プロペラはかなり頑丈に作ってもノーズヘビーにはならないけどそれじゃ重くなる・・・
出来ることなら「ゼロ」が理想ですが、それじゃテールヘビー・・・
そして「結界門は6.5グラムにしよう!」と勝手に決める。
0.5グラムの肥満を認めるわけであります。
そんなわけで2種類のバルサから切り出してブレードを作ります。フカフカのバルサとちょっと腰のあるバルサ、通常は後者ですが今回は壁に当たってたとえ壊れても軽い方を選ぶのであります、それが使えそうなら。でも毎回割れてちゃ話にならないからその時は取り替えましょう。
裏側だけ紙貼りの終わった状態でこんなもん、これにサインペンで薄く色づけして見栄え良ければこれで行きます。
2種類のペラが完成しました。重量差は僅かですがそれでも軽い方を選びます。そしてスピンナーを作ったらいよいよ完成ですね、長かったような、長かったような・・・ダラダラと長かったのは事実、それでも挫折しないで作りきることが出来て一安心です。ま、飛ばすのは不安ですけどね。