本日レディースデイのせいか、おば様達が大勢見えてましたよ
高齢者の方でもケータイ命(?)の人もいるらしく
上映中に何度もケータイの画面をチェックする・・・ やめてほしいわー 迷惑!
さて、映画は・・・ 泣けましたね~。。。
長崎への原爆投下
このシーン・・・ 短い時間なんですがとてもリアルです
恐ろしいです・・・ 恐いことですね。。。
死んでしまった浩二くんが母親に「運命だから仕方ないんだよ」と言うセリフがあります
それに対して母親が言う「地震や台風のような自然のものなら運命だけど、原爆は人間がやったことなんだよ」(正確なセリフではないですが)という言葉
そーなんだよね と深くうなずく
「止めようと思ったら止められた」と
“300万人のも若い男が死んでしまった”というセリフもあります
300万人・・・・・・
私は観ている間中、浩二くんがもし生きていたら・・・ と考え続けていました
いろんなシーンで
もし、ここで生きていたら・・・と
死んでしまったら何も叶わなくなるのです
吉永小百合さん 坂本龍一氏 山田洋次監督
皆さん、今の日本の状況を危ぶんでいられる方々ですよね
この映画の伝えていること
ものすごく大切なメッセージだと思います
どうか戦争を始めないで!!
こんな悲しいことは二度としてはいけない
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます