Peanut scale.....fly above the rest!

伝説のピーナッツ・スケール
原始的?もしかしてハイテク?な、ゴム動力スケールモデル

真面目にLederlin 380L"Flying Flea" 再開編 No.13

2017-06-23 | PEANUT SCALE MODELS


主翼マウントを取り付けます。一応紙貼り前に組み立てていますからもう完璧! なーんて思ってました。しかしです、紙貼って白吹いたらその位置決めした穴が見つからない・・・

結局、細い針を使って地雷を探すようにネ、地味に時間のかかる作業ですが、やったんです。
そして何とか四ヶ所の穴を見つけました。ちょっと黒のサインペンでしるし付けとけばいいものを・・・です。






まあ、そこそこ正確です。主翼に差し込む部分は0.5mmのピアノ線ですから差込み具合で多少の修正はできます。







勇気を出して主翼を乗せてみます、 プスッ! これを数回繰り返して細い糸を使って胴体後部と主翼の翼端を結んだラインで長さを計ります。
こんなもんですか・・・





主翼の迎え角を調整する後部のマウントはちと厄介、色々と考えたあげく薄い航空ベニヤとマイクロ・グラスを使い秘伝の技?で完成。
これを付けないとキャノピー付けられませんから!





念願のフィルムがやっと張れます。後ろのマウント調子悪かったらどーするの?とか考えないでズンズン進みます。





窓フィルムの周りも白の同じ紙で細いテープを作りマスキングします。曲線部分は無理に曲げないで最初から曲線のラインに沿ったテープを作って貼ります、そうしないと後から浮いてきたりします。





黒のダッシュ部分、窓のラインとそんなに誤差も無く、トリム・テープを貼ったら計った様にピッタリ!






この機体、とにかく「前重」にする必要アリですから、完成重量なんてノーズ・バラスト積んだらもうどーでもいいこと・・・
とか思ってましたが、それでも気になります。まだ軽い時の「アカシ」を残しておきましょう。









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