はじめに、写真は記事の内容とは全く関係のない、先週、行ってきたディズニーランドです。
12月20日(日)に参加した「裏高尾トレイル」には、カメラを持って行くのを忘れましたが、コーチ陣が写真を撮影をして下さったものを、白方ヘッドコーチがブログ、「白方健一のTopGearでいこう!」に掲載して下さったので、URLを紹介させていただきます。
「この絶景を、カメラ忘れて撮影できずに無念!」と思っていましたので、ブログに写真掲載してもらえて、嬉しいです。
http://topgear-rc.jp/blog.html
ランチングチーム「トップギア TopGear」とは、今年の4月開催の「パラカップ2009」の事前練習会のコーチを白方ヘッドコーチが担当して下さったのに参加したのがきっかけで、
駒沢公園Weekly や、神宮外苑の月例(田中幸二コーチが主に担当)、皇居を走る、SEV Run Run Run、横田駅伝にトップギアチームのメンバーとして参加、真夏の織田フィールドでのクラブ交流会に参加したりしました。いろいろなアドバイスもコーチの皆さんからいただきました。
トレイルランニングは、雑誌記事などを見て興味を持っていて、「いつかやってみたい」と思っていました。トレイルラン用のシューズは買っていませんが、ハイドレーションのザックは、「できたら、硫黄島祈念館から擂鉢山まで往復走りたい(6月の慰霊墓参での訪問時の記事ご参照)」「硫黄島がだめでもスケジュールによっては父島の南半分を走れるかも。」と、用意してありました。
結局、「裏高尾トレイル」では、ハイドレーション(パックにドリンクを入れると、手を使わずにチューブから給水できる、ザックとして背負うタイプ)のパックにドリンクはいれずに、 ペットボトルを入れて背負うためだけに使用してしまいました。吉野コーチのウェストにつけて専用ドリンクパックを複数装着できて、すぐに取り出せるタイプの方が、はるかに実用的でファッショナブルで、使いやすい給水グッズだと思いました。(チューブから飲むためにハイドレーションパックに水を入れて走りながら手も使わずに飲むなどというのは、登りも駆け上がるような上級選手にだけ必要なグッズで、素人には無用でした。)
結果ですが、
小仏バス停から進んだところに集合して、準備運動や装備確認をして、2チームに分かれました。私たち、遠くの陣場山頂(往復では20キロ弱ぐらいだったようです。)までチームは総勢12人をコーチ二人が担当して下さいました。
初、トレイルランニング、思ったより「きつかった!」です。
雑誌でのトレイル紹介記事などに、「そこからは、ふかふか落ち葉のゆるい下りが続きます」などと書かれているのを読んでいてそんなコースを勝手に頭に描いていましたが、実際は全然違っていました。
登り道は、先月、紅葉を見に行った、表高尾(6号路など)の登山道のような斜度のきついところのようなきつい上りも多く、下りも含めて、丸太で作られた階段上の場所も多かったです。
「緩い上りはゆっくり走って、きついところは、早足で歩き上る感じです。」とのことでしたが、かなりきつめの上りもゆっくり駆け上がるのが、復路ではきつかったですし、きつい上りは歩きでの徒歩でも心拍が上がり、きつかったです。
しかし、一番、きつくて、私が苦手だと気がついたのは、下りでした。陣場山往復チームの皆さん、かなりのペースで、斜度のある下りを跳ぶように降りていっていましたが、トレイルに不慣れなせいと、バランス感覚、反射神経が鈍く、目も良くないせいで、走力不足だけのせいだとは思わなかったのですが、気の根が地表に多く出ていて足を取られたら転倒しそうな下り斜面は、「どこに着地しようか、おそるおそる選びながら」ペースで下ることしかできずに、他のメンバーの人と差が空いてしまいました。
その難しい下りが、「やっとの思いで息も上がって上りきったきつい上りの直後」だったのも、きつかったです。
それでも、陣場山までの往路は先導コーチに続く集団と一緒に到着しましたが、復路は、疲労と腿裏(ハムストリングス)の軽い痙攣などもあって、集団から離されて、
下りを降りる難しさで、トレイルランニングの難しさを体験しました。平地、やや上りや、やや下りで、「普通に走れる部分」は、全コースの、ごく一部でした。
トレイルランニングを甘く見てはいけないなと思いました。軽い擦り傷を作っていたメンバーがいましたが、無事に皆で降りてくることができました。私は、復路のラスト近くの下が石の下りを走っていて左首を捻りましたが、捻挫もせずに、痛みも残りませんでした。
開始前に白方ヘッドコーチが「これはまだ試してないでしょうから、試着してみたらどうですか。」と勧めて下さって、左足首に巻いていた、SEVの足首バンドの効果だったのかもしれないです。白方ヘッドコーチと話をしたのですが、これまで、白方さんがSEVの効果を実感したのは、レース中の故障やケガなど、「マイナスの状態でのランニングの時」だったそうです。
次回の、同じ、裏高尾トレイルは、2010年の3月28日に開催予定と、白方ヘッドコーチからのメールにありました。
私の年明けのレース出場予定ですが、
1月と3月にアップダウンの多い、稲城市と多摩市の10キロのロードレースです。
トレイルとロードでは条件が全く違うことを実感しましたが、上り下りのきつさを体験したことは良い刺激だったと思いました。
1月17日の、稲城のロードレースは昨年までの「稲城ロードレースという名前でしたが、今年からは、同じコースで、名前が、 「2010東京ヴェルディ稲城グリーンロードレース(ぽんぽこマラソン)」になりました。
また、トップギア TopGearと知り合うきっかけになりました、「パラカップ」の
2010パラカップの申込みエントリーが開始されたというメールを受け取りました。
種目は、多摩川河川敷コースでのハーフと10キロと昨年と同じですが、スタート、ゴール地点が、昨年の丸子橋下から、古市場トラック に変更されました。
10キロとハーフのどちらに出場しようか迷っているところです。
9月末の初フルマラソン完走から、調子を落とし続けている今シーズンですが、コツコツとマイペースで練習を続けたいと思います。
12月20日(日)に参加した「裏高尾トレイル」には、カメラを持って行くのを忘れましたが、コーチ陣が写真を撮影をして下さったものを、白方ヘッドコーチがブログ、「白方健一のTopGearでいこう!」に掲載して下さったので、URLを紹介させていただきます。
「この絶景を、カメラ忘れて撮影できずに無念!」と思っていましたので、ブログに写真掲載してもらえて、嬉しいです。
http://topgear-rc.jp/blog.html
ランチングチーム「トップギア TopGear」とは、今年の4月開催の「パラカップ2009」の事前練習会のコーチを白方ヘッドコーチが担当して下さったのに参加したのがきっかけで、
駒沢公園Weekly や、神宮外苑の月例(田中幸二コーチが主に担当)、皇居を走る、SEV Run Run Run、横田駅伝にトップギアチームのメンバーとして参加、真夏の織田フィールドでのクラブ交流会に参加したりしました。いろいろなアドバイスもコーチの皆さんからいただきました。
トレイルランニングは、雑誌記事などを見て興味を持っていて、「いつかやってみたい」と思っていました。トレイルラン用のシューズは買っていませんが、ハイドレーションのザックは、「できたら、硫黄島祈念館から擂鉢山まで往復走りたい(6月の慰霊墓参での訪問時の記事ご参照)」「硫黄島がだめでもスケジュールによっては父島の南半分を走れるかも。」と、用意してありました。
結局、「裏高尾トレイル」では、ハイドレーション(パックにドリンクを入れると、手を使わずにチューブから給水できる、ザックとして背負うタイプ)のパックにドリンクはいれずに、 ペットボトルを入れて背負うためだけに使用してしまいました。吉野コーチのウェストにつけて専用ドリンクパックを複数装着できて、すぐに取り出せるタイプの方が、はるかに実用的でファッショナブルで、使いやすい給水グッズだと思いました。(チューブから飲むためにハイドレーションパックに水を入れて走りながら手も使わずに飲むなどというのは、登りも駆け上がるような上級選手にだけ必要なグッズで、素人には無用でした。)
結果ですが、
小仏バス停から進んだところに集合して、準備運動や装備確認をして、2チームに分かれました。私たち、遠くの陣場山頂(往復では20キロ弱ぐらいだったようです。)までチームは総勢12人をコーチ二人が担当して下さいました。
初、トレイルランニング、思ったより「きつかった!」です。
雑誌でのトレイル紹介記事などに、「そこからは、ふかふか落ち葉のゆるい下りが続きます」などと書かれているのを読んでいてそんなコースを勝手に頭に描いていましたが、実際は全然違っていました。
登り道は、先月、紅葉を見に行った、表高尾(6号路など)の登山道のような斜度のきついところのようなきつい上りも多く、下りも含めて、丸太で作られた階段上の場所も多かったです。
「緩い上りはゆっくり走って、きついところは、早足で歩き上る感じです。」とのことでしたが、かなりきつめの上りもゆっくり駆け上がるのが、復路ではきつかったですし、きつい上りは歩きでの徒歩でも心拍が上がり、きつかったです。
しかし、一番、きつくて、私が苦手だと気がついたのは、下りでした。陣場山往復チームの皆さん、かなりのペースで、斜度のある下りを跳ぶように降りていっていましたが、トレイルに不慣れなせいと、バランス感覚、反射神経が鈍く、目も良くないせいで、走力不足だけのせいだとは思わなかったのですが、気の根が地表に多く出ていて足を取られたら転倒しそうな下り斜面は、「どこに着地しようか、おそるおそる選びながら」ペースで下ることしかできずに、他のメンバーの人と差が空いてしまいました。
その難しい下りが、「やっとの思いで息も上がって上りきったきつい上りの直後」だったのも、きつかったです。
それでも、陣場山までの往路は先導コーチに続く集団と一緒に到着しましたが、復路は、疲労と腿裏(ハムストリングス)の軽い痙攣などもあって、集団から離されて、
下りを降りる難しさで、トレイルランニングの難しさを体験しました。平地、やや上りや、やや下りで、「普通に走れる部分」は、全コースの、ごく一部でした。
トレイルランニングを甘く見てはいけないなと思いました。軽い擦り傷を作っていたメンバーがいましたが、無事に皆で降りてくることができました。私は、復路のラスト近くの下が石の下りを走っていて左首を捻りましたが、捻挫もせずに、痛みも残りませんでした。
開始前に白方ヘッドコーチが「これはまだ試してないでしょうから、試着してみたらどうですか。」と勧めて下さって、左足首に巻いていた、SEVの足首バンドの効果だったのかもしれないです。白方ヘッドコーチと話をしたのですが、これまで、白方さんがSEVの効果を実感したのは、レース中の故障やケガなど、「マイナスの状態でのランニングの時」だったそうです。
次回の、同じ、裏高尾トレイルは、2010年の3月28日に開催予定と、白方ヘッドコーチからのメールにありました。
私の年明けのレース出場予定ですが、
1月と3月にアップダウンの多い、稲城市と多摩市の10キロのロードレースです。
トレイルとロードでは条件が全く違うことを実感しましたが、上り下りのきつさを体験したことは良い刺激だったと思いました。
1月17日の、稲城のロードレースは昨年までの「稲城ロードレースという名前でしたが、今年からは、同じコースで、名前が、 「2010東京ヴェルディ稲城グリーンロードレース(ぽんぽこマラソン)」になりました。
また、トップギア TopGearと知り合うきっかけになりました、「パラカップ」の
2010パラカップの申込みエントリーが開始されたというメールを受け取りました。
種目は、多摩川河川敷コースでのハーフと10キロと昨年と同じですが、スタート、ゴール地点が、昨年の丸子橋下から、古市場トラック に変更されました。
10キロとハーフのどちらに出場しようか迷っているところです。
9月末の初フルマラソン完走から、調子を落とし続けている今シーズンですが、コツコツとマイペースで練習を続けたいと思います。