johji2015のブログです

johji2015個人がやっております。

北のICBM発射を非難 米国務長官

2017-07-05 09:02:53 | ニュース
米長官「ICBM発射」と認識=北朝鮮に非難声明―2段式、アラスカ射程か

《ICBM》
大陸間弾道ミサイル(たいりくかんだんどうミサイル、英語: intercontinental ballistic missile, ICBM)は、有効射程が超長距離で北アメリカ大陸とユーラシア大陸間など、大洋に隔てられた大陸間を飛翔できる弾道ミサイル。大陸間弾道弾(たいりくかんだんどうだん)とも称する。
アメリカ合衆国やソビエト連邦間では、戦略兵器制限条約(SALT)により、有効射程が「アメリカ合衆国本土の北東国境とソ連本土の北西国境を結ぶ最短距離である5,500km以上」の弾道ミサイルと定義された。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%99%B8%E9%96%93%E5%BC%BE%E9%81%93%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AB

次いで気になったのでwiki追加しておきます

《黒井文太郎》
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E4%BA%95%E6%96%87%E5%A4%AA%E9%83%8E

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<北朝鮮ミサイル>着水前、初の発表…防衛省 発射12分後

2017-07-05 06:09:32 | ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170704-00000087-mai-soci

>報道で発射を知った人たちからは「もっと詳しい情報がほしい」との声も上がった。

これまでは落ちたのが海上でしたし、被害も無かったので情報が少なくても済んだのでしょう。
これがあと300キロ飛んでしまったら少なくとも防衛省に情報以前に被害が騒ぎになってしまいます。

図にある高さ2500キロ、距離1200をもっと水平方向に飛ばして距離を10倍にするとアメリカ本土まで届くのかと想像されます。
そしてその威嚇発射でなく、水平方向に発射した場合にアメリカがどう出るのか気になります。
これまでは中国による経済制裁などを言って来ましたが、おそらく本格的な何かをしないとエスカレートするのは必至です。

Jアラートの件や詳細を発表する件は今後改良されないと使い物になりません。
避難するのに手間取ったり、間違った方向の向かっては問題です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

選挙の結果を分析? その流れは正しいのか問わなくて良いのですか?

2017-07-05 03:59:58 | レビュー
「大敗」したのは自民党なのか 都議選を得票数から分析すると見える事実
https://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/tokyo-2017-kekka?utm_term=.xeYEqXzZa#.gfyWK1kXJ

また、バズフィードの話になってしまいますが、勘弁してください。

この選挙結果の見方はプレゼンなら興味を持たれるかもしれませて。

実際に一回の選挙結果を見るだけの情報番組に比べれば推移に留意した解析になっています。

少なくともコンメンテーターが資料付きで解説するのなら、このような浮動票の動きを見るのが適切です。

ですが、これは一般論、型に嵌った手法の話です。
東京都の歴史を知る人なら歯痒さを感じるでしょう。
古い話で恐縮ですが、美濃部都政を思い出すと財政が如何に大事か思い出します。
そしてその反動から鈴木都政へと揺り戻しをします。
更にその行政の改革に不満で青島都政へと民意は活路を求めます。
民意のとおり、都市博を中止して都民よりの政治に向かいます。
更に強いリーダーを求めて石原都知事の登場で湾岸の開発で活気づいたり、新銀行東京や例の排ガス規制など進展したのは確かです。
しかし、強引な手法からマスコミが都民の代わりに文句を言う流れで、猪瀬さん、舛添さんと交替させて来ました。
そして小池都知事になるのは都政の変遷からすると自然な流れではなく、マスコミ絡みのレボリューションだったのでしょう。

そう考えると本来の都政の変遷で言えば、
福祉と財政、再開発やインフラ再生、行政改革、個々のテーマの深掘りなど都民の要望以前に歴史が存在してその枠内で公務をこなすのが必要な話です。
そんな話をすると都民の要望や意見はどうなるの?と思われますよね。
でも他の都道府県でも同じなのですが、実際の行政に直接的な住民の声は届きません。
選ばれた議員による審議はされますが、住民の声が議員によって吸い上げられていれば良い方で多くは都庁、業者、関係団体などの実務担当で処理されてしまいます。
その行政の表面を都議会などが審議してより都民の要望に近い形にしようとします。
ですが、多くはさほど改善されずに出来る範疇で済まされます。

一部のマスコミが批判した贅沢な歳費の問題も細かい点で変わるようでも全体を通して見ると無駄と言うか余計と批判されそうな費用が発生しています。

新人の多い政党が第一党で教育さえも心配され出しています。
そして何より本当に問題なのは都民の声が反映されたのでなく、マスコミが流れを作った作為的な政治転換です。
普通の選挙結果を分析する意味は民意の表れが何を求めたかです。
しかし、今回の選挙の結果は国政の自民党への不満を形を変えて批判した内容で都民の要望とは懸け離れた話です。

なので今回、自民党票が都民ファーストや他の政党へ流れたとして、都議会の審議内容は著しく変わるわけではありません。
せいぜい東京都の政治家や都庁の贅沢の禁止、そして説明可能で公開できる資料をきちんと残す当たり前の行政に戻せるのかです。
海苔弁と揶揄される黒塗りの文書さえも出せないような行政では困りますし、更に黒塗りの部分も適正な公開基準が必要です。

大変失礼とは思っていますが、この記事に限らず今回の選挙結果もまた揺り戻しが来ると推測しています。
○○チルドレンと言われた議員さんが次の選挙で入れ替わったり、入れ替わらないと問題を起こしたりする国会議員の例からも真に議員活動する難しさを感じます。
政治の勉強だけでも熱心にしていただければまだ改心する可能性はあるはずなのですが、親身になって勉強しないと人の痛みを知らぬ儘に権力を勘違いして悪い政治を変えられません。

レビューして判ったのは記事のタイトルどおりなら分析して都民の声が反映する都政になるか見えて来ないといけないのですが、見えて来たのはマスコミによる国政への不満が色濃く出た選挙で新人議員が多く議員の教育が心配されます。

そして一般的には行政の監査などの細部にわたる話が出来ないような記事で果たして良くなるのか疑問です。
それと実際の課題やテーマがメインにならない儘で例えば待機児童などの諸課題が改善されるはずもないのです。
おそらく、クレーマーのように事細かに問題を指摘しても無意味ですが、それさえもしないで分析と言われても期待は出来ません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする