ちょっと前進・・・
パーツは完成したけれど、さてどうやって組み立てましょうね。軽量機ですがフロートの支柱は手抜きせずに紙を巻き、直径0.3mmの真鍮線を使ってつなぎ合わせることにします。1個所に使う長さは4mm程度ですからそれほど重量増加にはならないと・・・これ入れとかないとちょっとの衝撃でバラバラになりますから。まずは簡単なフロート幅から決めます。
使用するプロペラは7センチ・ダイアを目標に今度は高さを決めるんですが、これが治具無しではネ、胴体下側の支柱取り付け位置部分4個所と同じ幅に切り出したバルサブロックを作ってそれに合わせてみます。フロートの迎角がおかしな感じにならないよう後ろの支柱の長さを微調整。うーん、こんな感じか? イヤ違う、実機の写真を見ながらこれで一晩遊ぶ・・・
なかなか神輿が担げない!でも、7センチペラは使えそう・・・胴体との並行や傾きに注意して最後はあっけなく接着、「これで本当に良いの?」とか、もーう考えない。