明日に向かって立ち上がる・・・おっと、その前にライン入れ!
作業も残り少なくなりましたが、取り扱いに注意しないと壊しそうです。脚と垂直&水平を付けてしまったらもうハンガーには入室拒否ですから、その前にダンボールで箱を作りました。
そして精神統一してラインを入れます。0.1mmの油性サインペンを使います。主翼を取り外す部分のラインやキャノピーラインは、あまり目立たせたくないのでグレーカラーのサインペンです。問題は曲線部分の定規、これは指で押さえやすく、滑らない様にいつも自作です。
今回はバルサのエッジに角度を付けた8cmの物と、ボール紙を2枚段違いに貼り付けた曲面部分用を作りました。本番前に何度も練習します、いつものことですが・・・それでも失敗するときは失敗する!
ラインが入ったら、今度はいよいよ自立?させましょう。まずは主脚を入れます、が、なかなか上手く入らない。この作業をしたのは主翼裏側のカウルを付ける前。その後カウルを取り付け、トーションバーの付け根ピアノ線を差し込むところが隠れてしまう事が発覚、塗装後にカミソリで溝を掘り穴を探す・・・見つける!、そこで終わってました。もう一度周りを綺麗にして差し込みます、何とか成功。でも、最後の固定方法は考えていません。このままだと振動で飛行中に落ちてきます。落として軽くして飛行時間を延ばす・・・(落下物でダメか)
クッションが効きすぎて、荒っぽい着陸ですとおそらく45度近く曲がるでしょう。ピアノ線が細い、トーションバー部分が長すぎる、何を今更・・・溝の部分を渋くしましょう。
てな訳で何とか自立成功、でも危なっかしい立ち方ですヨ、これ。