昨年の6月に行った時に、小笠原丸が硫黄島を離れる時に一周している時の写真の紹介を続けています。
これは、もう少しすると南下も終わって摺鉢山を回り込んで北上に転じるというタイミングで東側から、ちょうど摺鉢山全体が入る倍率に拡大して撮ったものです。
これは、もう少しすると南下も終わって摺鉢山を回り込んで北上に転じるというタイミングで東側から、ちょうど摺鉢山全体が入る倍率に拡大して撮ったものです。
摺鉢山の南半分側をズームで撮った写真です。実際には、この時点ではまだ摺鉢山との距離はかなりあります。この後、この写真で拡大している辺りを正面に見て、硫黄島の南西端を小笠原丸が回りこんで再び島の西側に出て、北上を開始します。やがて硫黄島一周が終わり、小笠原丸はそのまま北上して島を離れていきます。
小笠原丸が南下していて、どんんどん、摺鉢山に近づいていくときに撮った写真です。
硫黄島の中央部を東側から撮った写真です。自衛隊の施設がある辺りは、実際に上陸して行ってみると、かなり海からは標高がある場所だと感じます。
これは摺鉢山をズームで撮った写真です。船との確度が変わるので、摺鉢山が見せる姿も時々刻々と変わっていきます。
この写真が、東側からの島の南半分になります。この大きさに摺鉢山が見えている写真は、おそらく、低い倍率で少し拡大して撮った写真ではなかったかと思います。この時間には、間もなく沈む太陽は、この写真のもう少し右側の硫黄島の向こう側の雲の中にあるという時間でした。
この写真のさらに左側には、島の南西端の摺鉢山があるという位置関係です。この写真とかは、ズームせずに撮ったものです。他に紹介している摺鉢山アップなどはかなり拡大して撮った写真ということになります。 この時、小笠原丸は硫黄島の東側を南下していて、デッキでは、
だんだんと船上からの献花の準備が進んでいきます。
だんだんと船上からの献花の準備が進んでいきます。
硫黄島の東側から、島内の中央部にある自衛隊の施設をズームで撮った写真を紹介します。硫黄島の施設の建物群は飛行場の東側に集まっていて、厚生館という建物がある辺りが戦前の集落名でいうと南集落のあった場所で、その場所から北西側、滑走路にかかって硫黄ヶ丘近くに至る一帯が戦前の島の中心だった元山集落でした。
この日の昼休みの時間に一人で散策をしていた辺りが、この写真の建物がある場所から海側に下ってくる辺りの森の中でした。
この日の昼休みの時間に一人で散策をしていた辺りが、この写真の建物がある場所から海側に下ってくる辺りの森の中でした。
小笠原丸が島の東側に出て南下を始めていて、だんだんと摺鉢山が大きくみえるようになってきたタイミングで撮った写真です。この後もどんどん南西端の摺鉢山に近づいていきます。
もう1枚、硫黄島全体を撮った写真を載せます。日没の時間が、どんどん近づいてきています。
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