二つの事が頭を過ります。
一つは介護の有無です。
介護でヘルパーが訪れていればその時に見つかるはずです。
役所等が見回りをする気になれば良いだけですが、
何故そんな事もしないのに問題視するのでしょうか?
被災者の仮設や復興住宅で人がなくなると騒ぐけど、
なんらコミュニティを形成するようなことをしないのに近いです。
もう一つは年金の有無です。
年金が無い人で何歳以上なら自動的に保護対象にするとか
ある程度は考えないと減らない側面もあります。
ただ、全部が全部衰弱死とは思えず、普通に老衰でも仕方ない人もいるのかと思えてきます。
そう言う流れで考えれば、残る65歳未満の孤独死で必要なのは以下かと思います。
失業者との連絡を取らせる、また就職をさせる。
最低でも何らかのコミュニティに入れて相談させるようにする。
その上で仕事が見つからなければ強制的に仕事を作るしかないのかと
妥協的です。
基本的に出来ないとか、世の中でそう言う意見が少ないから役所も
行っていないのでしょう。
ただ、努力しても上手く行かない人なのだからそこを何とかしないと問題とするなら解決に結び付かないのでは?