本題の話はそれなりに読んで、実は書き手について書こうと思いました。
>12年から「ドクターX~外科医・大門未知子~」など医療ドラマの制作協力
この人があのドラマの協力者なんだと聞いてそうなんだと初めて知りました。
まさか本当にフリーランスの医師とか居るとは想像もしていませんでしたから。
麻酔医とは言えフリーランスである点はそれなりに都合良く仕事を振られるのかと思いました。
概してこの分野またはテレビでコメントする人の責任ってある程度は差し引くのが当たり前になってきました。
つまり、ウイルスも未知だし、対策だって未経験や経験していても他のウイルスや海外の事で必ずしも日本の現在で当て嵌まるとは限りませんよね。
それと一番の原因はエリートの皆さんは第一線の現場で苦労されているのでしょう。
その点で言えば、現役の感染症病院の医師がたまに出るのは確実な情報で、その病院の現状を反映した話ですよね。
実際には忙しいのでテレビに出演されている程暇ではありませんから、庶民向けに説明出来て問題がない程度の人物でもそれで庶民が協力して貰えるなら良いのですよね!
保守派は元号を意識して言っていますが、その元号とその時代の天皇の呼称は一致していますから例えば昭和天皇と書かれていなくても想起されますよね。
それを例え垂直面でも靴の当たる恐れのある汚れる所に書くのは失礼かと思います。
イメージだけで良いなら、何かCGで工夫して表現したこれまでの重ねてきた時代を分かり易く表現するような展示に変えた方がいいのでしょう。
> 前回の緊急事態宣言が全面的に解除されたのは3月22日。その数日前、田村憲久厚生労働相は官邸で首相にこう話しかけた。
「嫌なことを言いますが、4月下旬にまた宣言を出すことになりますよ」
首相が「え? なんで」と聞き返すと、「それだけ早く感染者は増えます」と答えた。果たして現実は、田村氏の予想通りとなった。
この会話が事実なら相当に専門家は優秀だけど、変異株の前では無力だったように今になって思います。
流石にここまでになると未体験と予想外でかなり梃子擦るのももっもな話です。
専門家はともかく、一般人には話されても理解出来ずに従ってもこの結果なのが歯痒いですね。