中条第二病院の精神科入院病棟、閉鎖へ JA新潟厚生連:朝日新聞デジタル
JA新潟厚生連は18日、中条第二病院(十日町市中条己)の精神科入院病棟(180床)を閉鎖して外来診療のみに限定し、同敷地内の介護老人保健施設「きたはら」も今年度末で閉鎖すると発表した。同日、津南町と…
上記の記事は古いものです。
今朝のニュースのがないか調べたのですが見つけられませんでしたので説明用です。
実際には既に入院されていた方が自宅やグループホームへと移られています。
そしてそれに不安を抱えていらっしゃいます。
国策との話で、その源流は日本の医療と欧米の医療が違うという点からだと説明されています。
欧米で広い場所なら、人口も密集していない地域等で干渉させずに生きていけるのかもしれません。
しかし、日本ではそう簡単でもないのが現実かと思っています。
そういう方がいるのを対処するだけの社会勉強さえもしていないので私は苦痛、苦手です。
というか実際経験的にもどうして良いのかと立ち往生してしまった事がありました。誰か来てくれないかと。
別に何か起きるのでもないのですが、対応がそう簡単でもないのです。
社会を変革しなければならないのは分かるのですが、出来れば一人づつ減らして最後に閉鎖するとか出来なかったのかと今更思うのです。
国の方針が変わったので、他でも起きても不思議ではありません。
また、軽度の方が入院ではなく、自宅やグループホームで生活されるのかと思います。
社会として受け入れ体制を整えているのか問われるのかとも考えてしまいます。