Peanut scale.....fly above the rest!

伝説のピーナッツ・スケール
原始的?もしかしてハイテク?な、ゴム動力スケールモデル

Ancient P-51 & AT-6 No.13

2015-12-10 | PEANUT SCALE MODELS

「キャノピー・フレーム塗装作戦」実らず・・・





キットですからバルサの木型作ってドライヤー片手に作戦苦闘する手間は省けます。その分、フレームを真剣に塗装なんかして仕上げる魂胆で面倒なマスキングも終わり、いざ本番のブラシ作業。
たったこれだけブラシするだけでも準備がもう大変、常設を考えなくてはいけないんですが、年中使うわけでもないしね・・・





黄色と一緒に銀色、黒も吹いちゃいます。それでも数分で作業完了!後かたづけしてる間に乾燥しますからマスキングを剥がしてみます。
おっ!おーーーっ・・・はみ出し箇所はないけれど、透けないようにと厚塗りしたので色が濃くなってる、しかもフレーム枠がどう見ても太い!!!!





しばし休息のあと、ゆっくりシンナー・ボトルに綿棒をつけて乾いた塗装を取ります。
何やってんでしょうね・・・

再度吹こうか迷いましたが、色をあわせるなら黄色の紙で十分だし、心配していた縦横重なると濃くなる二重部分の段差は切り取る事で決着。
かなり遠回りしましたがそれらしくはなりました。しかしまだ太いかも・・・





キャノピーを接着してからもう一度フレーム枠を細くする作業、小さなバルサの定規を作って主翼の付いた胴体をいろんな角度に回しながら切りやすい所からカッターで・・・
決して付けちゃってからやる仕事じゃありませんが。





結局、2夜にわたってこの作業は続きました!ですからこの写真からもう少し改善されています。





それにひきかえP-51君は何の苦労もなく一瞬で終わりました。こうでなくちゃ!
何かしらコックピット内が見える範囲、じっくり見られたら困ります。





最後になったプロペラ作業、バルサ使うか既製品のプラ使うか・・・重心位置次第でしょうか?
その前にもう一度P-51のスピンナーを磨きます。

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