【ステーキ漂流記season2】
28軒目(錦糸町)「バル ポルテーニョ」牛肉のアサード
昨夜の話。
昨日アップしようと思ったら書き終わろうとした時にあえなくスマホが電池切れ。
なので、これ、実質書き直しなんだよね。
この日は錦糸町にいたので、夜、今回行くスペイン・アルゼンチン料理屋に行ってみよう、と朝から考えていた。
タイ料理屋にステーキ(ヌイ・ヤーン・イサーン)があったから、もはやどんな各国料理にもステーキが存在するんじゃないか、と思えてきた。
それで試しによく近くを通るスペイン・アルゼンチン料理屋「バル ポルテーニョ」をネットで調べてみると……あった、あった、アサードというメニューでステーキがあった!
アサードをネットで調べると、どうやらアサード=ステーキでOKなので、夜、「バル ポルテーニョ」に行ってみた。
1階が韓国料理屋、3階がタイ・マッサージというインターナショナルなビルの2階に店がある。
入ってみると、マックス20人ぐらいのダイニングバーという趣。
やや大きめのテレビが2台あり、この日はヤクルト対DeNAがやっていて、DeNAがボロ勝ちしている中で、ヤクルトの山田が健気にソロホームランを打っていたが、文字どおりの焼け石に水だった。
ともかく、アサードを頼む。
ついでに、普段、南米の料理を出す店に入らないので、タパスも少々頼む。
頼んだのはピンチョ モルノという串焼きでラムバージョンを頼む。
パッと見、少ないがチミチュリというアルゼンチン特有のソースをかけると、いかにも南米の肉料理という感じがした。
さらにちょっとしてアサードが配膳。
見た感じイタリア料理で言う所のタリアータっぽい。
肉はオーストラリア産。まあ、1200円だから仕方ない。
まずは、何もつけずに一口。
……。まあ、ごく普通の牛肉のたたき。
岩塩をつけて二口。
うん、岩塩の味。完全に岩塩に負けちゃう。
ぽん酢をつけて三口目。
うん、ぽん酢の味。岩塩と同様。
チミチュリをつけて四口目。
これだ! 肉もわずかに生きるし、アルゼンチン特有のソース「チミチュリ」によりアサードになっている。
以降、全部チミチュリをつけて食べる。
おまけとして、もうひとつタパスを頼む。
サルチパパスという南米のソウルフード。
ポテトとソーセージの焼きをまとめた感じ。
イギリスやアイルランドのフィッシュ&チップスみたいな位置のタパスかな。
これをつまみにワインかビールでサッカー、野球観戦は最適。
ステーキは普通だったが、このタパスが350円や400円なので気軽に楽しめるし、また行きたくなる。
総合:★★★
素材:★★★
グリル:★★★
付け合わせ:★★★
タレ(チミチュリ):★★★★
ピンチョ モルノ:★★★★
サルチパパス:★★★
リーズナブル:★★★★
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