Peanut scale.....fly above the rest!

伝説のピーナッツ・スケール
原始的?もしかしてハイテク?な、ゴム動力スケールモデル

勝手にVariant/3 No.3

2013-06-06 | PEANUT SCALE MODELS

大胆なデザイン!胴体後部の処理がお見事!でもプロペラ何処に・・・?

20130602a

テール・ソケットはバルサのパイプから作ります。ソケットですから当然取り外し式にしないといけません。そこで最初のパイプを作る時点で面倒ですが2本の内径と外径がピッタリ合うように作ります。それを利用してソケット部分の加工をしちゃいます。

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パイプは真円になるよう両端にサークル・カッターで切り出したディスクを接着します。

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長さは適当・・・なんですが2本の内径と外径はピッタリ!のはず。

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サンディングして完成。

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太い方のパイプを胴体に取り付けます。ちょっと勇気が必要ですけど、取り付け部分をカッターで切り落とします。

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テーパーで切り落とすところ、パイプの外径に合わせて切ってしまいましたヨ!

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ちょっと後悔・・・でも紙貼りますからなんとか誤魔化せそう。

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この時点でパイプごとサイド・スラスト付けちゃう事も考えましたが、万一旋回を逆にしたい時に困りますので我慢します。ペラは逆ピッチにして、図面の右旋回じゃなく左にしたいのであります。

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取り付け位置が決まったら、先にソケット加工をしちゃいます。細いパイプを内側に差し込んで・・・この辺で切り落として。

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ギュッと押し込めば何事も無かった様に、その姿は茶筒小型版であります。

20130603c

加工が終わったら胴体に接着します。

20130603d

待ちきれず胴体内の余分な個所は切り落とします。

20130603e

あまりギリギリ迄しないで・・・この辺で。

20130603f

まさかソケットまで一緒にくっついちゃってませんよね?心配なので一度はずしてみます・・・

うん、完璧。

20130603g

胴体側面の不必要なシート部分に軽め穴、なんかノスタルジックなスタイルであります。

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