映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『幸せをつかむ歌』

2016年11月23日 | Weblog
よい

ジョナサン・デミ 監督
メリル・ストリープ、ケヴィン・クライン、メイミー・ガマー、オードラ・マクドナルド、セバスチャン・スタン、リック・スプリングフィールド 出演

ミュージシャンでの成功を夢みて3人の子どもと夫を捨てたリッキー。今は売れないバンド“リッキー&ザ・フラッシュ”のギター兼ボーカルとして、小さなライブハウスのステージに立つ日々。そんなある日、元夫ピートから娘のジュリーが離婚して実家に戻ってきて以来、憔悴したままだと連絡を受ける。なんとか飛行機代を工面し、ジュリーの元に駆けつけたリッキー。しかし20年ぶりの再会にも、ジュリーは自分を捨てた母を許すことができない。そんな中、ピートから連絡を受けた2人の息子たちも戻ってきて、久々に家族が全員顔を揃えるのだったが……。
ストーリーはallcinemaより
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=354991





合格点は越えているのだが物足りない。なぜなら、家族問題のドラマ大傑作の『レイチェルの結婚』を撮ったジョナサン・デミが監督で、家族問題のドラマ大傑作の『8月の家族たち』のメリル・ストリープが主演だからだ。それらと比べるとどうしても見劣りしてしまうのだ。

大事なギターの処理もとってつけたようだ。


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