President Donald Trump: “If people aren't coming to work, if they're not going to come in the office and report ... then they're going to be terminated.”
— America (@america) January 31, 2025
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ー ー ー以下の所感ー ー ー
リモートワークで仕事を熟せる場合もあるだろうが、本質的には緊張感の維持なのかと思います。
あるアナウンサー言っていましたが、緊張感が無くなるのが怖いと。
仕事が慣れて熟練した頃には隙が出来易いのです。
その隙を未然に防ぐ為にも緊張感は必要で軌道修正は普通にやらないといけない話です。
確かにテレビ会議でも可能なのでしょうけど、やはり面前で直接話したり、様子を察するような洞察力が必要だったりします。
昔なら、酒飲ませて酔わせ本音を聞き出すくらいまでやっていた信頼度の確認なのでしょうけど。
問題が起きた時に現場で対応する能力は問われます。
お客様に対する態度はマナーも含めてかなり緊張と思考の連続です。
その上、不利になるような事は出来ませんから。
それを意識した仕事なのかが問われるのです。
ミスが許されないだけでなく、相手の事を考えているのかです。
日本だと当たり前ですが、アメリカだとそれが客の事まで考えなくても売れるし、本質的には安くて機能があれば対応は二の次です。
だから、チップを渡さないと店員さんもいい顔しませんよね。
そう言う社会なんだと思います。
競争社会で競合他社より良い品質やサービスを提供するようにしてもそう上手くいかないのでしょうね。
上手くいっていたら、日本並みにインフレにならない社会な筈です。
日本でも例外的な実力社会なのが芸能界で人気と収入が比例しているでしょう。
ただ、緊張は客前で十分でしょうから、事務所で緊張する必要もないと言えばないのです。
ところが、昨今の芸能界の不祥事の多くは社会的な問題を欠く行為であり、後輩にアテンドさせたパーティーやプロデューサーにセッティングさせた飲み会の後だったりします。
つまり、客前やテレビ出演の緊張感はあっても社会的な緊張感に欠け、飲むなら乗る程度の当たり前の話に近い事でコケています。
話は逸れますが中国ではまだそれを意識されていないのか事故を起こしましたよね。
日常、そんな事をしたら社会的に信用を失う事をバレなければ済む話と思っていたのでしょうね。
だから、何かないのを実際に会って確認するみたいな話なのでしょうね。