「誰もやめろなんて言ってない」松本人志 X投稿再開で「当たり前の権利やし」と主張も違和感噴出…記者会見を求める声も(女性自身)
#Yahooニュース
それこそ記者会見なんて誰も言っていないと言う話でしょ。
マスコミのマスゴミと言われてしまうモラルの無さ、ストカー並みの追っかけ取材の他に自分達だけ良ければ相手の事を考えないような記事を平気で書く神経です。
旧ジャニーズであれだけ失敗した記者会見にこだわるセンスの無さが何処から来るのだろう。
感情的な記者会見での吊し上げの誤解をしたまま、その熱が冷めないのは非常に問題なのだがそれすらわからない程度なんでしょうね。
普通に開いたら、T新聞のM記者のような半ば活動家のような行動で記者と呼ぶには相応しくない人までいるんですよね。
そして聞いていけないだろう地雷を踏んでまた大騒ぎされるのでは報道の自由なんて都知事のポスター掲示板並みに異常事態です。
アンジャッシュの芸能人渡部建が例の件で叩かれた時に陥った記者会見の実質リンチ状態からの実質再起不能状態。
2020年だから4年以上干された状況です。
極楽とんぼの芸能人山本が干されて18年経っても回復なんて出来ないのでしょう。
それから考えると芸能界って薬物依存は復帰させても女性の扱いを間違えた、またはそう取られると終わるようです。
女性週刊誌が以前ならまだ許容されていたのですが、ジェンダー平等になった時にその状況が少しずつ変化しました。
ウーマンリブは過去の物となり、女性の権利を主張するだけの簡単なお仕事で許され難いです。
社会的に女性が男性と同じ立場だと美人局みたいなのは本来アウトですが未成年で保護しないといけないが優先して議論にならずに話題させたくないのか芸人は消されて終わります。
難しいのは松本人志さんが幾ら頑張っても残念ながらこの状況は変えられません。
そこにあるのは社会の闇でそう言う方が都合が良い人達の集まりが社会のルールまで決めてしまっています。
こんな女性週刊誌やワイドショーに有利な記事をを書いても許されるはずもないのにそれが罷り通る不思議なんです。
Xに投稿するのは自由ですが、以前の反応を求められてもそれは無理です。
頭の何処かに危険だと認知するような回路が出来てしまうと人間なかなか元のようにはなりません。
面白い人からイメージが怖い人またはだらし無い人になってしまったのでしょうから。
普通の人が秩序を守れるような点が出来ないのは世間が嫌がります。
これは凄く厳しくて長年干されても許さない雰囲気です。
つまり、あれだけ人気だった松本人志さんでも凌駕出来ない壁なのでしょう。
いい年した大人が女性目当てのコンパするだけでも社会的な信頼は落ちます。
それもホテルで一緒に飲むなんて誰もそれを正当な飲み会やコンパなどとは呼ばない。
だからと言ってまたあの記者会見吊し上げをやらせる程世間も甘くないのでしょう。
やれば芸能記者会見は開くとリンチ会場と化すと記者の常識も疑われます。
以前は記者会見でのコメントが話題に出来るほど社会も柔軟でした。
個人情報保護法以降にこれはゴシップを曝け出す悪趣味な行為になり、この間の大谷翔平選手の自宅撮影問題に発展しました。
民事裁判や刑事裁判なら兎も角、被害者の情報を伏せて報道しかつ芸能人にはプライベートがないかのような扱いでは不公平と言うか、それで聞こうとしたら文句が出て更に裁判の過程で問い詰めると訴える意図はありませんでしたと文春が裏切られる始末です。
松本人志さんのファンはテレビの活躍を期待しないで例えば有料の放送とかで限定メンバーの配信とか、寄席、イベントなどに絞ってなんなら大阪、関西に絞って活動すればそんなに目立たずに活動を楽しめるのかと思います。
公衆の面前ではダメですが、それを許容する人達だけ集めた会場ならまだなんとかならないかと思っています。
纏めるとこの記事についての見解は以下の通りです。
1.これまで許容されてきた過度な取材と芸能人への扱いは現在では通用しない。
2.女性問題への感情的移入には賛同は得られますが、それは他と違って長年の雰囲気に固定されてしまいます。
3.法律云々と言うような話ではなく、女性週刊誌の芸能記事、ワイドショーでの芸能人の扱いは改善されないと消えていく運命にあります。
それはそれを好んでいた世代が既に高齢で老い先が短いのです。
また社会的にも許容されるのかは個人の判断により、許容されないような情報を不必要に出してしまうとアウトです。
それに問題は更に複雑でした。
特定の条件の下の話です。
その条件があまりに特殊で有るが故に刑事、民事で訴訟されなくても残念ながら松本人志さんの信用と言うかイメージの回復は難しいのでしょう。
以上です。