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既に満ちている

2021年01月25日 | 目覚め
2018年の半ばぐらいから、
ハイヤーセルフという言葉を使うことに違和感を覚え始めた。
 
 
私<ハイヤーセルフという図式から
私=ハイヤーセルフという感覚が自然になってきた。
 
 
そして、今年に入ってからはあの時と同じように。
拡大意識と言ってしまうと逆に狭くなるように感じている。
 
 
私<拡大意識という図式から
私=拡大意識という感覚が自然になってきた。
 
 
肉体があって日々の生活を送っているので、
表面上はなんら変わるところはない。
 
 
でも、あれ?これ何だろう??という…ここ数日。
 
 
常に私の中から何かが押し上げて来ているような感じが続いている。
同時に、その何かは私の外(四方八方)にも充満している感じもある。
 
 
これは、個の私に焦点を当てるとそんな言い方になってしまうけど。
そこから焦点をずらすと、境界線がなくなるから中も外も無い。
 
 
その「何か」というのが「言葉になる前」のエネルギーみたいな感覚。
それが、身体の中から温泉が湧いてくるように押し上げられ
同じものが、まるで空気のようにまわりにもある。
 
 
で、その言葉になる前のエネルギーに、何かの「動き」が生じた時に、
初めて「言葉」として受け取っている(発している)ような感じ。
言葉で受け取るだけではなくて、それが「出来事」として起こったりもしている。
そんな風に肌で感じる。
 
 
「言葉」として受け取るタイミングは自分ではわからないし、突然来る。
来ると言っても、どこか遠くからではなく、既にあるものが姿を見せただけ。
なので、肉眼では確かに見えないけど「在る」んだということを感じている。


私達って「しなければならない」ことなんて、
本当に何もないんだなぁと実感する。