津波で壊滅的な被害を受けた宮城県亘理郡亘理町の荒浜漁港近くです。津波で建物、船、車が散らかっていたのはすっかり片づけれていました。片づけの車両ももう見えませんでした。この写真のように、がれきが台形状の山に片づけられていました。木材の山などのように分別されてそれぞれの山にされていました。7月の初めに来た時には、重機が、このがれきの山を作っているところでした。
この荒浜漁港、鳥の海地区には、釣りをしている人が多くいました。まだ、道路は通れないところがあり、昨年来た時に通った亘理町長瀞方面からの道はつながっていませんでした。震災後初めて来た時の様子をこのブログで紹介した時の写真にあった1階部分が流されて2階部分だけが浮くように残っていた漁協の建物はすでに撤去されてなくなっていて、その場所の道路をはさんだ向かい側に、「釣用品きくしん」というお店が再建されて営業中で、「はらこ飯弁当」ののぼりが立っていました。 ほとんどの建物が流されてしまったこの地区の復興が確実に進んでいる様子を見ることができました。
この荒浜漁港、鳥の海地区には、釣りをしている人が多くいました。まだ、道路は通れないところがあり、昨年来た時に通った亘理町長瀞方面からの道はつながっていませんでした。震災後初めて来た時の様子をこのブログで紹介した時の写真にあった1階部分が流されて2階部分だけが浮くように残っていた漁協の建物はすでに撤去されてなくなっていて、その場所の道路をはさんだ向かい側に、「釣用品きくしん」というお店が再建されて営業中で、「はらこ飯弁当」ののぼりが立っていました。 ほとんどの建物が流されてしまったこの地区の復興が確実に進んでいる様子を見ることができました。