ごじゃっぺ日記(旧、看悶日記)

京都生まれのにわか茨城県民による雑多な日記です。内容に一貫性はありませんが、どうかひとつ長~い目で見てください。

スイフトスポーツ

2009-10-11 19:05:33 | Jimny
3連休ですが今日はお仕事。だからネタなしです。
ところでジムニーももうすぐ3歳。明日は車検の予約に行ってきます。

ジムニーの前に乗っていたのはこれ、所沢ナンバーのスイフトスポーツ。
ジムニーがほしかったのですが当時は勤務会社の状況が芳しからず、経済的に苦しかったのでスイスポになりました。
でも、レカロ付きハイオク仕様のスポーツタイプですが諸経費込みで、ジムニー車体価格より安い。
スズキって会社はよくわからん。でも面白い車だったので修翁に感謝!


でどんな使用方法かっというと、僻地の国道(酷道)、県道(険道)、府道(怖道)を意味なくドライブ。
上写真は、天竜川に沿って長野~愛知/静岡を結ぶ県道1号線。堂々1号を名乗るものの、写真の区間は無人地帯に近い秘境区間で直線区間皆無の険道です。
でもスイスポ向けのワインディングともいえます。
なお途中に、現在は市町村合併でなくなりましたが、本州で人口最少の愛知県富山村がありました。


エンケイのアルミホイールに、完全にオーバースペックといえるPOTENZA RE-01はいてます。
スイスポの195/50R15なら、そんな高くなかったんで…。
ちなみに、写真は京都府道361号芹生峠。撮影は3月18日、京都市内の峠ですが雪降ってました。路面のアスファルトはそこそこ荒れてました。

峠を下りれば国道477号線。酷道マニア度「関脇」クラスの国道です。
超有名なのは、タモリ倶楽部でも紹介された百井別れの交差点です。

国道477号線は、ガードレール上から180°ターンしたコースです。最小回転半径5.2mスイスポですが、一回切り返しが必要でした。
たぶん、国道交差点で国道筋をたどるのに切り返しが必要なのはここくらいでしょう。
ちなみにここは京都市左京区。

百井別れ交差点を曲がった先は百井峠。舗装がひびだらけのコンクリート簡易舗装に変わります。

この後、軽トラとのすれ違いに難渋することになります。
でもここは酷道、もとい国道477号線です。やはりここも京都市内。

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