昨年の6月の硫黄島訪問の様子の紹介を続けております。いよいよ硫黄島を離れる時に、宿泊した平和祈念会館での待機から、合図を受けてバスで移動して、釜岩にある、艀に乗り込む地点にきます。この写真はそこから、停泊中の小笠原丸と摺鉢山を撮ったものです。毎年、この構図で写真を撮っていますが、硫黄島の写真の中でも最も好きなものの一つです。私たちが訪問している時にしか無い小笠原丸がこの場所に停泊しているという絵になっている写真であるからです。
平和祈念会館の食堂で、間もなく硫黄島を離れるという時間に、小笠原村の父島ではとても著名な、戦前の硫黄島出身の遠縁にもあたる大先輩と一緒に。
前回に続けて、これも硫黄島の平和祈念公園の前から海の方を撮った写真です。これは、西側（海に向かって左側）の方を向いていて、少し細く見えるのが監獄岩という小島です。
硫黄島の平和祈念会館の前から海側の北側を撮った写真です。この平和祈念会館の場所は海面からは段丘状に高くなった位置になります。
硫黄島で私たちが宿泊させていただく平和祈念会館です。おそらく、この手前の木が会館ができた時に植樹されたがじゅまる(前は玄関向かって左に植えられていたのが大きくなってこの場所に移されたのではないかと思われます。）だろうと思います。
2014年6月に硫黄島に行った時の写真の紹介を続けております。
二日間の硫黄島での日程を終えて、小笠原丸まで移動するためのバスを待っていた時間に、宿泊で使わせていただいた部屋を片付け終わって平和祈念会館を出る準備が終わった時に、室内を撮ったものです。ベッドは備え付けが二つで二人で一部屋か、簡易ベッドを持ち込んで三人で一部屋を使わせていただきます。
二日間の硫黄島での日程を終えて、小笠原丸まで移動するためのバスを待っていた時間に、宿泊で使わせていただいた部屋を片付け終わって平和祈念会館を出る準備が終わった時に、室内を撮ったものです。ベッドは備え付けが二つで二人で一部屋か、簡易ベッドを持ち込んで三人で一部屋を使わせていただきます。
今回(2014年6月）は、硫黄島でご遺骨収集の作業や、そのための整地をしている現場などを多くみました。前年（2013年）にも作業のための重機が平坦にされた場所に入ってきている様子などを見れました。いよいよ作業が本格化してきていることが分かりました。
硫黄島にある戦車の残骸の写真をもう1枚載せます。
このブログにもリンクを紹介しております、参考にさせていただくことも多い「硫黄島写真館」様ホームページによりますと、M1戦車という戦車だそうです。「硫黄島写真館」には、この戦車がある場所の地図もあります。硫黄島のほぼ真ん中あたりです。
このブログにもリンクを紹介しております、参考にさせていただくことも多い「硫黄島写真館」様ホームページによりますと、M1戦車という戦車だそうです。「硫黄島写真館」には、この戦車がある場所の地図もあります。硫黄島のほぼ真ん中あたりです。
硫黄島にある、戦時を思い出させる戦車の残骸の写真、別の角度からです。
硫黄島の島内にある、戦時の戦車の残骸です。
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