バラエティー番組に“ブスいじり”は必要か? 女芸人の本音「もし芸人じゃなかったら…」(AbemaTIMES) - Yahoo!ニュース
2018年12月、ドラマ『ちょうどいいブスのススメ』(日本テレビ系)が『人生が楽しくな - Yahoo!ニュース(AbemaTIMES)
問題なのは親しくもないのに弄るのが当たり前だと勘違いしている無神経な人が先ずは社会的に幼稚です。
それと弄るなら、もっと他の事を言えるような発想、着眼点、それに普段からの鍛錬です。
鍛錬していないと笑いに繋がらないだけでなく、空気が重くなります。
長年、弄るのをやって来た人が見抜いて弄るのは年寄りとか社会慣れした人へです。
慣れていればたいてい一度は言われていますから、またかで済みます。
言われて気にしていれば問題ですが、気にしていないからハゲていても鬘は被りません。
逆に鬘の人を弄るのは勇気と言うか、弄るのは止めますよね。
そう言う点なのです。
また、芸が見ものだとそちらに関心が行くのですが、それも難しいご時世です。
インパクトがある方へと関心が行ってしまいます。
また素人弄りなどはハプニングを期待してドキドキさせるような流れになりがちです。
テレビ局の制作側の問題ですから、一般的な人では話が違うのかと思います。
テレビを視聴率ではない尺度で判断するようにしないと難しいのでしょう。
例えば、テレビを見てコマーシャルで商品を購入した実績とかなら確実にインパクトやハプニングと言った低次元の見方をカウントされ難くなります。
子供の頃、ブスとかはアホ同様に頻繁に使う単語でしかなく、むしろ真意で嫌いとかなら使わないのでした。