セラバンド というトレーニング・グッズ(運動器具)があります。
ほとんど「チューブ」という運動器具と同じです。
違いは、持つところが両端にあるかどうかと、
長さは好きにして(買ってから好きな長さに切断などして使える)
と、形状が、丸いひも状か、平たい(きしめん状)か、
とう点ぐらいです。
(持つ場所があって断面が丸いのがチューブです。)
前からセラバンドもチューブも買ってありましたが、
ほとんど使わずに放置していました。
(ダンベルを使っての、筋肉トレーニングはしています。)
筋肉トレーニング(ジョギングなどの有酸素運動に対して
無酸素運動とも言われます。瞬発的な力を必要とする
トレーニング)に、いくつかの種類かあります。
自重トレーニングというのは、
バーベル、ウェイト、マシン、器具などを使わない
トレーニングです。
いわゆる、「ふっきん」「腕立て伏せ」など、自分の重さに抗する動きで
筋肉に負荷をかけるタイプです。
自重でない負荷(フリー・ウェイトと、マシン負荷)をかけるトレーニングの
方が効率よく、狙った筋肉により集中的に狙った強さでの負荷のかけ方を
コントロールしやすいです。
(自重トレーニングでも、正しいフォームでゆっくりとした動きで
やれば、効果が大きく、「スロートレーニング」と呼ばれています。)
自重トレーニングにしても、
器具などで負荷をかけるトレーニングにしても
フォームと種目、負荷のかけ方の程度や回数などを覚えて、
正しくエクササイズできるようになると効果が上がります。
セラバンドやチューブという器具は、
「伸びにくい、縮もうとする」性質を利用して、自重トレーニングに
負荷を付加するのが目的というような器具です。
使うことで、「曲げるのに(伸ばすのに)、余計に強い力を
必要とする状態を作る」ものですから、
正しいフォームで行えば、ジムのマシンを使ってかけられる
負荷と同等の筋肉トレーニングを行えます。
小笠原丸に乗っている時間は長いです。
寝たり、食べたり、皆さんと話をしたり、
デッキの椅子で読書したりしながらですので
飽きるということはありませんが、
カラダはなまります。
昨年は、
読書の合間に、見られてかっこいいものではありませんので、
コソコソと人目を盗んで自重トレーニングの腹筋(シットアップという
状態を起こす、いわゆる「フッキン」)と、プッシュアップ(いわゆる
「うで立てふせ」)を、デッキで、ちょっと、やりました。
今年はセラバンドとチューブ(かさばらない
軽い)持参して、数種目(5種目ぐらいに集中して出発前に
正しいフォームを再点検、練習しておく)、かなり本格的なトレーニング
がデッキでできると思います。
椅子に座って、両手に持ったセラバンドを腿にかけた形から
上体を前傾させると、「アブドミナル」というジムのマシンと
同じ、腹筋のトレーニングになります。
川崎市の等々力アリーナのマシンルームでは、
毎月、「今月の無料レッスン」というのを開いてくれていて、
5月は、「ピラティス」。
4月は、「チューブ、セラバンドでのトレーニング」でした。
ピラティスも言葉だけ知っていて、「楽なフォームと呼吸だけ
意識するような、女性向きの、ヨガみたいなものだろう。」と
勘違いしていたのですが、
実際には、呼吸と姿勢を意識することが大切ですが、
正しいフォームで行うと、短時間でも、相当にきつい、
トレーニングであることが、習って、分かりました。
今年の小笠原丸では、読書に飽きたら、
たっぷり、トレーニングができそうです。
(セラバンドは、負荷強さごとに色が異なります。
スポーツショップや通販で安く買えますし
等々力アリーナ マシンルームでも売ってくれます。)
写真は、
昨年撮影した、父島 二見港に停泊中の
おが丸です。背景の山と比べて見てもらうと
父島の地形が、「海から急に高くなっている」様子が、
分かると思います。
ほとんど「チューブ」という運動器具と同じです。
違いは、持つところが両端にあるかどうかと、
長さは好きにして(買ってから好きな長さに切断などして使える)
と、形状が、丸いひも状か、平たい(きしめん状)か、
とう点ぐらいです。
(持つ場所があって断面が丸いのがチューブです。)
前からセラバンドもチューブも買ってありましたが、
ほとんど使わずに放置していました。
(ダンベルを使っての、筋肉トレーニングはしています。)
筋肉トレーニング(ジョギングなどの有酸素運動に対して
無酸素運動とも言われます。瞬発的な力を必要とする
トレーニング)に、いくつかの種類かあります。
自重トレーニングというのは、
バーベル、ウェイト、マシン、器具などを使わない
トレーニングです。
いわゆる、「ふっきん」「腕立て伏せ」など、自分の重さに抗する動きで
筋肉に負荷をかけるタイプです。
自重でない負荷(フリー・ウェイトと、マシン負荷)をかけるトレーニングの
方が効率よく、狙った筋肉により集中的に狙った強さでの負荷のかけ方を
コントロールしやすいです。
(自重トレーニングでも、正しいフォームでゆっくりとした動きで
やれば、効果が大きく、「スロートレーニング」と呼ばれています。)
自重トレーニングにしても、
器具などで負荷をかけるトレーニングにしても
フォームと種目、負荷のかけ方の程度や回数などを覚えて、
正しくエクササイズできるようになると効果が上がります。
セラバンドやチューブという器具は、
「伸びにくい、縮もうとする」性質を利用して、自重トレーニングに
負荷を付加するのが目的というような器具です。
使うことで、「曲げるのに(伸ばすのに)、余計に強い力を
必要とする状態を作る」ものですから、
正しいフォームで行えば、ジムのマシンを使ってかけられる
負荷と同等の筋肉トレーニングを行えます。
小笠原丸に乗っている時間は長いです。
寝たり、食べたり、皆さんと話をしたり、
デッキの椅子で読書したりしながらですので
飽きるということはありませんが、
カラダはなまります。
昨年は、
読書の合間に、見られてかっこいいものではありませんので、
コソコソと人目を盗んで自重トレーニングの腹筋(シットアップという
状態を起こす、いわゆる「フッキン」)と、プッシュアップ(いわゆる
「うで立てふせ」)を、デッキで、ちょっと、やりました。
今年はセラバンドとチューブ(かさばらない
軽い)持参して、数種目(5種目ぐらいに集中して出発前に
正しいフォームを再点検、練習しておく)、かなり本格的なトレーニング
がデッキでできると思います。
椅子に座って、両手に持ったセラバンドを腿にかけた形から
上体を前傾させると、「アブドミナル」というジムのマシンと
同じ、腹筋のトレーニングになります。
川崎市の等々力アリーナのマシンルームでは、
毎月、「今月の無料レッスン」というのを開いてくれていて、
5月は、「ピラティス」。
4月は、「チューブ、セラバンドでのトレーニング」でした。
ピラティスも言葉だけ知っていて、「楽なフォームと呼吸だけ
意識するような、女性向きの、ヨガみたいなものだろう。」と
勘違いしていたのですが、
実際には、呼吸と姿勢を意識することが大切ですが、
正しいフォームで行うと、短時間でも、相当にきつい、
トレーニングであることが、習って、分かりました。
今年の小笠原丸では、読書に飽きたら、
たっぷり、トレーニングができそうです。
(セラバンドは、負荷強さごとに色が異なります。
スポーツショップや通販で安く買えますし
等々力アリーナ マシンルームでも売ってくれます。)
写真は、
昨年撮影した、父島 二見港に停泊中の
おが丸です。背景の山と比べて見てもらうと
父島の地形が、「海から急に高くなっている」様子が、
分かると思います。