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6月11日出発の今年の硫黄島墓参訪島の、実施要綱は、今年は一緒に行く妹の家に郵送にしましたので、手元にありません。要綱の日程表について、電話で聞いたところ、どうやら、今年は、父島 - 硫黄島 間は、「ゆり丸」らしいです。
ゆり丸?
「ゆり丸」という船の名前を知ったのは、つい、先ごろ、
いつもお世話になっていて、参考にさせていただきコメント、トラックバックを(させて)いただいている、「エンジョイ!島ライフ」で「青い鳥」さんの日記で、読ませていただいた時でした。
http://plaza.rakuten.co.jp/ladygray/diary/
ははじま丸の代替となる、という記事です。
( http://www.blue-bird.ne.jp/index.html 本館「青い鳥の部屋」の 「島民用語の基礎知識」も楽しく読ませて勉強させていただきました。ありがとうございました。)
「ゆり丸」で検索いたしますと、
ブログ 「~にっぽんフェリー船旅ガイド~ by 船長(管理人):わん 」さんが紹介をして下さっていました。
http://homepage2.nifty.com/capt-wan/yuri.htm
「滅多に乗れない?幻の予備船」と紹介して下さっています。
写真の船と、「エンジョイ!島ライフ」の「はは丸・ゆり丸 タッチ交代!」で紹介してくださっている写真の後ろにいる船は、まちがいなく同じ船です。
「何だか、小笠原丸(以下、おが丸)に比べると、ずいぶんと、ちっちゃく、頼りない船だなぁ。」と、思ってしまいます。
生来、珍しい物が好き 冒険好き な私といたしましては、「滅多に乗れない?幻の」には、かなり惹かれるものがあるのですが、快適さ の部分で、どうなのだろうかという一抹の不安も覚えます。
これまで、おが丸で二度、硫黄島に行った経験があるのですが、他の経験者の方もご存知でしょうが、実は、父島から硫黄島間は、父島までに比べると乗客数が激減しますので、かなり良い船室を、使わせていただくことができていました。
硫黄島訪島組ではない、用事や観光で父島を訪れた方々を降ろしてから、父島と母島からの方々を乗せて、硫黄島に向けて出航となるのですが、降ろす人数の方がはるかに多いためです。
紹介していただいている ゆり丸 の定員は、
「※旅客定員は近海区域40名、沿海区域90名。」と
ありますが、昨年は、もっと多くの人数が、硫黄島まで行ったと思いますので、
今年は、訪問の実施方法が昨年とちがうのかなぁ、と思います。
写真は昨年の帰路に寄った父島から観光船で行った南島の入り口、鮫池の眠りザメ
(ネブリブカ)たち です。
ゆり丸?
「ゆり丸」という船の名前を知ったのは、つい、先ごろ、
いつもお世話になっていて、参考にさせていただきコメント、トラックバックを(させて)いただいている、「エンジョイ!島ライフ」で「青い鳥」さんの日記で、読ませていただいた時でした。
http://plaza.rakuten.co.jp/ladygray/diary/
ははじま丸の代替となる、という記事です。
( http://www.blue-bird.ne.jp/index.html 本館「青い鳥の部屋」の 「島民用語の基礎知識」も楽しく読ませて勉強させていただきました。ありがとうございました。)
「ゆり丸」で検索いたしますと、
ブログ 「~にっぽんフェリー船旅ガイド~ by 船長(管理人):わん 」さんが紹介をして下さっていました。
http://homepage2.nifty.com/capt-wan/yuri.htm
「滅多に乗れない?幻の予備船」と紹介して下さっています。
写真の船と、「エンジョイ!島ライフ」の「はは丸・ゆり丸 タッチ交代!」で紹介してくださっている写真の後ろにいる船は、まちがいなく同じ船です。
「何だか、小笠原丸(以下、おが丸)に比べると、ずいぶんと、ちっちゃく、頼りない船だなぁ。」と、思ってしまいます。
生来、珍しい物が好き 冒険好き な私といたしましては、「滅多に乗れない?幻の」には、かなり惹かれるものがあるのですが、快適さ の部分で、どうなのだろうかという一抹の不安も覚えます。
これまで、おが丸で二度、硫黄島に行った経験があるのですが、他の経験者の方もご存知でしょうが、実は、父島から硫黄島間は、父島までに比べると乗客数が激減しますので、かなり良い船室を、使わせていただくことができていました。
硫黄島訪島組ではない、用事や観光で父島を訪れた方々を降ろしてから、父島と母島からの方々を乗せて、硫黄島に向けて出航となるのですが、降ろす人数の方がはるかに多いためです。
紹介していただいている ゆり丸 の定員は、
「※旅客定員は近海区域40名、沿海区域90名。」と
ありますが、昨年は、もっと多くの人数が、硫黄島まで行ったと思いますので、
今年は、訪問の実施方法が昨年とちがうのかなぁ、と思います。
写真は昨年の帰路に寄った父島から観光船で行った南島の入り口、鮫池の眠りザメ
(ネブリブカ)たち です。
ゆり丸の名前が出ていたとしたら、父島から母島へ足をのばす方向けの
案内だったのではないでしょうか(^_^)
硫黄島沖に滞在中はずっと船内で寝泊まりをすることになりますので
やはりおが丸サイズでないと生活空間の確保が大変ですものね。