小泉龍司法務大臣はきょうの記者会見で、日本で生まれ育った在留資格を持たない外国人の子ども212人に「在留特別許可」をしたと発表しました。出入国在留管理庁は去年8月、日本で生まれ育ちながらも在留資格がない… (1ページ)
親に日本国内での重い犯罪歴がないなどの条件を満たしていれば
不法滞在だから在留出来ないのでしょうにそれが重くないとなるのか?
家族も在留可能にしたようです。
問題を複雑にしているのが
不法残留などで退去を求められても帰国を拒む外国人の中には、日本の学校で学び、日本語しか話せない子どもも多い。国会審議などで人道的配慮を求める声が上がり、斎藤健前法相が昨年8月、家族も含めて付与する方針を表明した。
これって日本が日本人学校を国外で設置しているのにその人の母国がそれをしないと言う話です。
大泉町ならブラジル人用の保育所とかポルトガル語の教育をするような施設があったと思いました。
記憶が曖昧ですが。
日本の受け入れ側もその辺りをどうするのかまで考えずにいたのは良くないし、問題は在留資格を得ると結局日本人並みに働いて納税してと言う話ですよね。
これを騒がないのは高市早苗氏の総裁選に集中してこの手の話が盛り上がらなかっただけかと思っています。
どの国の人がどのくらい居るのかも言わないのは本当に国民を置き去りにした救済措置で国会内の倫理観なのでしょうね。
基本的にその国が貧しくなく、それ相当数の子供がいるならその国の教育を提供するような事も考えさせないと結局落ち零れた時にテロリストになるヨーロッパの例を懸念します。
ちょっと違いますが、チャニーズドラゴンと言う例もありますから。
在留資格を与える以上、日本人と同様に起訴する時はしないと釣り合いが取れませんよね。
難しいのは何も無ければ極右化なんてしないのに問題を起こされても放置するからそれが日本でも右寄りに傾いている感じがネットの一部に感じるのは私だけでしょうか?