西日本豪雨7カ月 止まらぬ人口流出 岡山・広島の被災地
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190207-00000628-san-soci
> ■スーパー撤退… 故郷が廃れていく
指摘は当たっていますが、何かスーパーが悪者にされているように感じます。
それもコープですよね。私企業なら経営者判断ですが、コープなら出資しているお客様の声もあるのでしょうに。
それと店舗だけでなく、デリバリーという方法や不便にはなりますが、巡回セールスみたいな方法もあるのかと思います。
一つには公共的な仮設や災害復興住宅、団地がその場所に建てられないと商店、飲食店、病院などもそこに進出する事もありません。
これは東北の被災地で起きていた現象から分かっているのでは?
仮設を内陸部に設けたらそちらに商業施設や医療機関が移動してしまったケースは見られていました。
ただ、東北の被災地では嵩上げ等で元の土地に戻る事もありましたから良かったのですが。
おそらく、真備町の場合も倉敷市が尽力しないと復興は難しいのでしょうかね。
基本的に安全性を担保出来るような建物、鉄筋コンリート公営住宅やマンションタイプの施設が災害には強いイメージなのかと思います。
また、河川の堤防などの工事も確実にしないとイメージが変わりません。
むしろ、災害に弱い地域からまだ良い地域へと移住した事と捉えて、移住した住民の利便性やコミュニケーションに着目した方が前向きなのかと…。