四国旅行報告引っ張っています。日付はまだ2月25日(土)です。
特急宇和海で宇和島駅に到着、11時32分発の予土線で窪川に向かいます。

宇和島駅3番線で待っていたディーゼルカーは単行のキハ54です。名犬チーズのヘッドマーク付きです。
北海道仕様のキハ54-500番台は、ボックスシートでトイレ付。よくお世話になったのですが…
四国仕様のキハ54-0番台は、ロングシートでトイレなし。これで窪川まで2時間19分かけて走破します。

予土線の宇和島側は、大正時代に軽便鉄道として開業した路線。路盤もきわめて貧弱。
おそらく37kgレールでしょうか。揺れるしスピードも出ません。
キハ54は250馬力エンジンを2基装備する大出力車両ながら、性能を生かすことができない走りです。
四万十川の支流に沿って走る区間も…写真のように頼りない。

なんか記憶にあるというか?三江線を彷彿させる路線です。
三江線の浜原~口羽は開業が昭和50年と新しく、この区間に入ると急に近代的な路線になりスピードアップするのですが…
予土線も同じ!江川崎から先は昭和49年開業。

路盤は強固でレールも太い!ここまでの鈍足が嘘のように快走します。ようやくキハ54の性能が発揮されます。
列車はお昼を過ぎてひたすら四万十川沿いを快走。

四万十川名物の沈水橋も車窓に現れます。
列車はロングシートで勇気がいりますが、このあたりにくると旅行者風の客ばかりなので意を決して…

松山駅で買っておいた名物駅弁「しょうゆめし」をいただきます。
あの有名な半家(はげ)駅も。

ところで兄弟車両キハ54-500番台が活躍する留萌本線の終点は増毛(ましけ)駅。
余談ながら、ハゲの増毛は21,850円です(半家→増毛の運賃)。
宇和島を出て初めての長時間停車(トイレ休憩?)は13時08分着の土佐大正。

ここで13分の停車です。土佐大正の名物といえば…

栗焼酎ダバダ火振。しっかりお土産に買って帰りましたよ。
特急宇和海で宇和島駅に到着、11時32分発の予土線で窪川に向かいます。

宇和島駅3番線で待っていたディーゼルカーは単行のキハ54です。名犬チーズのヘッドマーク付きです。
北海道仕様のキハ54-500番台は、ボックスシートでトイレ付。よくお世話になったのですが…
四国仕様のキハ54-0番台は、ロングシートでトイレなし。これで窪川まで2時間19分かけて走破します。

予土線の宇和島側は、大正時代に軽便鉄道として開業した路線。路盤もきわめて貧弱。
おそらく37kgレールでしょうか。揺れるしスピードも出ません。
キハ54は250馬力エンジンを2基装備する大出力車両ながら、性能を生かすことができない走りです。
四万十川の支流に沿って走る区間も…写真のように頼りない。

なんか記憶にあるというか?三江線を彷彿させる路線です。
三江線の浜原~口羽は開業が昭和50年と新しく、この区間に入ると急に近代的な路線になりスピードアップするのですが…
予土線も同じ!江川崎から先は昭和49年開業。

路盤は強固でレールも太い!ここまでの鈍足が嘘のように快走します。ようやくキハ54の性能が発揮されます。
列車はお昼を過ぎてひたすら四万十川沿いを快走。

四万十川名物の沈水橋も車窓に現れます。
列車はロングシートで勇気がいりますが、このあたりにくると旅行者風の客ばかりなので意を決して…

松山駅で買っておいた名物駅弁「しょうゆめし」をいただきます。
あの有名な半家(はげ)駅も。

ところで兄弟車両キハ54-500番台が活躍する留萌本線の終点は増毛(ましけ)駅。
余談ながら、ハゲの増毛は21,850円です(半家→増毛の運賃)。
宇和島を出て初めての長時間停車(トイレ休憩?)は13時08分着の土佐大正。

ここで13分の停車です。土佐大正の名物といえば…

栗焼酎ダバダ火振。しっかりお土産に買って帰りましたよ。