　215　205　220　205　203　168
ＡＶＥ　200.00