ボアザン プロジェクト(ピスタチオ機) No.6
「調子出てきたぞっ!そろそろ終了なんですが・・・」
非金属で作る事を前提に、ゴミ箱をあさって少しでも軽い物を探す毎日、もう終わりですヨ。
シリンダーの先端は水道管とか壁を通す時に隙間を塞ぐスプレー式のウレタン・フォームで型どりした破片(アメリカ製)を使いました。バルサは表面のコーティングに時間と重さが加わる為使いません。ロッドは0.5mmのカーボン・ロッドをサンディングしたものでまだ強度過多、テグスなんかを瞬間で固めた方が軽いかもしれませんが一応今回はこれを使います。
前回の陸上型ボアザン、図面設計者のベノ・サベルさん所へ行った機体についていたエンジンより少しはマシに出来た様な・・・重量は同じです。
さあ、残るはパイロットです・・・
あの、古い話ですがJodelのエンジンのヘッドカバーの銀ぴかはどうやって作るのでしょうか。試しにバルサのヘッドカバーもどきに銀塗料を塗って8000番程度の紙ヤスリでこすってもピカピカになりません。いったいどうやっているのでしょうか。 塗装前にドープにベビーパウダーを混ぜたドープで下地を作ることは江崎の親父さん(初代?)に教えてもらって試す予定ですが、それだけでは済まない気がします。 紙粘土のパイロットの作り方も皆さんに聴きたいので、今度の一宮飛行会は、日曜日に(飛ばす機体が無いかもしれないけど)言ってみようと思っています。
一宮お待ちしています。