布田川断層帯・日奈久断層帯
http://www.jishin.go.jp/main/yosokuchizu/katsudanso/f093_futagawa_hinagu.htm
テレビで見ていてこの資料に近い値を話されていた。
≪布田川断層帯(布田川区間)≫
地震の規模 : M7.0程度
地震発生確率: 30年以内に、ほぼ0%-0.9%
≪日奈久断層帯(日奈久区間)≫
地震の規模 : M7.5程度
地震発生確率: 30年以内に、ほぼ0%-6%
阪神大震災がM7.3、新潟県中越地震がM6.8です。
それからすると断層地震の場合、規模は小さくとも比較的浅いと結果として震度7の壊滅的な結果になります。
過去のデータから類推しているのだとは思いますが、
最新のトモグラフィーなどともに検討しておいた方が良いと考えました。
http://repository.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/dspace/bitstream/2261/13213/1/ji0761015.pdf
この文献は興味深い話が有ります。
今騒がれている阿蘇との関連で火山やマグマ溜りは脆性的な地殻を弱めとあります。
1889年(明治22年)に発生してから127年と言う期間を空けての地震のようです。
もう少しメカニズムが明確になれば過去のデータや地層、地下の状況などからもっと的確な表現になるのではないかと期待します。
http://www.jishin.go.jp/main/yosokuchizu/katsudanso/f093_futagawa_hinagu.htm
テレビで見ていてこの資料に近い値を話されていた。
≪布田川断層帯(布田川区間)≫
地震の規模 : M7.0程度
地震発生確率: 30年以内に、ほぼ0%-0.9%
≪日奈久断層帯(日奈久区間)≫
地震の規模 : M7.5程度
地震発生確率: 30年以内に、ほぼ0%-6%
阪神大震災がM7.3、新潟県中越地震がM6.8です。
それからすると断層地震の場合、規模は小さくとも比較的浅いと結果として震度7の壊滅的な結果になります。
過去のデータから類推しているのだとは思いますが、
最新のトモグラフィーなどともに検討しておいた方が良いと考えました。
http://repository.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/dspace/bitstream/2261/13213/1/ji0761015.pdf
この文献は興味深い話が有ります。
今騒がれている阿蘇との関連で火山やマグマ溜りは脆性的な地殻を弱めとあります。
1889年(明治22年)に発生してから127年と言う期間を空けての地震のようです。
もう少しメカニズムが明確になれば過去のデータや地層、地下の状況などからもっと的確な表現になるのではないかと期待します。