今朝、テレビでやっていました。
どうもコロナ禍でオンライン面接をしている為に職場の雰囲気を掴めないまま入社後に気づくとか言ってました。
現実問題としては、普通ならブラックはネットなどでも陰口を叩かれるのでしょう。
それとそこに出ていた人が辞めた経験を話していたのですが、若者が意見を言う場がないとの話でした。
基本的には辞めて行く人の多い会社は理想を並べて社長とかが説明して、現場では現実仕事のノルマを熟さないとやっていけないのでしょうね。
それでも勝ち組なら未だ少ないけど残る人もいるのでしょうけど、儲からないのにそう言う体質だとそれこそ始終人が交代するような事になり兼ねません。
現実的な話を出来るような経営者で儲かっていればさほど人選もそれなりです。
厳しいと言えば厳しいのでしょう。
それになんと言うか辞めて行かれるような職場を放置しないのかと思います。
理由は簡単で雇用の不満は顧客にバレて売れ難くなります。
某アパレルなんて知れてても売れていますが、世間の人望はないのかと思います。
解決策はむしろきちんとした市場なのかと思います。
過激な安売りなどは競争でノルマを厳しくするだけです。
なんかそう言う点は依然として変わらないままそこを改善出来るような仕組みにしないとなかなか新入社員が世間の荒波に揉まれて辞めて行くような状況は良くならないのでしょうね。