Peanut scale.....fly above the rest!

伝説のピーナッツ・スケール
原始的?もしかしてハイテク?な、ゴム動力スケールモデル

Curtiss Robin No.2

2008-09-24 | PEANUT SCALE MODELS

20080925a 20080925b

ランディング・ギアのピアノ線も接着終了、このまま紙貼り作業に突入。そしてまず尾翼からスタート、主翼の裏側を貼り終わった所で・・・・重量測ってなーい!遅ればせながらチェックしました、あまり意味ありませんが気分的な問題です。

20080925c 20080925d

現在合計で1.2g・・・これも意味ありません!気分的な問題です。

以前トム・ハルマンさんに「製作途中の機体重量はどの段階で測っているの?」って聞いたことがありました。数日後にエクセルシートでオンスからグラムに変換して、詳細なデータが送られてきました。まずパーツ毎に生地完終了時、紙貼り終了時、塗装終了時に分けられ、それが各段階で集計してありました。実に細かなデータを拾っているんですね。私はそこまでしていません、する意志はあるんです、でも走り出すとついつい忘れちゃうんです。

20080925e 20080925f

そんなわけで今夜も紙貼りの続きですね。バルサパテに関してご質問がありましたが、こんなやつです。もう10年近くなるでしょうか、模型店で購入しました。最近はあまり使う機会もなかったので引き出しの奥に眠っていました。実は今回ロビンのノーズ部分で両側のモッコリを接着する前に角を落としてしまったのです、失敗です。そこでこのバルサ・パテの出番でした。これは発泡の粉末を特殊な液体で固めた物だと思いますが、ちょっと湿った感じですが使う時には水を入れてかき混ぜれば好みの濃さにする事が出来ます。この商品には白とバルサ色が出ていました。現在でも販売されているかどうか解りませんが、同じような製品がOKモデルから「飛鳥技研・スーパーモデルパテ」という名前で売られています。こちらも白とバルサ色があります。

20080924b Nikon Coolpix P80

20080924f Olympus E-300 ED 14-42mm 

今日の空、違うカメラで・・・

20080924d Nikon Coolpix P80 with Photoshop

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