香椎線乗車後、博多駅前のホテルに泊まり、翌日は筑豊方面に向かいました。
鹿児島本線で原田に向かいます。ここから筑豊本線の上り列車に乗り込みます。
筑豊本線といっても、冷水峠を越える原田~桂川の区間は1日わずか8往復のローカル線です。
国鉄末期に投入された軽快気動車が意外と頑張って峠を越えます。
さて、原田駅のある鹿児島本線は今や日本一の特急街道。
発車待ちの間にもどんどん特急が通過していきます。
方や筑豊本線のディーゼルカー、1両でもガラガラです。
この筑豊本線も、産炭地が活況を呈していたころは、本州~九州を結ぶ特急、急行でも、博多を迂回してでも筑豊本線を経由する列車が設定されてました。
今では信じられない話ですが。
桂川で篠栗線と合流。こちらは電化された博多直結の路線で、今ではこちらがメインルートになってしまいました。
桂川も小さいながら近代的な駅です。
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鹿児島本線で原田に向かいます。ここから筑豊本線の上り列車に乗り込みます。
筑豊本線といっても、冷水峠を越える原田~桂川の区間は1日わずか8往復のローカル線です。
国鉄末期に投入された軽快気動車が意外と頑張って峠を越えます。
さて、原田駅のある鹿児島本線は今や日本一の特急街道。
発車待ちの間にもどんどん特急が通過していきます。
方や筑豊本線のディーゼルカー、1両でもガラガラです。
この筑豊本線も、産炭地が活況を呈していたころは、本州~九州を結ぶ特急、急行でも、博多を迂回してでも筑豊本線を経由する列車が設定されてました。
今では信じられない話ですが。
桂川で篠栗線と合流。こちらは電化された博多直結の路線で、今ではこちらがメインルートになってしまいました。
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