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大元に還っていく

2021年01月21日 | 目覚め
昨日、備忘録として記した記事の続き。
 
ドミノを使った比喩で受け取った内容は、今の私にとてもわかりやすかった。

でも、消えてしまったドミノ(体験に伴う感情)はどこにいくんだろう?
とフッと疑問がわいてきた。
 
 
すると、映像とメッセージが湧き出てきたので、これも忘れずに。
 
 
常に新しく生まれ続けている「今」とその体験に伴う感情は、
「個」だと思い込んでいる私の頭の中に蓄積されるのではなくて…もっと別の場所。
(って、どこかにその場所があるわけではないけど)
 
 
「あぁそうか…大元に還っていくんだった」と思い出された。
この時に「思い出した」という感覚があまりにも自然で「おや?」。
 
 
さらに補足をしてくれるような映像があらわれた。
わかりやすくする為に、感情を球体(エネルギー)と仮定した時。
その時々で球体は「怒」だったり「悲」や「悔」だったり。
あるいは「嬉」や「喜」や「楽」だったり。
 
 
それこそ体験によって色々な質の球体(エネルギー)になるけれど、
大元に還る時には無色透明というか…
ただの球体(エネルギー)になって吸い込まれように戻っていく。
(無色透明という表現が今いちかもしれないけど)
 
 
海辺の砂浜で、色々な形を作っても波が来ると跡形もなく消える。
別のものを形づくるけど、また波が来て跡形もなくそれは消える。
 
 
作ったものは波にさらわれてなくなるけど、
砂粒そのものは消えているわけではなくて海に還っていくだけ。
 
 
・・・とここまで書いて気づいた。
昨年から湧きおこる「それ」が…何を言わんとしているのか。
 
 
それを、これからご縁のある方と共振することによって、
言葉を超えた…「何か」(って、これもオートフォーカスだからお任せだけど)
をお渡ししていく。

 
私たちは、どうやったって間違えようのない道を間違えようもなく歩いている。