johji2015のブログです

johji2015個人がやっております。

米副大統領 北朝鮮への圧力 非核化なければ緩めず

2018-02-15 12:08:46 | ニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180215/k10011329881000.html

>「北朝鮮は核・ミサイル開発を完全かつ検証可能で不可逆的に放棄しなければならず、
それが始まらなければアメリカや国際社会は姿勢を変えない」

問題はこんな事を言っているから隠れて核開発や人工衛星と称する弾道ミサイルを開発していたとも分析できます。

太陽政策の陰で開発していたのは知っていても、証拠を見つけるのにIAEAの査察などを北朝鮮は拒否してきました。

北朝鮮も交渉を目論んでいるのでしょうから、高望みしなければ取り付く島もないと言う状況からは脱せます。

また韓国単独で間違った人道支援にならないようにスクラムは崩さない方が良いです。

その為にもアメリカは韓国と密に連絡して単独行動させない事も大事です。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TPP復帰には「多くの問題」=米財務次官

2018-02-15 11:23:33 | ニュース
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018021500492&g=int

>「TPPが米国の労働者にとって有益になり得るためだ」

米国の労働者の問題ではなく、米国企業などの脆弱なのが問題な訳です。

生産性が高いと勘違いしていますが、ローコストオペレーションでないと国際競争では生き残れない商品が多いです。

そのローコストオペレーションは従業員の人件費ではなくそれ以外で下げて尚且つ品質が保てるのかです。

選挙の為に米国の労働者の有益にすり替えられていますが、米国の関係団体の利益優先にしないと税収が確保できません。

少なくとも日本との関係は今より良くなる分野も足止めさせられているのですから、

米国の有利な条件にする以前に交渉するのが全体にとって有益な訳です。

そんなに米国労働者に有益なら内容を提示するべきです。

内容を提示せずTPP交渉だけでなく、FTA交渉も捗らせないのは現在の米国利益を守りに入っているからです。

しっかり試算していればTPPならこうしないとFTAでこういう事にしますよと言えるはずなのです。

またはその逆にTPPの此処が気に入らないからFTAではこうしたいと具体的な案を出して叩き台にするのでしょう。

真意が参加するでもなし、完全に撤退して戻らないのでもないルーズな態度に現れています。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<米国>フロリダの高校で銃乱射 17人死亡 容疑者拘束

2018-02-15 10:12:52 | ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180215-00000004-mai-n_ame

去年11月にも起きていています。

銃規制については銃そのものも規制するべきですが、更にその銃を所持する人間も管理しないと事件や事故は防げません。

銃を所持するのに相応しくない人、例えば未成年や問題を起こす人にまで持たせるのは問題です。

アメリカの特異な点なのでなんとも理解しがたいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

改憲について書こうと思っていたこと

2018-02-15 08:42:28 | et cetera
まず、憲法は1947年(昭和22年)5月3日に施行された古いもので70年あまり国民投票されていませんでした。

それと憲法についてこれまでも解釈の相違について最高裁の判断、そしての判例で補われてきました。

いきなり憲法を改正すると言うのはセンスが乏しいと思うのはこれらの整理が出来ていないのです。

例えば、自衛隊の9条解釈について整理出来ていないのが問題な訳です。

司法の問題で有る以前に自衛しないと侵略されるのはこれまでの周辺諸国の行為から明白です。

北方領土、竹島、尖閣とこれだけ明白な状況なのに自衛権すらまともに議論しない屑が国会や司法、弁護士に居る訳で

これで国家が維持されてきた方が奇跡です。

更に言えば、最近の北朝鮮のミサイルは領空を通過する事態です。

これで国民を守れていると言うのは軍事的には無理な話です。

なので整理するためには本格的な説得も必要でしょう。

これまでも済し崩し的に国会でも判例を用いて説明していますが、それさえも明確なものではありません。

結局、GHQ草案の縛りから出られないのが問題で平和的自衛権の行使すらも脅かされています。

憲法改正する前提には現在の内閣では大きな障壁があります。

それは自衛を前提の話し合いなのに、首相の思想が右で武力行使とまで行かなくとも自衛権の拡大を模索するからです。

海外派兵は当初の概念なら当然禁止されていたはずです。

しかし、済し崩しでイラク、ソマリア沖、南スーダンなど展開したのでした。

問題もあったのにそれをレビューする事も無く、憲法改正すると言って信用されるものなのかです。

それで思うのが国民の一部は仕方ないとしても野党も国民から選挙で選ばれたのですから国民を守る責任は有るはずですが、

一向にどうどの程度自衛するのか明確でなく、政権批判に明け暮れています。

このような状況ではなかなか議論が深まるどころか最初から議論を避けて現行の曖昧な制度にどっぷり漬かったままです。

もし本気で自衛権を明確に憲法に記載するとして平和的な自衛権行使と言う文言をどう説明するのか、

また北朝鮮のミサイル基地破壊などの場合に備えた解釈の幅をどう持たせるのかセンスがないと成立しません。

なのに一方的な数の力や直ぐにディベート状態で進展させるためのエンデバーが感じられません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

米国株、4日続伸 売り一巡後に押し目買い、金融株高 VIX低下

2018-02-15 07:37:39 | ニュース
https://www.nikkei.com/article/DGXLAS3LANY02_V10C18A2000000/

>投資家心理を測る指標で別名「恐怖指数」と呼ばれる変動性指数(VIX)が低下し、不安心理が高い状態とされる20を下回った。
>市場心理が好転してきたとの見方も買い安心感につながった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする