T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

3連投

2008-02-24 21:46:19 | ボウリング(練習記録)
本日はビッグボウル越谷で投球しました。
3日連続の投球となりましたが、競技ボウラーを引退してからは、
珍しいことです。

コンディションは例によって、遅くてピン前はオイルが伸びている
状態に感じたのでインサイドから幅を取らずに投球してみました。

しっかり投げられれば動きが甘いようでもストライクになったため、
ライン取り自体は正解だったようですが、外ミスはノーヘッド、
リリースミスはスプリット(5-10)と幅の狭さは相変わらずでした。

1本ピン残りのスペアのミスはなしと頑張りましたが、複数ピンの
スペアを取れず、スプリットもカバーできなかったため、時折来る
ダブルやターキーを生かすことが出来ませんでした。

3連投の中で200UPはなんと1ゲームだけでしたが、色々な
レーンで投げることが出来て、いい練習にはなった感じです。

使用ボール インフェルノ、トータルアニヒレーション、ターゲットゾーン
投球ライン 20~25枚目タイト目
スコア 174 171 178 177 149
AVE 169.80
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青戸ボウルへ

2008-02-23 23:04:22 | ボウリング(練習記録)
本日は綾瀬方面へ行く用事があったので、ついでにプロ公式戦初出場、
初優勝を成し遂げた池田美葉プロが所属する青戸ボウルへ初めて行って
みました。

センターの外観は年季が入っている感じでしたが、レーンやアプローチは
整備されており、メンテマシーンはカストディアンが入っていて本格的に
ボウリングに取り組むには良い環境だと感じました。

投げ始めてみると、手前のオイルはしっかりあり、バックエンドの動きも
ばっちりでハイスコアが出やすいのかなと思いましたが、オイルの変化が
早く、レーンの読みとコントロール・リリースの正確さを要求されるセンター
だと感じました。

最後はオイルの変化を読み、11枚目を出し気味に投球してストライクが
続く場面もありましたが、アプローチの感じの違いか右方向のスペアの
コントロールが悪く、肝心なところでイージーミスをしてしまい、200UP
はなりませんでした。

同じ難しさでもメンテが悪かったり、一般客の投球で荒れてしまったわけ
ではないので、また挑戦して攻略してみたいと思います。

使用ボール トータルアニヒレーション、インフェルノ、ターゲットゾーン
投球ライン 7~12枚目真っ直ぐ~出し気味
スコア 136 183 169 165 192
AVE 169.00
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ボール復活。

2008-02-22 23:59:59 | ボウリング(練習記録)
本日は松原スターボウルで投球しました。

出かける直前に思い立って、トータルアニヒレーションのグリップの
交換をし、ブリッジが割れてしまっているもののカメレオン2000を
持って行くことにしました。

トータルアニヒレーションの方は、グリップの交換で非常にリリースの
感触がよくなり、自分としては良い回転がつき、オイルの中を通しても
バックエンドでしっかり動く感じになりました。

カメレオン2000の方は曲がりが小さい割りにピンアクションがよい
印象は今までどおりでしたが、何故か引っ張ってしまい、思うように
投球ができませんでした。

コンディション的にはトータルアニヒレーションで12枚目あたりから
出し気味に投球するのが良い感じでしたが、スペアボールでのイージー
ミスが多く、200UPは最後のゲームだけになりました。
ただし、ストライク率は回復しつつあるようです。

使用ボール トータルアニヒレーション、インフェルノ、カメレオン2000、
      ターゲットゾーン
投球ライン 7~12枚目真っ直ぐ~出し気味
スコア 187 196 184 183 126 191 238
AVE 186.43
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インサイドは難しい・・・

2008-02-17 23:20:52 | ボウリング(練習記録)
本日はビッグボウル越谷で投球しました。

コンディションは夕方に投球したこともあり遅く、インサイドからの
投球になりましたが、ビッグボウル越谷ではそこそこ相性が良いと
感じているトータルアニヒレーションで投球してみました。

トータルアニヒレーションは投球前に自宅で表面をアブラロンパッドで
曇らせたこともあり、手前をしっかりキャッチし、奥での曲がりも
はっきりとしていたので、投げ始めは楽に投球できると思いましたが、
内ミスは厚く入りスプリット、外ミスはノーヘッドと窮屈な投球に
なってしまいました。

最後は思い切って、22枚目からのラインをインフェルノで投球して
みましたが、意外にいい動きをし、まずまずのゲームとなりました。

ここ数回の投球でインフェルノはインサイドからの投球では打てない、
トータルアニヒレーションよりは曲がらないので、同じラインでは投球
出来ないという先入観がありましたが、投げてみないと分からない
ものです。

使用ボール トータルアニヒレーション、インフェルノ、ターゲットゾーン
投球ライン 18~22枚目タイト目
スコア 149 150 149 154 147 221
AVE 161.67
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全然駄目・・・

2008-02-16 23:59:59 | ボウリング(練習記録)
本日は松原スターボウルで投球しました。

コンディションは、10枚目を出し入れすればポケットに集めること
自体は難しくない感じでしたが、自分の体調がいまひとつなのか
極端に左に歩いてしまいボールがどこに行ってしまうか分からない
状態で前半は全く駄目でした。

後半は左手を意識し、体に壁を作ることで何とかコントロールを
取り戻し、3連続200UPで締めましたが、得るものがあまりない
内容の練習となってしまいました。

使用ボール インフェルノ、ラジカルインフェルノ、カメレオン、
      ターゲットゾーン
投球ライン 7~12枚目真っ直ぐ~出し気味
スコア 149 189 187 137 184 202 203 216
AVE 183.38
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フリータイム

2008-02-11 21:52:18 | ボウリング(練習記録)
本日はアイビーボウル越谷で投球しました。

先月からアイビーボウル系列でフリータイムを実施していたので、今回は
1ゲーム練習をした後、挑戦してみることにしました。

1ゲーム練習をしてみると、コンディションは、大会後、一般客が何組か
入った状況で、ややオイルが伸びている感じだったので、フリータイムでは
8枚目から幅を取らずクロス気味に押し込むラインを取ってみました。

手前が走るラジカルインフェルノで投球しましたが、自分の体が暖まり、
スピードが乗ってきたためか、真っ直ぐ投げると薄め、やや外に出ると
ノーヘッドと、練習の時と異なり全く幅のない状態になってしまったので
1ゲーム目はローカウントからのオープンが数回でローゲームになって
しまいました。

2ゲーム目は11枚目をストレートに投球して、10枚目より内側の方が
バックエンドでボールが動くことに気がついたので、やや出し気味に
ラインを修正して何とか200UP。

3ゲーム目は、バックエンドの動きがややも足りなく感じたので、ボール
も替えて、12枚目から外に向けて投球したところ、内にも外にも幅を
感じるようになり、途中の6連続も含むストライクラッシュで久々の
ビッグゲームとなりトータルもプラスに持っていくことできました。

一昨日の松原スターボウルでの投球では、インフェルノでやや外向きの
ラインを取ると動きに物足りなさを感じ、ストライクにもなりにくかった
ので、外に向けたラインを取ることを躊躇していた面があるのですが、
3ゲーム目でビッグゲームが出たように、ライン取りはコンディションに
よって決めるのであって、先入観を持っていけないことを痛感した本日の
投球でもありました。

使用ボール インフェルノ、ラジカルインフェルノ、ターゲットゾーン
投球ライン 8~12枚目真っ直ぐ~出し気味
スコア 192(練習)
    148 203 257(フリータイム)
AVE 200.00(トータル)
    202.67(フリータイム)
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手は尽くすも・・・

2008-02-09 20:55:22 | ボウリング(練習記録)
本日は松原スターボウルで投球しました。

前回の反省をふまえ、いつもと違ったボールのラインアップで臨んで
みました。

1.EPX-A1でオイルの中を幅を使わずに投球
2.ポリッシュ状態のラジカルインフェルノでオイルの濃淡の境目~
  オイルの薄い部分からポケットにぶつけるようなラインで投球
3.サンディング状態のインフェルノでオイルの境目を出し入れして
  投球

の3パターンで投球してみましたが、1はすぐに手前のオイルが薄く
なってしまうみたいで、奥の動きがぼけてストライク率が悪くて
今ひとつ、2はストライクが続くゲームもあったものの、厚めに
入りだすと上手く修正が利かず(腕の問題もありますが・苦笑)、
3はキャリーダウンで急にストライクが来なくなる感じでした。

2と3のパターンを併用するのが良いと思いましたが、3のパターンを
バックエンドリアクションの大きいボールで投球するとより安定して
投球できるかなと思いました。

また、今日はやや右足の付け根が痛かったとはいえ、7番ピンミス3回、
10ピンミスを2回してしまったので、次回はイージーミスにも気を
つけたいです。

使用ボール インフェルノ、ラジカルインフェルノ、EPX-A1、
      ターゲットゾーン
投球ライン 7~14枚目真っ直ぐ~出し気味
スコア 176 174 223 181 179 171 189 194 220
AVE 189.66
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K-1 MAX 日本代表決定トーナメント感想

2008-02-07 23:59:07 | 格闘技
遅ればせながら、K-1 MAX 日本代表決定トーナメントの感想を
書いてみたいと思います。

2月1日に予想を書いてみましたが、優勝は一回戦負けを予想した
城戸選手で見事に予想は外れました(苦笑)
全体的には、一回戦の予想は3勝1敗、展開がほぼ予想通りだった
のは2試合でいい線をいっていたと思いますが・・・

それでは、各試合の感想を。

アンディ・オロゴン VS 山本優弥

1ラウンドは蹴りを有効に使った優弥選手が上手い試合運びをしたと
思いましたが、自信を持ちすぎて2ラウンドにパンチで打ち合って
しまったのは命取りでした。
アンディ選手がダウンを奪取したのは偶然ではないと思います。
打ち合うなら、ミドルで相手をロープに追い込んでからでした。

尾崎圭司 VS 城戸康裕

両者消極的でイエローカードをもらってしまいましたが、試合終了
直前に得意のハイキックでダウンを奪った城戸選手の作戦勝ちという
印象でした。
尾崎選手は体が大きい方ではないので、相手との対格差が大きい時の
戦い方を考えるべきではないかと思います。

TATSUJI VS 前田宏行

TATSUJI選手は自信を持って打ち合ったと思いますが、効かせる
パンチは前田選手の方が一枚上手だった印象です。
ハンドスピードはそれほど変わらない感じだったので、パンチへの
体重の乗せ方が違うのでしょうか?
ボクシングファのしては前田選手の快勝は嬉しいところでしたが、
TATSUJI選手が負ける寸前に解説者のどちらかが「まずいな」と
つぶやいたのは印象的でした(スター候補が消えるから?)。

HAYATO VS 龍二

HAYATO選手の実力が一枚上だと思っていましたが、ダメージを
深く与えているのは龍二選手だったのは間違いなかったです。
執念でHAYATO選手がダウンを奪って勝利しましたが、この試合の
ダメージが後の展開にかなり影響したと思います。
また、万全の準備ができたときは龍二選手は相当な実力をもっていると
感じました。

準決勝
HAYATO VS 前田宏行

序盤はHAYATO選手がコンビネーションで前田選手を突き放し、
徐々にローキックを効かせ始めたように見えましたが、前田選手の
パンチは強烈でした。
HAYATO選手の倒れ方、表情からするとダメージは深刻で、何とか
立ち上がったものの、あのまま2ラウンドに突入していれば、恐らく
KO負けだったのはないかと思います。
今回はパンチ殺しの定番のミドルキックで負けましたが、前田選手の
TATSUJI戦、カラコダ戦で奪ったダウンは偶然ではなく、K-1
ではどの距離でパンチを有効に使えるのか理解していると思います。

アンディ・オロゴン VS 城戸康裕

山本戦でのローキックのダメージを冷静に見取った、城戸選手の作戦
勝ちに感じました。
K-1では、序盤からスパートをかけないと判定で不利になることが
多いのですが、不要なダメージをさけ、勝負所で弱点を突いていくのも
有りなのかなと思いました。
アンディ選手は、才能は誰もが認めるものの、またもトーナメントでの
経験不足を露呈する結果になってしまいました。

決勝戦
HAYATO VS 城戸康裕

今まで慎重な試合ぶりだった城戸選手がいきなり打ち合いに応じ、
強烈なダウンを奪ったのは驚きました。
最初のダウンでほとんど勝負は決まっていたと思いますが、2度の
ダウンの後、あきらめず打ち合ったHAYATO選手がダウンを
奪い返したのは、今までと違い精神面の弱さを克服しつつある証だと
思います。
試合直後は前の2戦のダメージを冷静に見取った城戸選手が勝負を
かけ、見事な優勝を遂げたと思いましたが、後のインタビューで
実は1回戦で足を痛め、決勝では蹴りが使えない状態でパンチで
勝負をかけるしかなかったということ聞いて驚いたところです。
これで、城戸選手は開幕戦の切符を手に入れたわけですが、世界で
勝っていくには、相手のミスを待つだけでなく、自分で試合を作って
いく必要があると感じます。
一つ一つの技のレベルは低くないのですから、作戦次第で十分に
世界レベルの選手と戦えると思います。
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シビアなコンディションへの対処

2008-02-03 23:24:07 | ボウリング(練習記録)
本日は雪でしたが、ビックボウル越谷で投球しました。

天候のためか空いており、比較的、落ち着いて投球することが
出来ました。

レーンコンディションは遅く、しかもバックエンドはオイルが伸びた
状態だったので、外に向け且つ幅を取らないライン取りが必要な
状況でした。

1ゲーム目こそ1度のダブルを生かして200UPしましたが、その後は
イージーミスは少な目ながら、ラインやリリースのミスに対する
ストライクの許容範囲が狭くて、窮屈な感覚の中の投球となって
しまいました。

20枚目より中に入ってサンディング状態のインフェルノで投球しても
17枚目あたりまで出て、ポリッシュ状態のラジカルインフェルノで
投球しても、「完璧」と思える投球以外ではなかなかストライクに
ならなかったです。

次回、同じような状況に遭遇した場合は、より先で動きが出るような
ボールで対処しようと思っているところです。

使用ボール インフェルノ、ラジカルインフェルノ、ターゲットゾーン
投球ライン 17~23枚目タイト
スコア 200 179 193 171 156
AVE 179.80
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ブロックレーンの対処

2008-02-02 21:11:35 | ボウリング(練習記録)
本日は松原スターボウルで投球しました。

コンディションは例によって10枚目を境にオイルの濃淡の
はっきりしたコンディションで、サンディングを施した2つの
ボールがどのような動きをするか観察しつつ投球しました。

ラインはいろいろ試しましたが、10枚より外からのラインは
手前でエネルギーがロスするのかポケットに入ってもピン飛びが
悪く、オイルの濃い部分を通すライン取りにになりましたが、
投げ始めは多少の外ミスに許容範囲があったものの、オイルが
伸び始めると外ミスは薄めに、内ミスは曲がり過ぎと非常に
投げにくい状態になってしまいました。

確か、マイボールを持った頃の松原スターボウルはこんな感じの
コンディションだったような気がしますが、今となっては意外に
投げにくい感じがします。

次回は、手前が走るボールを持ち込んで、オイルが薄めのところを
投球することで対処しようと思います。

使用ボール カメレオン、インフェルノ、ターゲットゾーン
投球ライン 10~14枚目真っ直ぐ~出し気味
スコア 123 214 202 215 180 166 175 207
AVE 185.25
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