今年の6月の硫黄島訪問の
硫黄島のタコの実と、凧まで、紹介しました。
父島を硫黄島紹介し終わってからにしますと
まだずっと先になってしまいそうですので、
ウミガメについて、先に紹介したいと思います。
一昨年と昨年の小笠原・硫黄島の行き帰りに寄った父島で、
村役場の方の車で案内してもらったり、スクーターで島を
まわったり、釣りをしたり、パパヤ号で南島に行ったりなど、
いろいろと小笠原を見ましたが、まだ、見学していないところも
たくさんありました。
今年はぜひ、海洋センターを見学したいと思っていました。
とは言っても、海洋センターのある場所をだいたい
知っている程度でした。
最初の小笠原・硫黄島だった1994年に、
親戚一同で、遠縁のやっている食堂(か民宿?)に、
お風呂を入らせてもらいながら休憩に行ったのですが、
一緒に行った親戚が休んでいる間に、一人で、海洋センターの
あたりを歩いたことがありました。
ブログでの交流から、お出迎えとお見送りなど、本当にいろいろと
お世話になっている
「エンジョイ!島ライフ」の「青い鳥@小笠原」さんに、
海洋センターを見学したいと伝えると、
ご親切にもガイドをして下さるとおっしゃっていただき、
お言葉に甘えて、海洋センターを案内していただきました。
海洋センターのウミガメたちなどを紹介してもらいながら、
保護や教育についての現状も教えてもらうことできて
ウミガメについての理解を深めることができました。
ありがとうございました。
6月16日、硫黄島から父島に戻って、レンタルスクーターを
借りて、海洋センターに行きました。
まだ、海洋センターが開いたばかりの時間でした。
ウミガメを見ることができる以外にも、いろいろと
戦前の生活や、自然などについての展示もありました。
進むと、最初のでっかい水槽にいるのが、コータくんでした。
「ウミガメのおやつ100円」で、キャベツの大きい葉数枚が
紙コップに入れて、置いてあります。
犬、猫など、ペットや、動物園などでも餌を上げることができる
動物などが、餌を欲しがる様子は、かわいらしいものですが、
コータくん、には、びっくりしました。
コータくんの、水槽の縁に寄って来て、手(前足?)を「バンザイ」から
左右に振っての、「ちょうだい!ちょうだい!」アピールの
様子は、本当に動きが早く激しく水をバチャバチャと叩く動きで、
「くれくれくれくれくれ くれー!」と言っているようでした!
その仕草の愛くるしさに、しばらくは呆然となりました。
あの、「くれくれ」ポーズの かわいらしさ は、
実際にコウタくんを見たことがない人に、言葉で説明するのは
なかなか、難しいな、と思います。
ねだり上手のコータ君は、また、くいしんぼうでもあり、
かなり上げても、何度も繰り返して、「くれくれ」ポーズで
アピールしてきます。
何人かでコータ君の水槽の縁にいても、
キャベツの紙コップを持っている人間の所にしか近づかないので、
誰にアピールすればもらえるのかも、しっかり、分かっていました。
コータ君は、子ガメではないので、
キャベツの葉を持った指を近づけすぎると危険ですが、かなり近いところから
水に落としてあげると、大喜びで、次々と食べていました。
私たちより後から見学に来た、別のお客さんにも、同じように
ねだって、もらっていました。
写真では「えさ おねだり アピール」が、どれぐらい
かわいかったかを、伝えられないのがもどかしいぐらいです。
本当にかわいいので、父島に行く皆さんは、ぜひ、
コータくんたちにに会いに、海洋センターを訪れて欲しいと
思います。
小笠原海洋センター ホームページのURLです。
http://bonin-ocean.net/
(投稿時点では「コウタくん」と書いていましたが、
7月3日に「コータくん」と訂正書換えしました。)
硫黄島のタコの実と、凧まで、紹介しました。
父島を硫黄島紹介し終わってからにしますと
まだずっと先になってしまいそうですので、
ウミガメについて、先に紹介したいと思います。
一昨年と昨年の小笠原・硫黄島の行き帰りに寄った父島で、
村役場の方の車で案内してもらったり、スクーターで島を
まわったり、釣りをしたり、パパヤ号で南島に行ったりなど、
いろいろと小笠原を見ましたが、まだ、見学していないところも
たくさんありました。
今年はぜひ、海洋センターを見学したいと思っていました。
とは言っても、海洋センターのある場所をだいたい
知っている程度でした。
最初の小笠原・硫黄島だった1994年に、
親戚一同で、遠縁のやっている食堂(か民宿?)に、
お風呂を入らせてもらいながら休憩に行ったのですが、
一緒に行った親戚が休んでいる間に、一人で、海洋センターの
あたりを歩いたことがありました。
ブログでの交流から、お出迎えとお見送りなど、本当にいろいろと
お世話になっている
「エンジョイ!島ライフ」の「青い鳥@小笠原」さんに、
海洋センターを見学したいと伝えると、
ご親切にもガイドをして下さるとおっしゃっていただき、
お言葉に甘えて、海洋センターを案内していただきました。
海洋センターのウミガメたちなどを紹介してもらいながら、
保護や教育についての現状も教えてもらうことできて
ウミガメについての理解を深めることができました。
ありがとうございました。
6月16日、硫黄島から父島に戻って、レンタルスクーターを
借りて、海洋センターに行きました。
まだ、海洋センターが開いたばかりの時間でした。
ウミガメを見ることができる以外にも、いろいろと
戦前の生活や、自然などについての展示もありました。
進むと、最初のでっかい水槽にいるのが、コータくんでした。
「ウミガメのおやつ100円」で、キャベツの大きい葉数枚が
紙コップに入れて、置いてあります。
犬、猫など、ペットや、動物園などでも餌を上げることができる
動物などが、餌を欲しがる様子は、かわいらしいものですが、
コータくん、には、びっくりしました。
コータくんの、水槽の縁に寄って来て、手(前足?)を「バンザイ」から
左右に振っての、「ちょうだい!ちょうだい!」アピールの
様子は、本当に動きが早く激しく水をバチャバチャと叩く動きで、
「くれくれくれくれくれ くれー!」と言っているようでした!
その仕草の愛くるしさに、しばらくは呆然となりました。
あの、「くれくれ」ポーズの かわいらしさ は、
実際にコウタくんを見たことがない人に、言葉で説明するのは
なかなか、難しいな、と思います。
ねだり上手のコータ君は、また、くいしんぼうでもあり、
かなり上げても、何度も繰り返して、「くれくれ」ポーズで
アピールしてきます。
何人かでコータ君の水槽の縁にいても、
キャベツの紙コップを持っている人間の所にしか近づかないので、
誰にアピールすればもらえるのかも、しっかり、分かっていました。
コータ君は、子ガメではないので、
キャベツの葉を持った指を近づけすぎると危険ですが、かなり近いところから
水に落としてあげると、大喜びで、次々と食べていました。
私たちより後から見学に来た、別のお客さんにも、同じように
ねだって、もらっていました。
写真では「えさ おねだり アピール」が、どれぐらい
かわいかったかを、伝えられないのがもどかしいぐらいです。
本当にかわいいので、父島に行く皆さんは、ぜひ、
コータくんたちにに会いに、海洋センターを訪れて欲しいと
思います。
小笠原海洋センター ホームページのURLです。
http://bonin-ocean.net/
(投稿時点では「コウタくん」と書いていましたが、
7月3日に「コータくん」と訂正書換えしました。)