この写真は、硫黄島の釜岩の上陸地点で、小笠原丸、擂鉢山方向を撮影したものです。今年の6月16日の上陸直後に撮影しました。波が出ている様子も分かる写真だと思います。
小笠原海運の方や、父島の漁師の皆さんや、上陸地点を整えてくれている方々など、たくさんの人たちのお力で、下船・上陸と、島を離れて乗船とが、できています。特に今年は、波があったために緊張感も高く、ご協力いただいた皆様のご苦労も大変だったと思います。
毎年のことですが、今年もお世話になりました。本当にどうもありがとうございました。
上陸する日の朝、小笠原丸が硫黄島に着いてからの明け方からの停泊と艀を降ろす作業と、島を離れる日の夕方近く、私たちを島から小笠原丸に連れて行って乗船させてくれてから、艀を小笠原丸に載せて、停泊の繋留を解いて島を離れるまでの作業、
どちらも、この硫黄島の旅でしか見ることのできない、特別なドラマだと思います。下船の準備や乗船後の片づけなどで、なかなか全部を通して見ることはできませんが、とても、見ごたえのある海の男たちの作業を小笠原丸で見ることができます。小笠原海運の皆さんと父島の漁師の皆さんとの、緊張感が張りつめた中での作業です。
小笠原海運の方や、父島の漁師の皆さんや、上陸地点を整えてくれている方々など、たくさんの人たちのお力で、下船・上陸と、島を離れて乗船とが、できています。特に今年は、波があったために緊張感も高く、ご協力いただいた皆様のご苦労も大変だったと思います。
毎年のことですが、今年もお世話になりました。本当にどうもありがとうございました。
上陸する日の朝、小笠原丸が硫黄島に着いてからの明け方からの停泊と艀を降ろす作業と、島を離れる日の夕方近く、私たちを島から小笠原丸に連れて行って乗船させてくれてから、艀を小笠原丸に載せて、停泊の繋留を解いて島を離れるまでの作業、
どちらも、この硫黄島の旅でしか見ることのできない、特別なドラマだと思います。下船の準備や乗船後の片づけなどで、なかなか全部を通して見ることはできませんが、とても、見ごたえのある海の男たちの作業を小笠原丸で見ることができます。小笠原海運の皆さんと父島の漁師の皆さんとの、緊張感が張りつめた中での作業です。