第四波の変異株による感染拡大は若年層を巻き込んだ感染になっています。
それで対策として夜の街の営業時間短縮とか中高年や宴会には効果があったのでしょうけど、若者の感染は別なのかもしれません。
例えば、若者の場合、宴会と言うよりコンパですよね。
後、カラオケやレジャー施設等でも感染の恐れはあります。
また食べ歩きなどの行為も危険なのかと思います。
対策が違うから効果があまり出ないのかとも考えました。
これまで観光地とかあまり直接的に感染とまで印象を受けるような事例はありませんでしたが、感染力が強いのか観光地へのアクセスで感染していると思われる事例も増えているのかと思います。
幾らマスクをしていても対面で近距離だと無意味なそうで、それからすると飲食を伴わない花見でも会話の途中で向き合うとそれでリスクは高まるらしいです。
結局、現状の対策は第一波の時に行った出来る限りの自粛のような経済的なダメージを伴うものになるようです。
気になるのはこれで5月中旬までに下がらなかった場合、どうするのかです。
対策が効果的なら良いのですが、仮に効果がないとまた更なる話をマスコミがする危険性が高いと想像されます。