映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『ザ・バンク 堕ちた巨像』

2010年01月06日 | Weblog
ザ・バンク-堕ちた巨像- - goo 映画

よい

トム・ティクヴァ 監督
クライヴ・オーウェン、ナオミ・ワッツ、アーミン・ミューラー=スタール、ブライアン・F・オバーン、ウルリク・トムセン 出演

インターポール捜査官のサリンジャーは、ニューヨーク検事局のエレノアと共に、国際メガバンクのIBBC銀行の捜査を続けていた。内部告発をしようとした銀行幹部との接触のためにベルリンを訪れたサリンジャーだが、検事局員を目の前で殺され、また告発者も事故死に見せかけて殺されてしまう。証言を得るためミラノを訪れたサリンジャーとエレノアは、軍事メーカーの社長から銀行が武器取引に関与していることを聞きだすが……。



おしい!
グッゲンハイムを最後にもってくるべきであった。
おかげでナオミ・ワッツは中途半端に消えてしまうし、イタリアン浪花節の話になってしまった。

それでもあの殺し屋とグッゲンハイムのところはとてもおもしろい。