![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/8e/00327047767391bcdca4727f530302ee.jpg)
【ステーキ漂流記season2】
65軒目(上野)「ワインの酒場 ディプント」アンガス牛のステーキ
京橋で試写を観た後、帰り途中でさくっとステーキを食べたいな、と。
またもや、バンダム級(1000円~1999円)で。
そうすると、やっぱり上野の「肉めし かとう」に行きたくなる。(中)でも1250円だし、ビールをつけても2000円行かない。よし、これだ。
ということで、上野に行き、「肉めし かとう」に向かう途中で、一軒のワインバーというかバルが気になった。「ワインの酒場 ディプント」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/74/9f940214c5384fda6f0f77b9290657f2.jpg)
こういう店にもステーキはあるっしょ~、と思ったら……
やっぱりあった!
しかも、1560円。バンダム級!
ステーキを出す店を探す勘は常に鋭敏に。
中に入り、カウンター席に。
早速、赤ワイングラスとバンダム級のステーキ……じゃなくてアンガス牛のステーキを頼む。
店名の通り、ワインを中心とした洋風酒場=バル。
しばらくして、ワインと前菜のパンが来る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/19/e95e07bdc05747f60ae3b7663e0bdfea.jpg)
前菜でパンというのがバルらしい。
さらにしばらくして、ステーキ配膳。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/ea/20bd013a3b411f39564cacc06689337a.jpg)
脇にあるのは赤ワインの塩と山わさび。
まずは一口。
…………ほんのり、ほんのりと肉の旨味、いや脂身がある。それでいてあっさり。悪くない。
山わさびをつけて二口。
赤ワインの塩をつけて三口。
共にニュージーランド産のアンガス牛をフォローしている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/0b/d29a002c8e3490bc51a1aef60194e639.jpg)
倍の量あればガッツリだったが、酒のつまみとしてはかなり良い。
こういうのを居酒屋ステーキに望みたい。
さくっと食べて、会計時に店員さんにちょっと誉める。
酒場+おつまみステーキとしてはありですな。
総合:★★★★
素材:★★★
グリル:★★★
工夫:★★★★
リーズナブル:★★★
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます