今年初のマンスリー戦。

本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

レーン移動ありのマンスリー戦ですが、何とかついていって、予選を突破したいところです。

練習ボールはウェブからスタート、１２～１３枚目から外に向けてポケットに行きましたので、レーンコンディションはやや遅めという印象でした。

他のボールも試しましたが、先の動きが良すぎて扱いにくい感じでしたので、まずはウェブで１２枚目から投げ始めることにしました。

１ゲーム目は、いきなりポケットを外して３－６残りからスタート、２フレームは逆に薄めのヒットから２－４－７－８残り、その後は調整しても厚め、薄めを繰り返す前半となりました。

後半はようやく２つ目のストライクが来たのもつかの間、８フレームは７番ピンをカバーミス、１０フレームも４－７をレーンを探りながら取りに行ったのが災いしてノータッチでオープン、いきなり１６９のローゲームに・・・

２ゲーム目は気を取り直して、１２枚目から探りを入れつつスタートしましたが、このレーンは意外にオイルがあり、連続して２－４－１０スプリットに・・・

３フレームからはフィジックスにボールを替え、同じようなラインを投球しましたが、やや薄めのヒットが続き、７フレームはではなんと１０ピンをカバーミス、９～１０フレームのダブルも及ばずスコアは１８３となりました。

３ゲーム目はせめてこのゲームだけでもしっかり投球しようと思い、ダブルスタートを切りましたが、３フレームは外ミスからスプリットでオープン、さらに５フレームでは再び７番ピンをカバーミスして、マイナスペースに・・・

後半は気を取り直して投球したものの、厚めに集まり始め、９フレームは４－１０を喫して３度目のオープン、１０フレームはパンチアウトもミスを挽回するに至らず、スコアは１７９止まりとなりました。

ラインを掴み切れなかったためか、ストライク幅がとても狭く感じ、悩んでいるうちにミスを繰り返してしまい、まったくいいところなしで終わってしまった感じですね（苦笑）

使用ボール　ウェブ・パール、インフィニット・フィジックス、スイープ
投球ライン　１０～１２枚目真っすぐ～出し気味
スコア　169　183　179（531）
ＡＶＥ　177.00
スプリット　4回 ※10フレーム３投目は除く
１本残りピンのカバー率　62.5％（5/8）

良いところなく・・・

本日はＳＡＰ草加ボウルで大会に参加してきました。

ここでは年初以来、約３週間ぶりの大会参加になります。

練習ボールはウェブからスタート、レーンコンディションは１１～１２枚目から外に向けてポケットに行きましたので、やや遅めという印象でしたが、中のオイルはしっかりしており、ライン取りによってはタップが続きそうな感じでした。

スタートのボールとラインは迷いましたが、まずはオイルに強めのチョイスで、１２枚目を真っ直ぐに投球することにしました。

１ゲーム目はストライク発進だったものの、２フレームは１０ピン残りを早速ミス、しかし４～５フレームでダブルとし、何とかミスを帳消しにする前半となりました。

後半は１０ピンを飛ばそうと思い、少し立ち位置を右に調整しましたが、厚めに入り過ぎて８フレームは３－１０が残ってオープン、９～１０フレームも連続して４番ピンが残り、スコアは１８１止まりとなりました。

２ゲーム目は、幅を取らずに手前を走らせた方が良いと判断し、ウェブでスタートしましたが、２フレームは不運な７－１０、中盤もポケットヒットしながら７番ピンが残るなど、ツキもない状況に・・・

更に終盤は１０ピンが残り始め、９フレームではカバーミス、ペースをつかめないまま、スコアは１７５に（苦笑）

３ゲーム目は、先の動きを強めにして対応しようとし、スピードでスタートしましたが、いきなりスプリットでオープン、３フレームも四たびの７番ピン残りをカバーミスと、厳しい立ち上がりに・・・

それでも少しインサイドに入って４フレームからターキーと挽回しかけましたが、後半は先の動きが大きくなり、８フレームには再びスプリット、終盤も修正しきれず、スコアは１７９止まりとなりました。

ストライク率が低いうえ、カバーミスも多く、良いところなく終わってしまった感じですね（苦笑）

使用ボール　チョイス・ブレイブ、ウェブ・パール、スピードＤＢＰ、スイープ
投球ライン　１２～１４枚目真っすぐ～出し気味
スコア　181　175　179（535）
ＡＶＥ　178.33
スプリット　4回 ※10フレーム３投目は除く
１本残りピンのカバー率　76.9％（10/13）

左右のレーンの違いに・・・

本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

昨日は１本ピン残りのミスはなかったものの、不用意な投球があり、マイナスを増やす結果になってしまいましたので、スペア１つでも確率が高い方法を取っていきたいところです。

練習ボールはウェブからスタート、１２枚目付近から外に向けてポケットに行きましたので、全体的にはミディアム程度という印象、しかし、先の動きが徐々に甘くなってきた感じがしましたので、まずはインティミデーターで１２枚目を投球することにしました。

１ゲーム目はストライク発進だったものの、２フレームから３連続タップ、５フレームは久しぶりにストライクとなる前半となりました。

後半はいきなりの１０ピンのカバーミス、その後も左のレーンでは１０ピンが残り続け、ダブルがないまま終わり、スコアは１８４となりました。

２ゲーム目は薄めの２－８の立ち上がり、その後も左のレーンは１ゲーム目から引き続きストライクを取れず、６フレームはついに右のレーンでも２－８残りに・・・

７フレームからは思い切ってウェブにボールを替え、ようやく左のレーンでストライクとなりましたが、８フレームは右のレーンで薄めのヒットから４－８が残ったうえ、カバーミスしてオープン、１０フレームも１投目は薄めの２－８が残るなど、それまでとは逆パターンになり、やはりダブルなしの１８６に・・・

３ゲーム目は、前のゲームの後半のリプレイのように、右のレーンでピンが残り続ける展開、それでも後半は少し右側を投球し、ストライクが続くようなり、６フレームからフォースとなりました。

１０フレームをパンチアウトすれば、トータルプラスのチャンスもありましたが、１投目は惜しくも１０ピンタップ、さらにこれをカバーミスしてスコアは２１７となり、トータルはマイナスとなってしましました。

今回は、左右のコンディションの差を大きく感じて合わせきれなかったうえ、昨日はなかった１本ピン残りのカバーミスもあり、すべてがかみ合わなかった感じです（苦笑）

使用ボール　インティミデーター、インフィニット・フィジックス、ウェブ・パール、スイープ
投球ライン　１０～１３枚目真っすぐ～出し気味
スコア　184　186　217（587）
ＡＶＥ　195.67
スプリット　0回 ※10フレーム３投目は除く
１本残りピンのカバー率　81.8％（9/11）

目標外の部分で（苦笑）

本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

通常、土曜日は大会の参加者が１５名以下の場合が多いのですが、今週末は近くのＳＡＰ草加ボウルで「彩の国プロアマトーナメント」が開催されており、通常の大会はお休みとなっていますので、こちらに参加者が集まってきた感じで、１９名とやや多めの状況となりました。

練習ボールはウェブからスタート、レーンコンディションはやや遅めで１２～１３枚目から外に向けてポケットといいう状況、いずれにしても出し戻しのライン取りが必要となる感じでした。

投球が進むにつれ、先の動きが甘くなってきたと感じたこと、また、中目のオイルは意外に厚い感じがしましたので、まずはインティミデーターで１３～１４枚目を投球することにしました。

１ゲーム目は、ジャストと思われた投球で７番ピンが残る立ち上がり、続く２フレームは厚めのヒットで４－７が残りましたので、レーンを探りつつ、１投目のボールをでカバーに行ったところ、先で動きすぎ、早速オープンに（苦笑）

中盤はダブルでミスを帳消しにしましたが、その後は左のレーンで調整しても厚めのヒットが続き、１０フレームはついに４－１０を喫して、スコアは１８４に・・・

２ゲーム目は、前のゲームの１０フレーム踏まえ、さらにインサイドからスタートしたものの、何と４－７－１０を喫してオープンの立ち上がり、２フレーム以降も合わせきれず、６～７フレームはイージーミスもあり連続オープンに・・・

終盤はＲＳＴにボールを替え、８～９フレームはダブルとしましたが、１０フレームは３－６－１０をカバーミスして、スコアは１５８に・・・

３ゲーム目は引き続き、ＲＳＴで投球しましたが、左のレーンも急に変化が生じて厚めの集まりはじめ、３フレームは３－１０を喫してオープンに・・・

後半は思い切って左のレーンも１５枚目まで入って対処したところ、７フレームからフォース、最後は不運な７番ピン残りとなりましたが、スコアは２１２となりました。

投球全体としては、１本ピン残りのイージーミスがなかった点は良かったですが、不用意にメインボールでカバーにいってオープンを喫するなど、目標には掲げていない部分のミスが多かった感じですね（苦笑）

使用ボール　インティミデーター、ＲＳＴ Ｘ－２ ＰＲＯ、スイープ
投球ライン　１２～１７枚目真っすぐ～出し気味
スコア　184　158　212（554）
ＡＶＥ　184.67
スプリット　4回（カバー0回）
１本残りピンのカバー率　100.0％（6/6）

２０２４年、初の「練習」。

本日はＳＡＰ草加ボウルで投球してきました。

午前中の早めの時間帯が空いたので、練習したいと思ったのですが、平日は意外に開店が遅めだったり、早めに開いていても某チェーンのセンターのように一般客が使えるレーンがほとんどないケースもありますので、レーンの空きの予定がはっきりしているＳＡＰ草加ボウルで投げることにしたところです。

センターへの到着は開店後、１０分ほどしてからでしたが、さすがに人はまばらですぐに投球することができました。

また、ここでは早い時間帯の受付だと、今どきのセンターには珍しく、練習ボールが５分付いてきますので、なかなかお得です。

準備をして投球を始めると、ウェブで１０枚目を真っ直ぐ通すと、ポケットへ薄めに行きましたので、やや早めという状況、少し外のラインの方がしっかりポケットに行く感じでした。

ただし、５枚目外はオイルが多めで、外に膨らんでしまうと、ノーヘッドになってしまいましたので、５枚目より中を膨らまないようにライン取りしなければなりませんでした。

練習ボールの時間終了後、まずはウェブで６枚目から投げ始めましたが、いきなりターキーのスタート、４フレームは割れたものの、うまくカバーできた序盤でした。

しかし、外に膨らむとやはりノーヘッドでとなり、内１回をカバーミス、それでもターキーが２回ありましたので、スコアは２２６となりました。

２ゲーム目はスピードで投球するも、いきなりの４－７－９をカバー後、１０ピンをカバーミスする序盤でしたが、先の動きは悪くなく、直後のダブル、後半も内ミスの幅はあって、６フレームからフィフスとなり、楽々２３０ＵＰという内容でした。

３ゲーム目はチョイスで投球しましたが、先の動きが甘めで前半はストライク１つのうえ、イージーミスが１回、それでもオイルを求めて８～９枚目を投球したところ、ピンが飛びやすくなり、７フレームからフィフスでスコアは２２３となりました。

４ゲーム目はスコアを狙って投球することにし、スピードでスタート、狙いどおりダブル発進となりましたが、思ったような奥の動きにならず、失速気味に・・・

それでも、動きの安定を狙い、チョイスにボールを替えて投球し、１０フレームにダブル、最後は９本カウントになりましたが、ノーミスゲームとなり、スコアは２１４となりました。

終わってみれば前ゲーム２００ＵＰのうえ、トータルはプラス９９、１本残りピンのミスは１回と、スコアに加え、投球内容もまずまずだったと思います。

使用ボール　ウェブ・パール、スピードＤＢＰ、チョイス・ブレイブ、スイープ

投球ライン　６～９目真っすぐ～出し気味
スコア　226　236　223　214
ＡＶＥ　224.75

精度は悪くありませんでしたが・・・

本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

昨日はストライクはそこそこ来ていましたが、１０ピンのカバー率が低く、結局マイナスになってしまいましたので、まずは１本ピン残りのスペアは確実にとり、スプリットのリスクが少ない投球をしたいところです。

練習ボールはウェブからスタート、レーンコンディションは１２～１３枚目から外に向けてポケットに行きましたので、ミディアム程度という印象でしたが、１０枚目より外は戻りがきつい、いつもの状況でした。

ボールは何球か試しましたが、オイルを長めに使った方が安定する感じでしたので、まずはインティミデーターで１３枚目を投球することにしました。

１ゲーム目はストライク発進になりましたが、２～３フレームはタップが続き、５フレームはついに７－１０という前半に・・・

後半は引き続きオイルを長めに使いつつ、出し幅を調整してみましたが、状況はあまり変わらず（苦笑）、１０フレームは試しにボールをフィジックスに変えてみたものの、薄めのヒットから変なピンアクションで７ー８スプリットとなってオープン、イージーミスは０ながらスコアは１７１に・・・

２ゲーム目は１２枚目をフィジックスでスタートしたものの、２～３フレームは薄めの２－８が続き、調整した４～５フレームも連続９本カウントとなりました。

後半は更にラインを１～２枚外に移動して投球したところ、８～９フレームでようやくダブル、１０フレームは厚めの４番ピン残りとなりましたが、カバー後はストライクで締めて、ノーミスの２０５となりました。

３ゲーム目は同じライン＆ボールでスタートしましたが、２～３フレームはまたしても連続タップとなりましたので、思い切ってボールをウェブに替えることに・・・

ボールチェンジ直後は厚めに入ることも多かったのですが、立ち位置を調整したところ、ポケットへの収まりが良くなり、７～８フレームでダブル、１０フレームもダブルを追加してスコアは２１４となりました。

しかし、トータルはマイナスとなり、ハンディを入れても入賞までは遥かに遠い状況でした（苦笑）

全体的にはイージーミスは０に加え、ノーミスゲームが２回、スプリットも３回で、うち２回は１ゲーム目でしたので、投球精度自体は悪くなかったと思いますが、ボール選択が上手くはまらなかった感じです。

使用ボール　インティミデーター、インフィニット・フィジックス、ウェブ・パール、スイープ
投球ライン　９～１３枚目真っすぐ～出し気味
スコア　171　205　214（590）
ＡＶＥ　196.67
スプリット　3回（カバー1回）
１本残りピンのカバー率　100.0％（11/11）

目標を達成できないと・・・

本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

近年は土曜日はＳＡＰ草加、日曜日は松原というルーティンになっていましたが、今月はＳＡＰ草加で広域大会が２回ほど開催されることもあり、通常の大会は少なめですので、松原の大会に力を入れていく感じです。

練習ボールはウェブからスタート、１２～１３枚目から外に向けてポケットに行きましたので、やや遅めという状況、さらに先の動きが甘く、１０ピンが残りやすい印象でした。

外から幅を狭くして押し込んでいくか、先の動きの強いボールで対応するかの選択になりましたが、外ミスはスプリットになりそうでしたので、まずはＲＳＴで１３枚目をやや外に向けて投球することにしました。

１ゲーム目はストライク発進の後、外ミスからポケットを外して６－１０残り、これはカバーしたものの、４～５フレームはポケットに行っても連続で１０ピンタップと厳しい前半となりました。

後半は少し立ち位置を右に修正し、６フレームからターキーと打ち上げかけましたが、９フレームはポケットを外して３－６－１０が残ったうえ、これをカバーミス、１０フレームも連続で１０ピン残りに終わり、スコアはギリギリ２００ＵＰとなりました。

２ゲーム目は、いきなり１０ピン残りをカバーミス、しかし、これでＲＳＴをあきらめ、思い切ってフィジックスにボールを替えることにしました。

ボールチェンジ直後は、立ち位置を２枚ほど左によって投球したものの、思いのほか走りが出て２－８が残りましたが、その後は立ち位置を右に修正して４フレームからフォース、終盤は左のレーンでストライクが止まったものの、スコアは２１７となり、入賞へ望みをつなぐことができました。

３ゲーム目は、またしても１０ピンカバーミスからのスタート、その後も左のレーンでタップが続き苦しい展開に・・・

後半は７～８フレームでようやくダブルとして、攻略の糸口をつかんだかと思いましたが、９フレームは思いのほか先の動きが出て３－６－１０、これはカバーしましたが、１０フレームも先の動きが出過ぎて６－７－１０スプリット、カバーは出来ず、スコアは１８０に終わって、トータルもマイナスとなってしましました。

大会の結果はハンディ込みでも６位、２回の１０ピンのカバーミスと最後のスプリットが響いた形となりましたので、年初に掲げた目標（１本ピン残りのカバーミス＆スプリットの低減）は達成したいところです（苦笑）

使用ボール　ＲＳＴ Ｘ－２ ＰＲＯ、インフィニット・フィジックス、スイープ
投球ライン　１３枚目真っすぐ～出し気味
スコア　201　217　180（598）
ＡＶＥ　199.33
スプリット　2回（カバー1回）
１本残りピンのカバー率　75.0％（6/8）

攻めたライン取りをすると・・・

本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

ここでは今年初の大会参加になりますが、直近の４年ほど大会のアベレージが２００を切っていますので、イヤリーチャンピオン決定戦に出場できるゲーム数を消化しつつ、まずはアベレージ２００を目指したいしたいところです。

練習ボールはウェブからスタート、１２～１３枚目から外に向けてポケットに行くいつものイメージのレーンコンディションでしたが、外のオイルが薄い部分に触れると戻りがきついのも相変わらずでした。

ボールはどれでもポケットへのラインを取ることができましたが、なるべくオイルの厚い部分を使った方が安定すると判断し、インティミデーターで１５枚目からスタートすることにしました。

１ゲーム目はいきなりの１０ピンタップの後、２フレームは戻り過ぎて３－６－７－１０でオープンと厳しい立ち上がり、さらに３フレームも１０ピンタップと早くも左右のコンディションの差が生じている状況でした。

しかし、左のレーンのラインをより直線的に、右のレーンをさらにオイルを使うラインに変更すると４フレームからフィフス、９フレームは厚めに入って４－７が残りましたが、これをカバー後はダブルを追加して、スコアを２３０まで伸ばし、まずまずのスタートを切ることができました。

２ゲーム目はストライク発進だったものの、２フレームは厚めの３－６－９－１０、これはカバーしたものの、３フレームは外ミスから２回目の３－６－７－１０が残り、カバーを狙った１投は６番ピンのみを倒すという笑えない結果になりオープンに（苦笑）

それでも、左のレーンの狙いと立ち位置を１枚左にずらしたところ、ストライクが続くようになり、５フレームからオールウェイ、スコアは２４３で久しぶりのビッグゲームになりました。

３ゲーム目はターキー発進で、前のゲームから１２連発になりましたが、４フレームはなんと３度目の３－６－７－１０となりオープン、さらに６フレームは４番ピン残りをメインボールでカバーしにいったことが仇となりオープンに・・・

その後は８フレームからターキーでミスを帳消しにすることができましたが、１０フレーム２投目は厚めに入ってスプリット、スコアは２０１に留まり、さらなるプラスを積み上げることができませんでした。

大会はシフト制でしたが、今回が最終戦ということで総合順位が発表となり、結果はなんと７位、新年早々、幸先の良い成績を収めることができました。

ただし、スプリットの数は１ゲーム１回以上となっており、４０ピン近くロスしていますので、引き続き、リスクの少ないボール＆ラインの選択が出来るよう改善していきたいところです。

使用ボール　インティミデーター、スイープ
投球ライン　１４～１７枚目出し気味
スコア　230　243　201（674）
ＡＶＥ　224.67
スプリット　4回
１本残りピンのカバー率　80.0％（4/5）

２０２４年初投げ。

本日はＳＡＰ草加ボウルで大会に参加してきました。

２０２４年の初投げになります。

昨年はスプリットの多さと１本残りピンの低さが課題となっていましたので、今年は改善することも意識していきたいところです。

練習ボールはウェブからスタート、レーンコンディションは１１～１２枚目から外に向けてポケットへ行きましたので、ミディアムという印象でしたが、投球が進むにつれ、先の動きが甘くなり、ストライクが出にくい状況となってしましました。

ライン取りをより直線的にする対処も考えられましたが、外ミスをしてオイルの薄い部分に早く触れてしまうと、厚めに集まりそうでしたので、まずは、チョイスで１３枚目を投球することにしました。

１ゲーム目は、前半は先の動きが不安定で２フレームから３連続タップとなりましたが、若干立ち位置を右に修正し、出し幅を調整したところ、ストライクが続くようになり、５フレームからフィフス、終盤は連続１０ピンタップのうえ、１０フレームは早速ミスをしてしまったものの、スコアは２１５となりました。

２ゲーム目はダブルスタートを切ったものの、３フレームは１０ピンが残り、早くも２回目のカバーミス、４～５フレームはダブルで挽回したものの、今度は６フレームは厚めのヒットから４－７－１０が残り、またしてもオープンに・・・

その後は出し幅を調整して対処しようとしたものの、スペアばかりとなり、スコアは１８８でトータルは何とかプラスを守ったという状態になってしまいました。

３ゲーム目はレーン移動がありましたが、全体的に手前のオイルが枯れてきたと判断し、スピードでスタート、１フレームこそ１０ピンが残りましたが、２フレームからターキーと順調な前半となりました。

後半もラッキーなピンアクションが続いた面もありますが、ポケットは着実にととらえて６フレームからフィフス、１０フレーム２投目は薄めのヒットから２－８が残りましたが、難なくカバーしてノーミスの２５７として、トータルも大幅にプラスを積み上げることができました。

４ゲーム目は終盤の薄めのヒットは気になったものの、ボールを替える方がリスクあると判断し、スピードのままスタート、ストライク発進を切ることができました。

しかし、２フレーム以降は左のレーンの幅が狭くなったように感じ、ストライクが続かないうえ、４・６フレームで１０ピンをカバーミス、８フレームも厚めのスプリットとなり、終盤のダブルも及ばず、スコアは１７０に終わり、それまでのプラスを食いつぶす結果となってしまいました。

大会の結果は最後のゲームが祟って当日トップ賞を逃すこととなりました。

また、トータルをプラスにできた点は良かったですが、スプリットの数は１ゲームあたり１未満としたものの、１本残りピンのカバー率は７０％弱と、やや不満の残る内容となってしまいました。

使用ボール　チョイス・ブレイブ、スピードＤＢＰ、スイープ
投球ライン　１１～１３枚目真っすぐ～出し気味
スコア　215　188　257　170（830）
ＡＶＥ　207.50

スプリット　3回

１本残りピンのカバー率　69.2％（9/13）

2023年の総括＆2024年の目標

２０２３年の成績は次のとおりでした。

全体

ゲーム数　　481（＋3）

アベレージ　193.16（△0.76）

大会

ゲーム数　　　268（△43）

アベレージ　　197.53（＋0.2）

ハイゲーム　　290（前年:299）

ハイシリーズ　781（前年:737）

ストライク率　44.5（△1.5）

オープン率　　18.4（△0.8）

１本残りスペア率　83.0（＋0.4）

前年と比較して、全体的な数値は、ほぼ横ばいという状況でしたが、大会でのハイシリーズを１０年ぶりに更新することができました（これまでは２０１３年の762）。

また、投げ方については、１１月に入ってから助走を５歩から７歩に変更しました。

２０２４年の目標は次のとおりです。

①松原スターボウルでのアベレージの向上

近年の大会参加は松原スターボウルとＳＡＰ草加ボウルに絞っていますが、松原スターボウルの大会アベレージがＳＡＰ草加ボウルと比較して１０以上低くなっていますので、まずはアベレージ２００を目指したいところです。

②スプリットの抑制＆１本残りピンのスペア率の向上

２０２３年の大会でのスプリットの発生回数は３０９回で、ゲーム数は２６８のため、１ゲームあたり１回以上発生していることになり、オープン率が２０％近くになっている原因となっています。また１本残りのピンのスペア率は８３％で、ストライク率からすると２ゲームに１～２回カバーミスをしている計算になります。単純計算で１ゲームあたりのオープンの数を１減らすとアベレージは１０上がりますので、スプリットの数は１ゲーム１未満、１本の残りのピンのスペア率は９０％以上を目指したいところです。

③３００の達成

２０２０年と２０２１年は連続で３００を達成することができましたが、ここ２年はチャンスがありながら惜しくも達成できない状況が続いていますので、チャンスが来たときは確実にものにしたいところです。