Peanut scale.....fly above the rest!

伝説のピーナッツ・スケール
原始的?もしかしてハイテク?な、ゴム動力スケールモデル

Voisin project 2011 No.6

2011-05-12 | PEANUT SCALE MODELS

ボアザン プロジェクト(ピスタチオ機) No.6

「調子出てきたぞっ!そろそろ終了なんですが・・・」
非金属で作る事を前提に、ゴミ箱をあさって少しでも軽い物を探す毎日、もう終わりですヨ。

20110510a

20110510b 出来具合を見守るオジサン2人

シリンダーの先端は水道管とか壁を通す時に隙間を塞ぐスプレー式のウレタン・フォームで型どりした破片(アメリカ製)を使いました。バルサは表面のコーティングに時間と重さが加わる為使いません。ロッドは0.5mmのカーボン・ロッドをサンディングしたものでまだ強度過多、テグスなんかを瞬間で固めた方が軽いかもしれませんが一応今回はこれを使います。

20110510c

20110510d そして完成!

前回の陸上型ボアザン、図面設計者のベノ・サベルさん所へ行った機体についていたエンジンより少しはマシに出来た様な・・・重量は同じです。

20110510e 

20110510f

さあ、残るはパイロットです・・・

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2 Comments

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この精緻さ、感服。 (川崎)
2011-05-12 21:46:58
この精緻さ、感服。
あの、古い話ですがJodelのエンジンのヘッドカバーの銀ぴかはどうやって作るのでしょうか。試しにバルサのヘッドカバーもどきに銀塗料を塗って8000番程度の紙ヤスリでこすってもピカピカになりません。いったいどうやっているのでしょうか。 塗装前にドープにベビーパウダーを混ぜたドープで下地を作ることは江崎の親父さん(初代?)に教えてもらって試す予定ですが、それだけでは済まない気がします。  紙粘土のパイロットの作り方も皆さんに聴きたいので、今度の一宮飛行会は、日曜日に(飛ばす機体が無いかもしれないけど)言ってみようと思っています。
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ご無沙汰です。ジョデルのヘッドカバーはクレオス... (jiro sugimoto)
2011-05-12 23:05:58
ご無沙汰です。ジョデルのヘッドカバーはクレオス(グンゼ)の「Mr.メタルカラー」という塗料です。筆で塗った後、テイッシュに同じ塗料を少ししみこませて塗った部分を磨きます。数種類のカラーが出ています。もちろんすべてメタル系です。下地は瞬間でツルツルにしてから塗装します。
一宮お待ちしています。
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