「久しぶりにバルサを扱うと、必要以上に頑丈なものが出来上がる」という天の声は本当か?
でもそうならにように無謀な選択で主翼を作ってみます。
切り出しておいたリブのおかげで2夜連続のバルサ遊びに入ります。普段はどうってこと無いんですが、ちょっとでも前縁材が弱すぎたりすると、もう一度バルサ探しに入ってしまいますが、ここは迷わず行っちゃいます。時にはブレーキ控えめの方が楽しかったりします、しかしどう考えてもひ弱過ぎる・・・・
翼端付ければ出来たも同然、後は取り付け部分の加工だけ。
全体をサンディング後に前縁を切り落とし、小さめのリブを挟んだらもう完成。ガセット入れないんですか? 面倒だから2ヶ所だけしか入れません!
胴体への取り付けはハードバルサを主翼スパーに接着、後ろの位置決めはピアノ線、取り付け角は自由自在。
一応胴体に差し込んでみる・・・なんとか自立出来そう、イインデナイカイ?
2ピース翼の落とし穴、前進翼とか後退角ついていませんよね? そんな時には胴体側をサンディングして調整します。
ここまでカタチになると「軌道に乗る」といいましょうか、俄然チカラが出てきます。
ま、合格点ですね。
次はランディング・ギアのピアノ線曲げるの2年後とかになりません様、今夜中に探しておきましょ。
完成したら次の物に着手すればいいのに、つい、他の物を作り出してしまうんですよね。で、それも途中で放置状態になってしまったりします(汗)