Peanut scale.....fly above the rest!

伝説のピーナッツ・スケール
原始的?もしかしてハイテク?な、ゴム動力スケールモデル

Piper Vagabond そこから入るか!No.3

2012-03-22 | PEANUT SCALE MODELS

「練習で2セット作ってしまったので、今後パイパー・バガボンドは2機出来る事になるのですよ!」近い将来、遠い未来・・・
どっちでも良いけどNo.1、No2と来りゃここはNo.3でしょ? 最初はそれほどテンション上がる気配なかったけど、こんなかわいい色白の双子が出来てしまったら、うん・・・素敵じゃないか、素直に前に進む事だってあるさ、図面だってこれこのまま使えるし。

そんな訳で足踏みせずテンション切れないうちに、作れる時に作っておこう!なんですよ、完成するとは限らないけど。

20120315a

どっかのクルマじゃないけど、走り出したら止まらない!新鮮な角材を数本取り出し尾翼と色合わせ。この際色も合わせます、たとえ少しばかり重くとも・・・ おかしくないかそれ?
日に焼けた往年の名代?軽量バルサも出番を待っていますが、今回はこちらで行きます、同じトーンで行かせてください。その代わりと言っては何ですが重量チェックこまめにします。

20120315b

良い感じで一夜にしてここまで進む君、やっぱカブより良いや、このボリューム感、膨らみ具合、ノーズの「しぼり」ちょっとしんどいけど(1ヶ所、折れました!)。

20120315c

まだまだ重さは増えていきますが、ここからは重心位置より前の部分です。仮想の胴体重心は把握していますから、それに近づく様ノーズのプランク進めましょ。

20120315d

バカボンド自体古い機体ですから、現在も飛んでいるような機体にはオリジナル機には無い改造が加えられている場合が多くあります。写真なんか探すと色々見つける事が出来ますが、その中にはキャビンの後ろ窓を増設したり、天井を透明にしたり、スパッツを履いたりとにぎやかです。どの機体を作るかによって生地の段階で押さえておく箇所も出てきます。よってバカボンドでも「この機体を作る!」という意志決定をしないといけません。

20120315e

悩むぞ、これっ・・・・いまだカラーリングが決まらず、色吹けない状態のP51-Dマスタング君の様にはしたくないです。

20120323c  「どっちにしろ眠い・・・」

Comment    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Piper Vagabond そこから入る... | TOP | Piper Vagabond そこから入る... »
最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Recent Entries | PEANUT SCALE MODELS