Peanut scale.....fly above the rest!

伝説のピーナッツ・スケール
原始的?もしかしてハイテク?な、ゴム動力スケールモデル

1946 Taylorcraft Seaplane Pistachio model no.3

2010-04-13 | PEANUT SCALE MODELS

も・ちょっと前進・・・

細かいお仕事ばかりで何かと大変な作業が続きます。

ウインド・シールドを貼ります。主翼を取り付けてしまうとこの作業はもっと大変ですから、やるなら今しかありません。フィルムの選択、どれも厚いゾ!あたりを探しまくること1時間、手頃な厚さのフィルムを見つけました。型取りはコピー紙を切って機体と現物合わせ、何度も修正を重ね、納得したらそれにフィルムを重ねて切ります。今度はそのフィルムで再度位置合わせ、そして側面は窓枠限界まで切りつめフィルムの原形が出来ました!それを元にきれいなフィルムを切り出し、クリーナーで裏側の汚れを落とし瞬間を使って数カ所を止めます。胴体と同じ紺色の紙で2mm幅のテープを作り、フィルムの周りに貼り付けます。前面は黒の紙を使用しました。

その後主翼を取り付け、支柱の面倒な作業も乗り越えました、もうカンベンしてくれ!

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20100410f

尾翼も付き、プロペラとノーズソケットの加工を残すのみ、7センチペラはどのようにして生まれるのか・・・これから材料探しです。

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