ステーキ漂流記

365日毎日が肉フェスなステーキ食レポブログ!

「ワインの酒場 ディプント」(上野)

2016-07-07 19:04:36 | 台東区
【ステーキ漂流記season2】 65軒目(上野)「ワインの酒場 ディプント」アンガス牛のステーキ 京橋で試写を観た後、帰り途中でさくっとステーキを食べたいな、と。 またもや、バンダム級(1000円~1999円)で。 そうすると、やっぱり上野の「肉めし かとう」に行きたくなる。(中)でも1250円だし、ビールをつけても2000円行かない。よし、これだ。 ということで、上野に行き、「肉めし かとう」に向かう途中で、一軒のワインバーというかバルが気になった。「ワインの酒場 ディプント」。 こういう店にもステーキはあるっしょ~、と思ったら…… やっぱりあった! しかも、1560円。バンダム級! ステーキを出す店を探す勘は常に鋭敏に。 中に入り、カウンター席に。 早速、赤ワイングラスとバンダム級のステーキ……じゃなくてアンガス牛のステーキを頼む。 店名の通り、ワインを中心とした洋風酒場=バル。 しばらくして、ワインと前菜のパンが来る。 前菜でパンというのがバルらしい。 さらにしばらくして、ステーキ配膳。 脇にあるのは赤ワインの塩と山わさび。 まずは一口。 …………ほんのり、ほんのりと肉の旨味、いや脂身がある。それでいてあっさり。悪くない。 山わさびをつけて二口。 赤ワインの塩をつけて三口。 共にニュージーランド産のアンガス牛をフォローしている。 倍の量あればガッツリだったが、酒のつまみとしてはかなり良い。 こういうのを居酒屋ステーキに望みたい。 さくっと食べて、会計時に店員さんにちょっと誉める。 酒場+おつまみステーキとしてはありですな。 総合:★★★★ 素材:★★★ グリル:★★★ 工夫:★★★★ リーズナブル:★★★


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