映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『バクマン。』

2015年10月07日 | Weblog
よい

大根仁 監督・脚本
佐藤健、神木隆之介、染谷将太、小松菜奈、桐谷健太、新井浩文、皆川猿時、宮藤官九郎、山田孝之、リリー・フランキー 出演

かつて週刊少年ジャンプに連載していた今は亡き叔父で漫画家の川口たろうを尊敬し、一時は自身も漫画家を目指していたが、今は夢も持たず漫然と日々を過ごしていた高校生の真城最高。ある日、ひょんなことからその高い画力に目をつけられ、秀才のクラスメイト高木秋人に“俺と組んで漫画家になろう”と誘われる。最初は渋っていた最高だったが、声優を目指す片想いのクラスメイト亜豆美保と“お互いの夢が叶ったら結婚する”という約束を交わすことに成功し、漫画家の道へ進むことを決意する。こうして秋人が原作、最高が作画を担当して漫画家コンビを結成した2人は、日本一売れている漫画雑誌・週刊少年ジャンプの連載目指して悪戦苦闘の日々へと身を投じていくのだったが……。
ストーリーはallcinemaより
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=349125





映画館で観た。

てがたいぞ大根仁!

映像と音楽の表現が斬新。ストーリーがありきたりというか古臭いが、これは原作がそうなのか脚本大根仁の影響かわからない。原作を読んでいないから。

染谷将太が最初から最後までいい人にしか見えないのはわたしの見方が悪いのか? 意図された演出か?

演技も満足できるが、小松菜奈がちょっとものたりないかもしれない。

山田孝之のクセのないふつうの演技を初めて観た気がする。


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